KICK THE CAN CREW
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KICK THE CAN CREWキック・ザ・カン・クルー
強面のBボーイ連中とは一線を画するヒップホップ・グループ、キック・ザ・カン・クルー。ナチュラルな佇まいがイカす3人組だ。シンクロ可能な等身大リリック、シンプル&スマートなバックトラックは誰の耳にもスンナリ届くであろう。彼らの音楽が想起させる世界は、ナイト・カルチャーにおける青春そのもの。初めてクラブというものに行ったときのアノ感覚がフラッシュバックするに違いない。すなわち、リビドー渦巻くダンスフロア、腰にクる重低音スピーカー、そしてアルコールによる酩酊……が一体となった実にシアワセな高揚感である。
01年末、山下達郎の定番曲のラップ・ヴァージョン「クリスマス・イブRap」で、オーヴァー・グラウンドでの成功を手中に。そして、02年にはメジャー初のアルバム『VITALIZER』をドロップ。同年末には紅白歌合戦への出場まで果たしてしまう。03年に入ってからも、6ヶ月連続リリースなどその創作意欲と勢いはとどまることを知らず、ヒップホップの型にヘンに縛られないスーパーオリジナルなサウンド/スタンスで聴く者を元気づけるようなポジティヴ・ヴァイブスを振りまいている。
『TOUR 2004 GOOD MUSIC』の6月のツアー・ファイナルをもって、グループとしての活動を一旦休止。3人それぞれがソロ活動をスタートさせることが発表された。
01年末、山下達郎の定番曲のラップ・ヴァージョン「クリスマス・イブRap」で、オーヴァー・グラウンドでの成功を手中に。そして、02年にはメジャー初のアルバム『VITALIZER』をドロップ。同年末には紅白歌合戦への出場まで果たしてしまう。03年に入ってからも、6ヶ月連続リリースなどその創作意欲と勢いはとどまることを知らず、ヒップホップの型にヘンに縛られないスーパーオリジナルなサウンド/スタンスで聴く者を元気づけるようなポジティヴ・ヴァイブスを振りまいている。
『TOUR 2004 GOOD MUSIC』の6月のツアー・ファイナルをもって、グループとしての活動を一旦休止。3人それぞれがソロ活動をスタートさせることが発表された。
KICK THE CAN CREWのニュース
- SPICE2022年03月31日
- SPICE2022年03月23日
- 全日本歌謡情報センター2022年03月14日
KICK THE CAN CREWの連載コラム
- OKMusic編集部2017年08月23日
曲・アルバム
KICK!
2017年07月14日リリース
アルバム・10曲- 1 千%
- 2 SummerSpot
- 3 タコアゲ
- 4 I Hope You Miss Me a Little
- 5 今もSing-along
- 6 なんでもないDays
- 7 全員集合
- 8 完全チェンジTHEワールド
- 9 また戻っておいで
- 10 また波を見てる
KICK!
“待ってました”と声をあげてしまったKICKの復活作! 14年振りとなるアルバムのリードトラック「千%」は過去曲のリリックの一部をところどころに織り交ぜた遊び心も嬉しく、14年という長い月日を《経て からの ここ》に帰ってきてくれた、という事実に目頭が熱くなった。このアルバムはもちろん、彼らの復活がカンフル剤となって、元気がないと言われがちな音楽シーンを盛り上げてくれるに違いない。 TEXT:佐藤志保
ONEWAY - EP
2014年07月30日リリース
アルバム・4曲- 1 マルシェROCK-Tee’sMo’raw-FunkREMIX
- 2 マルシェLIVE at ZEPP OSAKA,24DEC2001
- 3 ONEWAY
- 4 HANDS
ONEWAY - EP
スーパーオリジナル - Single
2014年07月30日リリース
アルバム・3曲- 1 スーパーオリジナル
- 2 Fire!-reconstruction of スーパーオリジナル
- 3 スーパーオリジナル(オリジナルカラオケ)
スーパーオリジナル - Single
GOOD MUSIC - Single
ナビ/揺れ - Single
イツナロウバ - EP
2014年07月30日リリース
アルバム・4曲- 1 KA・RU・KU FICTION
- 2 イツナロウバ
- 3 イツナロウバ(カラオケ)
- 4 KA・RU・KU FICTION(カラオケ)
イツナロウバ - EP