L→R Яyo(Gu)、左迅(Vo)、弐(Dr)、愁(Ba)

L→R Яyo(Gu)、左迅(Vo)、弐(Dr)、愁(Ba)

【ギルガメッシュ】細かいところまで
聴き込んでほしい


取材:ジャガー

洋楽のバンド…ヘビーロックだったりに、みんな影響を受けていて。そういう方向でやっていきたくて結成したバンドなんです。だから、根本はロックなんですよ。ただ、好きなアーティストが共通でいたとしても、4人のバックボーンは違うじゃないですか。それぞれが生きてきた中で、いろんなものを吸収した結果が如実に出るのが作品であって、“今はこういうのをやる”っていうだけなんですよ。そのへんは特に縛られたくないですね。

結成当初から人気を博するギルガメッシュ。先日行なわれた47都道府県ツアー『“CRAZY TOUR 08-09” IN JAPAN』に続き、ヨーロッパツアーも成功させた。その合間を縫って作られた3年ぶりのシングルは、ライヴで得た熱いエネルギーに満ちている。

Яyo
パワフルで、疾走感があって、一回聴いただけで覚えられるようなサビのメロディー。この3つがテーマとしてあって。ちゃんと歌を聴かせたいっていうのもあったので、『ALIVE』はどこかメロディアスな部分を持ち合わせてますね。でも、やっぱりツアー中に書く曲はテンションが違いますよね。ライヴでこういうことやったら伝わりやすいんじゃないかなとか、臨場感をより考えるので。
俺のギター、愁くんのベース、Яyoのドラム、左迅くんのヴォーカル、全部が聴きどころな曲ができましたね。ライヴで盛り上がるのはもちろん、細かいところまで聴き込んでほしい。バンドで音を鳴らすのも大事だけど、打ち込みも大事だと思っていて。ここのフレーズ、この一音違うだけでも雰囲気が変わったりするので、それを作ってる時は楽しかったです。
今までは“俺たちがやるのを観てくれ”ってライヴをしてたんですけど、最近は“一緒に楽しもう”って志向になり、どんどん幅も広がりましたね。特に『CRAZY TOUR』では、その時は最大限を出したけど、まだまだいろんなことができるなって感じることができたライヴでしたし。だから、楽曲制作にもいい流れのまま臨むことができました。

カップリングの「GAMBLE」は、現実の厳しさをリアルに綴った歌詞が胸を突き刺すものの、奮い立たされるギルガメッシュらしい応援歌のように思えた。

左迅
夢を持つことは素晴らしいことだけど、デメリットもある。それだけ生半可な気持ちで夢は追いかけられないってことを伝えたかった。厳しいかもしれないけど、それが現実じゃないですか。それでも追いかけられるなら頑張ろうって、背中を押したい気持ちもあって。自分自身に対しての戒めでもありますよね。
「ALIVE」2009年06月10日発売DANGER CRUE RECORDS
    • 【初回限定盤(DVD付)】
    • XNDC-30024/B 2100円
    • 【通常盤】
    • XNDC-30025 1050円
ギルガメッシュ プロフィール

04年3月に、左迅(サトシ)(vo)、弐〜ニィ〜(g)、愁〜shuU〜(b)、Яyo(リョウ)(dr)の4人で現在の道を歩み始める。08年1月に初のヨーロッパ・ツアーを行い、『stupid tour '08』と銘打たれた国内ツアーと合わせて全38公演を敢行。08年11月からスタートした『“CRAZY TOUR 08-09”IN JAPAN』では、日本全国47都道府県を駆け抜け、ファイナルの渋谷AXでは超満員のファンの前でギルガメッシュ=ライヴ・バンドの名前に相応しい最高のパフォーマンスを披露した。その後、『CRAZY TOUR』はアメリカやヨーロッパにも及び、2度目となるヨーロッパ・ツアーでは7ヶ国で約7,000人ものファンを魅了した。

そして度重なる作品リリースは、ライヴのためにあると言っても過言では無い。彼らの楽曲リリースとライヴ開催はイコールで繋がっているのだ。06年9月に1stフル・アルバム『13's reborn』、07年12月に2ndアルバム『Girugamesh』、08年11月3rdアルバム『MUSIC』と立て続けにアルバム形態のみを発表。09年には彼ら最大の魅力と言えるライヴを収録したライヴDVD『CRAZY CRAZY CRAZY』をリリース。様々なジャンルの要素を融合させ、ギルガメッシュ独自のスタイルを確立している彼らは、まさに世界標準となり各国で高い支持を得ている。ギルガメッシュ オフィシャルHP
ギルガメッシュ オフィシャルTwitter
Facebook
ギルガメッシュ オフィシャルブログ
Wikipedia

OKMusic編集部

全ての音楽情報がここに、ファンから評論家まで、誰もが「アーティスト」、「音楽」がもつ可能性を最大限に発信できる音楽情報メディアです。

連載コラム

  • ランキングには出てこない、マジ聴き必至の5曲!
  • これだけはおさえたい邦楽名盤列伝!
  • これだけはおさえたい洋楽名盤列伝!
  • MUSIC SUPPORTERS
  • Key Person
  • PunkyFineのそれでいきましょう!~V-MUSICジェネシス日記~
  • Listener’s Voice 〜Power To The Music〜
  • Editor's Talk Session

ギャラリー

  • Tsubasa Shimada presents / 「Wet Crate」
  • SUPER★DRAGON / 「楽楽★PAINT」
  • OLDCODEX / 「WHY I PAINT ~なぜボクがえをかくのか~」
  • みねこ美根 / 「映画の指輪のつくり方」
  • 嘘とカメレオン / 「猫を抱いて蝶と泳ぐ」
  • 高槻かなこ / 『PLAYING by CLOSET♪♪』

新着