Atomic Skipper コロナ禍の“制限”を音楽と向き合う時間に費やしたバンドが生み出した、瑞々しいエネルギーに満ちた新作『人間讃歌』完成の道のり
静岡県磐田市発の4人組ロックバンド・Atomic Skipperが、2ndミニアルバム『人間讃歌』をリリースした。2014年のバンド結成後、メンバーチェンジを経ながら、発表する音源は次々と完売、ライブを重ねシーンで頭角を現してきた。そして、2019年に現体制となり、いよいよ本格始動!となった矢先、コロナ禍により活動は制限されることに。しかし、バンドはその“制限”を音楽と向き合うことに費やし、瑞々しいエネルギーに満ちた新たな作品を生み出した。中野未悠(Vo)、神門弘也(Gt,Cho)、久米利弥(Ba,Cho)、松本和希(Dr)の4人に、最新音源『人間讃歌』完成にいたる道のりを聞いた。