OKAMOTO’S

スチャダラパーのANI、Bose、SHINCOの3人が編集人を務める『余談』の11年分のベストを集めた書籍、『大余談』が11月19日（金）に発売される。 『余談』はスチャダラパーの3人が先輩･後輩･同世代、会いたい人に会いに行き、ただただ“余談”を繰り広げる、というのがメイン・コンテンツの雑誌。2010年からほぼ年イチのペースで作り始め、不定期刊ながら、2020年には通算10号目をリリースした。スチャダラパーの“自腹”で発行するインディーズ雑誌ゆえ、売り切れ御免、印刷した部数がハケてしまえばそれでおしまい。デジタル配信も行っておらず、過去のコンテンツへのアクセスは容易ではなかった。 この度、そんな『余談』を、総頁数640頁の書籍として敢行。厳選した“ベスト余談”に、電気グルーヴ ＆ 小泉今日子との新たな“余談下ろし”を2本加えての1冊とした。なお、「1にビート、2にベース、3、4がなくてあと余談。」というキャッチコピーは、スチャダラパーが1995年にリリースしたアルバム『5 th WHEEL 2 the COACH』で発した名コピーとなっている。 【リリース情報】

スチャダラパーのANI、Bose、SHINCOの3人が編集人を務める『余談』の11年分のベストを集めた書籍、『大余談』が11月19日（金）に発売される。 『余談』はスチャダラパーの3人が先輩･後輩･同世代、会いたい人に会いに行き、ただただ“余談”を繰り広げる、というのがメイン・コンテンツの雑誌。2010年からほぼ年イチのペースで作り始め、不定期刊ながら、2020年には通算10号目をリリースした。スチャダラパーの“自腹”で発行するインディーズ雑誌ゆえ、売り切れ御免、印刷した部数がハケてしまえばそれでおしまい。デジタル配信も行っておらず、過去のコンテンツへのアクセスは容易ではなかった。 この度、そんな『余談』を、総頁数640頁の書籍として敢行。厳選した“ベスト余談”に、電気グルーヴ ＆ 小泉今日子との新たな“余談下ろし”を2本加えての1冊とした。なお、「1にビート、2にベース、3、4がなくてあと余談。」というキャッチコピーは、スチャダラパーが1995年にリリースしたアルバム『5 th WHEEL 2 the COACH』で発した名コピーとなっている。 【リリース情報】

SSWのFurui Rihoがニュー・シングル「Sins」を10月6日（水）にリリース。合わせて同日21時にMVが公開されることが発表された。 今作はプロデューサー・Nobuaki Tanakaとタッグを組んだ1曲。昨今のコロナ禍で否定的な感情が飛び交い、お互いを愛するのではなく、みんな自分を守るために必死な世の中。つい誰かに心ない言葉を投げてしまう、誰かの幸せを心から一緒に喜べない、そんな自分の罪深さ、その自分を生き写すように広がる汚い世界を嘆く作品だという。 MVはHIYADAM、菅田将暉、OKAMOTO’S、Creepy Nuts、岡崎体育など、幅広いアーティストの作品を手がける映像監督、Nasty Men$ahが担当している。 また、12月5日（日）には地元である北海道・札幌cube gardenにて、12月11日（土）には東京・渋谷WWWにて今年2度目のワンマン・ツアー『Furui Riho Live Tour 2021 winter』が開催決定。チケットは10月8日（金）12:00より最速先行がスタートする。 【リリース情報】