【塩ノ谷早耶香】人に感動を与えられ
るシンガーが最大の目標

キングレコード主催の『Dream Vocal Audition』でグランプリである“DREAM VOCALIST
loved by ViVi”に輝いた歌姫がデビュー! 
1st シングル「Dear Heaven」のことに触れつつ、将来のことなどについても語ってもらった。
取材:石田博嗣

昨年 5 月に行なわれた『Dream Vocal Audition』でグランプリを獲得してのメジャーデビューとなるわけですが、グランプリを獲得したことでシンガーとしての意識など、何か心境 の変化はありましたか?

自分の歌をライヴなどで披露する時に、今までだと自分がやってきたことを発表しているという感覚でしたが、デビューが決定してからはお客自分の歌をライヴなどで披露する時に、今までだと自分がやってきたことを発表しているという感覚でしたが、デビューが決定してからはお客さんに楽しんでいただくにはどうしたらいいかを考えるようになりましたさんに楽しんでいただくにはどうしたらいいかを考えるようになりました。

グランプリ獲得からデビューまでの約半年間は、どんな期間でしたか?

レッスンをしたり、『居酒屋えぐざいる』でライヴをさせていただいたり、1st シングルの制作をしたり…という準備期間でしたね。

同じくグランプリを獲得した泉 沙世子さんが先にデビューされましたが、やはりそれも発奮材料になりました?

泉さんがデビューして雑誌などで見る機会が多くなってきた時は、私も頑張らなきゃと思いましたね。

そして、完成した待望の 1st シングル「Dear Heaven」。表題曲は映画『渾身 KON-SHIN』のサポーターズソングということですが、この曲を最初に聴いた時の印象は?

日本テイストというか、“和”を感じる楽曲だと思いました。歌詞もひとつの物語を読んでいるような世界観がある内容で、切なさの中にも強い意思を感じるものだったので、デビュー作にこのような楽曲をいただいて、本当にありがたいなと思いました。

同曲は逢えなくなってしまった大切な人を想い続けながらも、前を向いて進んでいこうとする気持ちを切々と歌い上げるバラードですが、歌入れの際はどんなことを意識して歌われましたか?

歌詞が持つ意味をよく考えて、感情をいかに歌で表現するかを意識して歌いました。大切なデビュー曲なので、ひと言ひと言に気持ちを込められるように自分なりに頑張りました。とにかく初めてのこと尽くしだったので、夢中で歌ってましたね(笑)。満足のいくテイクを録ることへの挑戦でしたが、今、自分が出せる力は出し切れたかなぁと思っています。

ちなみに今回が初めてのレコーディングとなるわけですが、いかがでしたか?

いつかやってみたい!と自分がずっと憧れていたことなので、すごく嬉しかったです。ここで歌った歌が CD になって、みんなに聴いていただけるかと思うと嬉しさもあり、緊張もありで複雑な心境でしたね。あと、スタジオが豪華でびっくりしました(笑)。

(笑)。カップリングには「ONE」と「Calling Out」が収録されていますが、表題曲に対してどんな曲を入れようと思っての選曲だったのですか?

これはディレクターさんに選曲していただいたのですが、パフォーマンスをする上でお客さんが飽きないように、バリエーションを意識して制作をしていました。

まず「ONE」ですが、こちらは表題曲とは打って変わってハッピーなバラードですね。

最初に聴いた時、すごく優しくて、“癒し”がある楽曲だと思いました。自分の声質にも合ってるかなと思いましたし、こういう癒し系の曲を歌いたい気持ちを持っていたので、すごく嬉しかったです。

この歌に込めた気持ちというのは?

“離れていても心はひとつで、これからも一緒に歩んでいこう”というメッセージがメインなんですけど、上京したての自分の心境にすごく響いてきて…。
こういう環境にいる方々に想いを届けられるように、しっかり歌いたいと思いました。なので、ポジティブなテンションを伝えられるように、笑顔で歌うことを意識していました。

「Calling Out」はビートが立った切な系のナンバーですが、この曲を最初に聴いた時の印象は?

テンポ感が大事な曲なのですが、あまり今までトライしたことがないタイプだったので、新鮮でワクワクしました。女の子ならではの気持ちがよく表れている詞だし…
自分はあまりそういう経験はないんですけど(笑)、そういう心情で恋愛をしている女の子になり切って歌わなきゃと思いました。

実際の歌入れで気を付けたことは?

クリックを細かく返していただきながら、リズム感やスイング感が歌に表れるように意識して歌いました。

そんな 3 曲を収めるデビューシングル「Dear Heaven」ですが、どんな作品が完成した実感がありますか?

ミュージックビデオも含めて、ひとつの物語が完成したような実感があります。登場人物のいろいろな感情の変化を、私の歌を通じて感じていただけたら嬉しいです !!。

本作でデビューとなるわけですが、メジャーシーンでやってみたいことは?

やっぱり、いつか単独ライヴを大きな会場でやってみたいです。

では、ここからキャリアを積み重ねていくことになるのですが、将来的にどんなシンガーになりたいと思っていますか?

自分の歌を通じて、人に感動を与えられるシンガーが最大の目標です! これから、いろいろなことがあると思うんですが、“一曲一曲を大切に歌う”という気持ちを大事にしていきたいと思います。
Dear Heaven
    • Dear Heaven
    • KIZM-193 ~ 4
    • 2013.01.23
    • 1500円
塩ノ谷早耶香 プロフィール

シオノヤサヤカ:1994年生まれ、福岡県北九州市出身の女性シンガー。愛称は“しおち~”。2011年に行なわれたLDHが主催の『EXILE Presents VOCAL BATTLE AUDITION 3~For Girls~』に参加し、約3万人の応募者からヴォーカル部門のファイナリストに選出されて、一躍注目を集める。そして、2012年の『KING RECORDS Presents Dream Vocal Audition』で約1万人の応募の中、見事グランプリ「Dream Vocalist loved by ViVi」を受賞、メジャー・デビューの切符を掴む。2013年1月、デビュー・シングル「Dear Heaven」をリリース。その後、ヴォーカリストとしてのスキルや歌を通じて人に感動や想いを伝える力を身に付ける修行として、日本全国47都道府県をフリー・ライヴで回る『うた修行』を約3ヵ月にわたって敢行する。2014年12月、1stアルバム『Luna』を発表。持ち味の“ミスト・ヴォイス”と呼ばれる歌声は、じんわりと体中を包み込む魅力がある。2015年10月には、収録曲ごとに異なるアーティストやプロデューサーとのコラボレーションを行なった1stミニ・アルバム『S with』をリリース。塩ノ谷 早耶香 オフィシャルHP
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塩ノ谷 早耶香 オフィシャルFacebook

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