【サイダーガール】『サイダーガール
ツアー2016 サイダーのゆくえ -DIOR
AMA-』2016年11月26日 at 代官山UNI
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撮影:結城さやか/取材:土内 昇

 2カ月連続でリリースされた3rdミニアルバム『ジオラマインサイダー』と4thミニアルバム『ジオラマアウトサイダー』を引っ提げてのツアーファイナルは初のワンマン公演。満杯となったフロアーを1曲目「空にこぼれる」から焚き付け、クラップを起こす。弾けるような清涼感と儚さも感じさせるメロウさ…インタビューで“炭酸ってさわやかっていうだけじゃなく、泡で消えちゃう儚さもある”と語っていたが、それがそのまま彼らのサウンドとなり、聴く者を魅了していることが実証されていく。メロディーには絶対的な強さであり、Yurinの歌声の強さも折り紙付きで、それらを押し出す楽器隊のアンサンブルも歌っているようでセンスフルだし、ライヴを想定して作った新作2枚の楽曲が起爆剤にもスパイスにもなっている。このワンマンを経て、バンドの勢いが加速すること請け合いだ。

セットリスト

  1. 空にこぼれる
  2. ドラマチック
  3. 夢が醒めたら泡になる
  4. モラトリアムさん
  5. オーバードライブ
  6. ストロボ
  7. 夜が明けるまで
  8. 月に唄えば
  9. 魔法
  10. パズル
  11. アイヴィー
  12. 橙の行方
  13. 恋のすべて
  14. スワロウ
  15. アジサイ
  16. ベッドルームアンドシープ
  17. ラスト
  18. <ENCORE>
  19. 雨と花束
  20. NO.2
  21. 群青
サイダーガール プロフィール

シュワシュワとはじける炭酸の泡は爽快感、その泡はあっと言う間に消えてなくなってしまう儚さ。そしてどんな色にも自在に変化していく。そんな“炭酸系サウンド”を目指し、2014年5月、動画サイトを中心に活動していたYurin(Vo&Gu)、VOCALOIDを使用して音楽活動していた知(Gu)、フジムラ(Ba)で結成。インターネットを含むメディアでは一切顔を出さず、ライヴ会場でのみ本人たちの姿を目撃できるということと、“炭酸系”サウンドが相まって話題となり、17年7月にシングル「エバーグリーン」でメジャーデビュー。同年10月には初のフルアルバムとなる『SODA POP FANCLUB 1』をリリースした。そして、12月1日に4枚目となるフルアルバム『SODA POP FANCLUB 4』をリリースする。22年1月からは、アルバムを引っ提げた全国11都市を巡るツアーを敢行する。サイダーガール オフィシャルHP

OKMusic編集部

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