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GLIM SPANKY
ライヴレポート
GLIM SPANKYのライヴレポート
OKMusic編集部
2019年07月09日
【GLIM SPANKY】 『LOOKING FOR THE MAGIC Tour 2019 "EXTRA SHOW"』 2019年7月7日 at 新木場Studio Coast
6月8日の豊洲PITでファイナルを迎えたツアーの追加公演となる『LOOKING FOR THE MAGIC Tour 2019 "EXTRA SHOW"』が、7月7日に新木場Studio Coastにて行なわれた。メンバーが大好きな会場でツアーの“打ち上げ”をイメージして開催された本公演は、一夜限りのメニューによる、まさに“EXTRA”なショーとなった。
J-ROCK
ライブ・フェス
ライヴレポート
music UP's vol.177
OKMusic編集部
2019年06月15日
【GLIM SPANKY】『LOOKING FOR THE MAGIC Tour 2019』2019年6月8日 at 豊洲PIT
サイケデリックでブルージー、そしてどこかストレンジな音楽時空間を繰り広げたGLIM SPANKYのツアー『LOOKING FOR THE MAGIC Tour 2019』。ニューアルバム『LOOKING FOR THE MAGIC』を引っ提げた同ツアーの最終公演、6月8日の東京・豊洲PITでのライヴは、さらなるスケールアップを果たしたふたりの姿が音になって表れていた。
J-ROCK
ライブ・フェス
ライヴレポート
music UP's vol.176
OKMusic編集部
2018年07月06日
『LUNATIC FEST. 2018』 2018年6月23日 at 千葉・幕張メッセ
“史上最狂のロックフェス”として大成功を収めた『LUNATIC FEST.』から3年、その第二弾が6月23日と24日の2日間にわたって幕張メッセにて開催された。MOTHER STAGEとMOON STAGEに分かれ、各日11組ずつ計20組が登場。前回はLUNA SEAがホスト役となって先輩〜同世代〜後輩といった深いつながりのあるバンドがステージを彩ったが、今回はジャンルレスに“カッコ良い”をキーワードに招聘したような布陣。となれば、前回とはまた違った空間が生まれることは想像に容易く、イコールそれが今回の期待値となる。その初日、言うまでもなく、規格外で予想以上の熱演が繰り広げられたーー。
J-ROCK
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ライヴレポート
okmusic UP's vol.167
OKMusic編集部
2018年05月15日
【GLIM SPANKY】『GLIM SPANKY LIVE AT 日本武道館』2018年5月12日 at 日本武道館
初の日本武道館ライヴを遂行したGLIM SPANKY。“ロックの聖地”に立ち、GLIM SPANKYとしてのロックの王道をさらに切り開いた2018年5月12日は、ひとつの大きな足跡を刻んだ記念日となった。
J-ROCK
ライブ・フェス
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okmusic UP's vol.165
OKMusic編集部
2018年01月10日
【GLIM SPANKY】『BIZARRE CARNIVAL Tour 2017-2018』2018年1月6日 at 新木場STUDIO COAST
“私たちは年齢も国籍も性別も関係なくロックをやっている”ーー松尾レミ(Vo&Gu)のこのMCに、このバンドのロックスピリットが表れている。自由で強靭なロックでオーディエンスを揺らし続けた『BIZARRE CARNIVAL Tour 2017-2018』のファイナル、1月6日の新木場STUDIO COAST公演をレポート!
J-ROCK
ライブ・フェス
ライヴレポート
okmusic UP's vol.161
OKMusic編集部
2017年06月20日
【GLIM SPANKY】『GLIM SPANKY 野音ライブ 2017』2017年6月4日 at 日比谷野外大音楽堂
抜けるような青空と公園の緑と無機質な官公庁のビル群。独特な環境の中に存在する野外の音楽堂から放たれていく重いグルーブが、その風景を揺らし、“GLIM SPANKYの特異な世界”に染め上げ、そして巻き込んでいく。幕開けのサイケデリックチューン「アイスタンドアローン」から前半はほぼノンストップで展開し、絶妙な緩急を付けながら心地良い酩酊感を誘う。これはまさしく合法的なトリップだ。まだ明るいうちに「闇に目を凝らせば」から「お月様の歌」までの流れをどう聴かせるかというのはひとつのチャレンジでもあったと思うが、音楽が風景を変えることを見事に具現化。とりわけ、インストから入るアートロック的な鳴らし方が成されていた「MIDNIGHT CIRCUS」は、それを象徴する一曲となっていた。
J-ROCK
ライヴレポート
okmusic UP's vol.154
OKMusic編集部
2016年11月04日
【GLIM SPANKY】『Next One TOUR 2016』2016年10月30日 at 新木場STUDIO COAST
大地を揺らしながら未開の世界を突き進んでいくような、ドラムのキックが鳴らすヘヴィなビート。どっしりとした、しかし無限の広がりをも感じさせる「Next One」で幕を開けたライヴは、“GLIM SPANKY”という名が象徴する特異な存在感がさらに強固なものになっていることを深く感じさせた。
okmusic UP's vol.147
ライヴレポート
OKMusic編集部
2016年07月20日
【GLIM SPANKY】『Velvet Theater 2016』2016年7月9日 at キネマ倶楽部
憧憬と、巡らせる想像と、遥かなる旅路と、その果てに見えるもの。それは日常と地続きであったり、あるいは非日常へと誘われて開ける扉の向こう側であったり。GLIM SPANKYの名の“GLIM”が意味するところをフィーチャーしたライヴは、音楽でトリップすることで得られる享楽を体現した、夢と現と幻が描き出される時空間だった。その世界は本公演のタイトルチューンでもある「ヴェルヴェットシアター」からの3曲で、もう完璧なかたちで築き上げられていた。とりわけ2曲目に披露されたタイトル未定の新曲は、アップライト・ベースが鳴らす時を刻む音、ポエトリー・リーディングなどが織り込まれた深い映像感のあるナンバーで、“GLIM”の極限に位置するようなディープかつスリリングなミュージックスケープに魂ごと引き込まれていくような感覚が。また、亀本寛貴のギターとベースの応酬が踊れるロックンロールを加速させた「Gypsy」、アンダーグラウンドの匂いをタフなサウンドで昇華した「いざメキシコへ」、そしてスペシャルゲストの四家卯大が奏でるノイジーなチェロが浮遊する「闇に目を凝らせば」でのゆっくりと浸食してくるような松尾レミ(Vo&Gu)のヴォーカルに酔った後半戦は、縦軸と横軸が織りなす広がりと奥行きがさらに重厚に。アンコールは怒りがキャッチーに燃え上がる「怒りをくれよ」から別れの時が近付いていることを告げる「ロルカ」へ。痛快に抜けてスッと穏やかに着地する、その流れと残る余韻が非常に心地良かった。
okmusic UP's vol.143
ライヴレポート
OKMusic編集部
2014年08月13日
【GLIM SPANKY】『GLIM SPANKY「焦燥」リリースツアー "HELLO!FREAKS" ファイナルワンマン』2014年8月7日 at CHELSEA HOTEL
あふれ出る熱く濃厚なエモーションを声に音に乗せ続けるグルービーな音世界と、どこかクールさを感じさせる佇まい。すでに風格を身につけてしまっているかのような若きふたりが魂で、その肉体で、そして血で鳴らすロックンロールは、“いつかの時代の誰かからの借り物”では絶対に醸し出せない圧倒的な、オリジナルな存在感を放っていた。重く太く歪む亀本寛貴のギタープレイと豊潤かつ切れの良い松尾レミのヴォーカライゼーションが繰り出す、横ノリのタフなロックで踊ることの楽しさと言ったら! この日、何曲かの新曲も披露されたのだが、確立されつつある“GLIM SPANKYスタイル”を貫きながらも新境地がより開かれた方向で呈示されていたことは、さらなる進化の証。初ワンマンで、ふたりはより大きな場所に向かっていることを見事に体現してみせた。
okmusic UP's vol.120
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