L→R 淳士(Dr)、SEBASTIAN(Gu)、栄二郎(Vo)、IKUO(Ba)

L→R 淳士(Dr)、SEBASTIAN(Gu)、栄二郎(Vo)、IKUO(Ba)

【BULL ZEICHEN 88】とにかく面白い
ものを作りたかった

ライヴ会場と通販限定で、BULL ZEICHEN 88が初のPV集を出すことに。この機会に映像へのこだわり等について淳士(Dr)と栄二郎(Vo)に訊いた。
取材:土内 昇

PV集が出るわけですが、なぜこういうものを作ろうと?

淳士
6月に「カモン!!~メガトン未来~」というシングルを出したんですけど、その前の「覇烏」は付録DVDを付けて出したのに、これはCDだけだったんですね。震災の影響で時間的に間に合わなかったんです。だから、“前回はDVD付きだったのに今回はCDだけってのはどうなんだ!?”ってところから、だったらPV集を出そうってなったんですよ。

やはりPVも自分たちで作っているのですか?

淳士
そうですね。僕もベースのIKUOもサポートでPVに参加することがあるんですけど、ビックネームのアーティストのPV撮影は、ちゃんと絵コンテやタイムテーブルがあって本格的なんですよ。でも、自分たちでPVを作るってなった時、“誰が絵コンテ書くんだよ!”って(笑)。そんなところから始まっているので、ほんと初歩の初歩からでしたね。予算も限られているし。でも、予算がないからって良いPVが作れないとはまったく思ってないんで、いつもカメラマンとアイデアを出し合って…「カモン!!~メガトン未来~」のPVは相当面白いと思いますよ。チェキでメンバーを撮って…600枚ぐらい(笑)。それを編集してるんですけど、決してアニメーションではないという。アニメーション以下、『ボラ●ノール』のCM以上みたいな(笑)。
栄二郎
面白かったですよ。いろんなアイデアがその場その場で出てくるし…たまたま樽があったから、それを使おうってなったり。そういうノリでやってましたね。

確かに、「カモン!!~メガトン未来~」のPVは面白いです!

栄二郎
とにかく面白いものを作りたかったんですよ。ファンは飽きないでしょうね。自分の好きなシーンを静止画で観たりして(笑)。
淳士
やっぱりね、エスカレートしていくんですよ。最初はカッコ付けて撮ってるんですけど、次ぎは笑顔を撮ろうってなって、そのうち変顔を撮ろうってなっていって、最終的に“これは世に出していけない!”っていうのが何十枚もありましたね(笑)。しかも、それは絶対に使わないでって言ってたのに、思い切り使われてました(笑)。だったら、とことん賑やかそうってことになって、誰も何ひとつ修正していないっていう。

他のPVもコミカルな部分があったりしますしね(笑)。

淳士
あれはね、僕のせいなんですよ(笑)。肩の力が抜けるじゃないですか。そういうのを入れたくなっちゃうんです。二枚目路線ばかりじゃなく、三の線も好きなんで。もちろん、やっている楽曲に自信があるから、そういうことができるんですけどね。

このPV集には特典映像も付くんですよね。

淳士
裏バージョンってことで、パートチェンジをやってます。“こういうのをやったら面白いだろうな”って。一発録りで、カメラもフリーハンドで撮って…まぁ、ファンサービスですね。

そして、11月26日には新宿BLAZEでのワンマン公演が決まったそうですが。

淳士
年の終わりにワンマンをやってるんですよ。その年の集大成っていうか、締めっていうか。2011年のBULL ZEICHEN 88の締め括りっていう意味で、一本締めみたいなもんですね。
栄二郎
BULL ZEICHEN 88のライヴって平均すると年間に12~3本なんですよ。でも、今年は20本ぐらいやってるので、その集大成をどう見せれるかなって自分たちも楽しみですね。今、メンバー間がアツいし、ファンとの一体感もアツいから、すげぇことになるんじゃないかな。そんな期待感でいっぱいです。
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BULL ZEICHEN 88 プロフィール

ブルゼッケンハチハチ:元SIAM SHADEのドラマーで現在はAcid Black CherryやSound Horizon等のサポートで著名なドラマーの淳士と、近年人気急上昇のロックバンドRayflowerのメンバーであり、T.M.RevolutionやTETSUYA等のサポートで有名、かつ、さまざまなジャンルのミュージシャンから絶大なリスペクトを受けるベーシストIKUOが中心となって結成。テクニカルなプレイとヘヴィかつキャッチ―なメロディーが特徴的な楽曲はロックユーザー全般にも定評があり、ビジュアルロックを感じさせながらも、スクリーモを混在させたサウンドが唯一のジャンル“ビジュリーモ”を確立させている。BULL ZEICHEN 88 オフィシャルページ

OKMusic編集部

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