L→R KISHOW(Vo)、e-ZUKA(Gu)

L→R KISHOW(Vo)、e-ZUKA(Gu)

【GRANRODEO】音楽は音符じゃない、
歌詞は言葉じゃない、魂なんです!

たまアリはみんなへのお年玉 ステージ
に門松でも置いてやろうか?

「DAWN GATE "Unfinished"」は、ベースのラインから始まるダンスロックっぽいナンバーですね。

e-ZUKA
これはアルバムに収録することを見据えて、ちょっとした仕掛けを施していて。だから、このシングルとアルバムに入った時のものでは、“え?”っていう感じになると思います。基本は4つ打ちのダンサブルなビートで、世界観的なイメージとしてはメッセージソングとか説教とか説得とか説法みたいなものがあって…。
KISHOW
最初に曲をもらった時、そういうテーマをいただいていたので、歌詞では世相を綴ろうかなと。とは言え、世知辛い世の中だからこうしていこう!みたいなものではなく、明日天気になったらいいな〜くらいの感じですけど。

思い詰めているような雰囲気ではないと。

KISHOW
ないです。メッセージ性とはいえ、そこまで重いものを発信するのは僕らしくないし、娯楽の範囲というか。ただ、歌詞として言及してなくても、曲を聴きながら歌詞カードを読めば、きっとあのことだなとか、これってそういうことだなとか、分かってもらえると思います。

歌詞の書き方としては?

KISHOW
最初に思いつく限りの言葉とか事象をたくさんバァ~っと並べて、それをメロディーに当てハメていった感じ。タイトルは単純に“夜明けの扉”という意味なんですけど、そこはどう受け止めてもらってもいいと思っていて。暗い歌だと思えばそれでいいし。どのみち、ポジティブな歌ではないですけどね。どの時代でも憂うべきことはあると思いますが、現代の憂いというものを歌っているので。

《猫いらずを食べた猫》というフレーズがナイスですね。

KISHOW
《土踏まずに付いた土》とかね(笑)。

ファルセットで歌うところもいいですね。

KISHOW
あぁ、地声なのにファルセットと聴き間違えられてしまっているところですね(笑)。

あれは地声なんですか!

KISHOW
ディレクターにもファルセットと間違えられて、“そんな声も出るんだ!?”って言われましたよ。
e-ZUKA
ハモりだと相当キーが高くて。「baby bad boy」のハモりなんかは、もっと高いですよ。
KISHOW
上のハモりを録った時は、AC/DCのブライアン・ジョンソンになった気持ちでしたよ(笑)。

あと、タイトルの“Unfinished”は?

KISHOW
そこは、仕掛けがバレてしまうので(笑)。まだ内緒です(笑)。

さて、来年1月5日のさいたまスーパーアリーナと2月16日の大阪城ホールまで、あと数カ月となりましたが。

KISHOW
イメージはまだおぼろげですけどね。ただ年明け一発目がたまアリっていうだけで、テンションが相当アガるから、そこに上手く気持ちを持っていけたら、ズンとしたライヴができるんじゃないかって思います。1月のたまアリは、みんなへのお年玉みたいなもんですよ。ステージに門松でも置いて、羽子板やるっていうのはどうかな?って(笑)。

大阪城ホールは2月ですけど。

KISHOW
その時はバレンタインですよ! ステージで告白されまくるとかね(笑)。まあ、何だか分からないけど…とにかく、2014年の幕開けという位置付けですよね。また1年やってやんぞ!っていう。

たまアリは、『Animero Summer Live』でここ数年毎年出ているので、規模にビビることはないでしょうね。

e-ZUKA
まぁ、そうですね。
KISHOW
でも、ワンマンとなると感覚や見える景色は違うだろうなって思います。横浜アリーナの時がそうだったんです。あそこは『ANIMAX MUSIX』で3年くらい出ているんだけど、ワンマンでやっている時にだんだん違うものが見えてきたという印象でしたからね。でも、大阪城ホールはイベントでも出たことなくて、初めてなのですごく楽しみです。
e-ZUKA
僕は大阪城ホールにはアマチュア時代にアーティストのローディーとして何度も行ったんですけど、ものすごく広くて、あの感じは好きだな〜って思ってました。夜中にセットや楽器をセッティングしに行ったら、その日やってた展示会の片付けがまだ終わってなくて、オイオイオイ!ってなったことは記憶しているけど、ただあまりに昔なので、それ以上細かいところまで思い出せなくて(苦笑)。そういう意味では、行くのがすごく楽しみですよ。

ステージに立ったら、当時の思い出がブワッと蘇るんじゃないですか?

e-ZUKA
そうだと思います。だから、なるべく長くいたいから、前日の仕込みから手伝ってやろうかなって(笑)。“バイトくん5人こっちきて、これをあそこに運んで!”って、やりたい(笑)。仕込みの大変さとか時間がかかることもは、イヤってほど分かってるので、そういうところで自分たちがライヴをやるというのは感慨深いものがありますね。
KISHOW
この間、ガラガラの武道館でライヴやってる夢を見ちゃいましたけどね(苦笑)。悪夢が現実とならないように、ぜひたくさんの人に観に来ていただきたいです!
「The Other self」2013年10月16日発売Lantis
    • 【初回限定盤(DVD付)】
    • LACM-34140 1800円
    • 【通常盤】
    • LACM-14140 1300円
    • 【アニメ盤】
    • LACM-14141 1200円
GRANRODEO プロフィール

グランロデオ:“KISHOW”こと声優でヴォーカリストとしても注目されている谷山紀章と、メロディアスな曲からハードなギターサウンド曲までアニメーション音楽に幅広く楽曲を提供し、ギタリストとして活躍中の“e-ZUKA”こと飯塚昌明のふたり組ユニット。2005年11月のデビュー以来、HR/HM調の楽曲を中心としつつ、ポップスやフォークなど多彩なジャンルを取り入れた楽曲を発表し続けている。GRANRODEO オフィシャルHP

OKMusic編集部

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