あっこゴリラ

日本の文化芸術の復興・継続ために集まっている映画・音楽・演劇・美術の4者による共同体『WeNeedCulture』がライブ・ストリーミング・スタジオ「SUPER DOMMUNE」に登場。特番『WeNeedCulture at DOMMUNE #失くすわけにはいかない』を今夜2月17日（水）に放送する。 小泉今日子、渡辺えりなどが出演した前回の放送から9ヶ月。再度の緊急事態宣言発出され、文化芸術分野も益々厳しい状況に立たされている。本番組では、文化芸術に携わる当事者たちの声と共に、 WeNeedCultureが募っている署名とアンケートの中から「#失くすわけにはいかない」というハッシュタグのもとに集められたアート・カルチャー・エンターテインメントを愛する沢山の声も紹介するという。 　 さらに、寺尾紗穂によるスタジオ生ライブ、Mars89によるDJ、小西康陽がレジデントを務めているイベントから「レッツゴー・ヤ〜ング？」チーム（多胡！・美和子・ワタル・小西康陽）がDJ、パフォーマンスを披露する。 また、WeNeedCultureでは2月10日（水）に「文化芸術分野への公的支援についての公開質問状」を菅義偉内閣総理大臣、麻生太郎財務大臣、萩生田光一文部科学大臣、梶山弘志経済産業大臣、宮田亮平文化庁長官、山口那津男公明党代表の6名に送付。回答の期限は2月17日（水）までとしているので、その結果についても番組内でも報告するという。

が3月3日（水）に配信リリース予定となっている「Sink」のアートワークと新しいアーティスト写真を解禁。

が20021年ファーストリリースとなる「TOKYO BANANA 2021」を本日リリース。

コロナウイルスによるイベント自粛が始まってもうすぐ4カ月ですが、依然として苦境が続くエンタメ業界。そんな中、アーティストたちは配信でライヴ、あるいはトーク企画などを行なったりと変化を模索し、日常を取り戻すための未来への歩み方が少しずつ見えてきている気もします。というわけで、今回のテーマは“コロナ以降を感じさせてくれた5曲”。不要不急だからこそ音楽って素晴らしいと改めて思えた、この現実と向き合ったことがうかがえる新曲をピックアップしてみました。

「鈴虫が　浮気したのは　どの秋草か　みんな濡れてる朝の露」なんて都々逸がありますけれども、夏フェスのシーズンが終わり秋になると、都市型音楽イベント『RED BULL MUSIC FESTIVAL TOKYO 2018』が開催されます。タイトル通りRED BULLが主催する同イベントでは、9月22日から約1カ月間にわたって11のプログラムを実施。お馴染みのライヴハウス／クラブにはじまり、カラオケ館や山手線の車両内に至るまで、都内のありとあらゆるスポットが、ほんの束の間“音楽の解放区”に化けるのです。今回は多数の出演者の中から5組をピックアップします。