浅野ゆう子、塚田僚一(A.B.C-Z)をゲストに迎え、笑いと人情溢れる任侠の世界を描く 熱海五郎一座『任侠サーカス〜キズナたちの挽歌〜』会見&フォトコールレポート
お客様が心の底から本当に面白いと思える東京の喜劇“軽演劇”を上演しよう、“東京の笑い”を継承しようという思いで2004年に旗揚げした「伊東四朗一座」。2006年からは三宅裕司を座長に、志を同じくする「熱海五郎一座」が誕生。毎年様々なゲストを迎えて華やかで楽しい作品を生み出してきた。今年も三宅裕司を筆頭に、盟友・小倉久寛、コント赤信号の渡辺正行、ラサール石井、春風亭昇太、東貴博と深沢邦之といった喜劇人が集結。今回は2度目のゲスト出演となる浅野ゆう子、新橋演舞場シリーズとなってから初の男性ゲストとなる塚田僚一(A.B.C-Z)を迎えている。また、三宅が座長を務める劇団SETのメンバーも参加し、歌にダンス、アクション、アクロバットとエンターテインメントをふんだんに盛り込んだ喜劇を作り上げた。