L→R ヒソン(Gu&Vo)、テヒョン(Vo&Gu)、ヒョンジェ(Dr)

L→R ヒソン(Gu&Vo)、テヒョン(Vo&Gu)、ヒョンジェ(Dr)

【EDEN】日本の音楽ファンの方々の心
の共感を得たい

言葉のひとつひとつが染み入るような情感たっぷりのヴォーカルが印象的な「Never Cry」で日本デビューを果たすEDEN。同作に込めた想いを3人に語ってもらった。
取材:土内 昇

まずはメンバーの紹介をお願いしたいのですが。

テヒョン
ヒョンジェは音楽に関する想いや考えが深いですね。EDENで活動する前からバンドをやっていたので、彼とは音楽的な話をたくさんします。最初は気難しそうに見えて近寄りにくい印象もありますが、付き合えば付き合うほど人間味のある後輩です。それに社交性があって、誰ともすぐに親しくなる魅力を持っている、知れば知るほど素敵な男です。
ヒョンジェ
ヒソンはチームの末っ子だけに愛嬌があります。兄たちに対しても愛嬌を振る舞うので可愛く思う時もあります。その一方で音楽の話となると、とても真剣な顔になります。彼は長年クラシックチェロをやってきたので、演奏の時には繊細な姿が垣間見れるなど、素敵な後輩です。
ヒソン
リーダーのテヒョン兄さんは誰よりも誠実で、全てにおいて模範を見せてくれていると思います。音楽に対しては誰よりも情熱的で、胸の中に秘めている音楽的な感受性も豊かだと思います。兄さんと一緒にいる時、たまに口ずさむ曲に詞を付けたりするので、ビックリする時もありますね。いつも変わらず中心になってくれる、とても頼もしい兄貴です!

いよいよ日本デビューとなるわけですが、デビュー曲に「Never Cry」を選んだ理由を教えてください。

テヒョン
曲の印象がデビューを控えている僕たちEDENにもっともよく合うと思ったからです。ロックとポップの要素が上手く溶け込んでいて、個人的にはサビの部分で僕とヒソンが掛け合うような感じに仕上がっているところが良いと思っています。聴きやすくて中毒性のあるメロディー、そして強いビートによってより切なさが強調される歌詞との不思議な調和が「Never Cry」をデビュー曲に決めるきっかけになりました。
ヒョンジェ
僕もデビュー曲を決める時にいろいろ悩みましたが、日本でのデビューだけに日本の音楽ファンの方々の心の共感を得たいと思いました。個人的には聴きやすいメロディーと軽快なリズム感がとても気に入っています。
ヒソン
僕も初めて「Never Cry」を聴いた時に“あ! この曲だ!”という気がしました。一回聴いただけですぐに覚えられて歌いやすく、メロディーも耳に残る中毒性があるし、テヒョン兄さんも話したように、切ない感情が早いビートに乗せられているところも魅力的だと思います。

日本語曲のレコーディングはいかがでしたか?

テヒョン
日本語でのレコーディングは初めてだったので何もかもが不思議で面白かったです。以前から日本の音楽も聴いていて、日本語の勉強もしてきたので、思ったより困るところなくレコーディングを終えました。しかし、正確な発音を気にしながら歌うのは少し難しかった。今も努力していますので、これからはもっと完成度の高い歌を聴かせることができると思います!
ヒソン
「Never Cry」は日本語と韓国語バージョンが両方ありますが、個人的には日本語のほうが合う気がします。歌う時になんだか自然な感じがするというか…。

情感たっぷりで、言葉のひとつひとつが染み入るようでしたよ。

テヒョン
歌う時、感情には嘘をつけないですからね。最大限に歌詞に感情移入して歌う努力をしましたし、自分の想いを自分が愛する女性に伝える気持ちで歌いました。
ヒソン
僕も以前に恋で苦しんでいた頃の記憶を思い浮かべて歌いました。自然に感情を膨らませようと頑張りました。

ギターのプレイはいかがでしたか?

ヒソン
メロディーが繰り返される部分が多いので、感情をより多様に表現したほうが良いと思いました。同じメロディーでも、もう少しグルーブを持たせたり、強弱の起伏を与えたり、リズム感を意識するなど工夫しました。演奏の面ではより繊細に、柔らかく表現できたと思います。

では、ドラムは?

ヒョンジェ
流れによる強弱の調節とタイムキーピングを大事にするなど、曲の流れをよく把握しようと努力しました。

カップリング「Run to U」はアコギとストリングスが印象的な、さわやかなバラードですが、こちらの曲のレコーディングはいかがでしたか?

テヒョン
「Never Cry」を録音した後にレコーディングした曲なので、発音や感情もより安定していて、歌う時も自然にできたと思います。何よりこの曲は自分が作詞に参加しているので、より感情移入しましたね。みなさんもぜひ歌詞に気を付けて聴いてみてください!
ヒソン
「Never Cry」が重みのある曲だとすると、「Run to U」はそれとは逆に明るく期待に満ちてドキドキする気持ちを歌う曲なので、レコーディングの時もたくさん笑って楽しく作業しました。例えるならば、“温かい春の日差しを肌で感じながら桜が舞う木の下を軽い足取りで歩いて誰かに会いにいく”感じを想像しながらレコーディングしました。

コーラスワークが印象的で、それもEDENの持ち味だと思うのですが、どんな楽曲に仕上がったと思いますか?

テヒョン
さわやかで明るい感じの曲で、「Never Cry」とは少し異なる雰囲気を感じていただけると思います。レコーディングする時にいろいろ試みたり、メンバーやスタッフで話し合いながら作業したので、僕たちEDENのカラーとイメージが十分反映されて完成したと思います。

最後に今回の日本デビューシングルについてのコメントをお願いします。

テヒョン
EDENとしてはデビューシングル、しかも日本でのデビューなので、後悔することのないようにと思って一生懸命努力しました。みなさんにEDENだけの音楽と感性をお見せできるようにたくさん準備していますので、多くの関心と愛情をお願いします!
ヒョンジェ
日本のみなさんに初めて聴いていただく曲だけに、“共感できる感情とは何か?”をとても悩んで作りました。聴いていただいた時にみなさんがどんな印象を受けるのか気になるし、ドキドキしています!
ヒソン
今回のデビューシングルでは、誰もが一度は経験したことのある、愛の苦しみと期待感という感情を表現してみました。誰もが聴きやすく歌いやすい、そんな印象に残る曲だと思います。
「Never Cry」2013年07月24日発売FlyingStar Records/ビクターエンタテインメント
    • 初回限定盤A(DVD付)
    • VIZL-553 2000円
    • 初回限定盤B (豪華フォトブック付)
    • VIZL-554 1600円
    • 通常盤
    • VICL-36807 1200円
EDEN プロフィール

大学の同級生や知り合いが集まり、2012年に結成された韓国出身の3ピース・バンド。“EDEN”とは“Every Day Every Night”の略で、いつも自分たちの音楽を聴いていてほしいという願いが込められている。全員が180cmを超えるモデル並みのビジュアルを備え、本国の韓国ではメンバーそれぞれがドラマやCM、舞台など音楽以外の分野でもソロ活動を行っており、個々に才能を発揮。デビュー前に開催されたコンベンション・ライヴでは、日本初上陸にもかかわらず、多くのファンが駆け付け、その注目度の高さをうかがわせた。2013年7月、シングル「Never Cry」で<ビクターエンタテインメント>より待望の日本デビューを果たす。同曲は切なく訴えかけるようなヴォーカルが聴きどころで、デビュー曲でありながら韓国ドラマ『広告天才イ・テベク』のエンディング・テーマに起用され、多くの話題を呼んだ。2014年4月には、FUNKY MONKEY BABYSやケツメイシのプロデューサーとして知られるYANAGIMANと初タッグを組んだ2ndシングル「言葉にできないけど」をリリース。タイトル曲では胸が熱くなる純粋な愛を歌っていて、前作「Never Cry」とはまた一味違う新たな魅力を発揮している。オフィシャルHP
EDEN Official Twitter
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ヒソン Official Twitter
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OKMusic編集部

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