【LACCO TOWER】『独奏演奏会 ~「狂
想演奏家」発売記念~』2014年7月21
日 at 恵比寿 LIQUIDROOM

撮影:kohei suzuki/取材:高良美咲

 自らを“狂想演奏家”と名乗ってきた彼らにとってセルフタイトルとも言えるアルバム『狂想演奏家』を引っ提げて、1年前と同じ日、同じ場所で行なわれたワンマンライヴ。幕開けから間髪入れずに楽曲を繰り出し、会場を熱気に包み込む。「蕾」など新しい武器とも言える新曲も織り込み、頭を振り乱しながら打ち鳴らすバンドサウンドの一音一音に懸ける彼らの全力さにはもはや狂気すらも滲み出ている。それをバックに携え、フロアーで入り乱れる観客に食らいつくように歌う松川ケイスケは繊細さもトゲも全て曝け出した感情を歌い上げ、人間らしい温かみのある言葉を語りかけた。また、この日は結成12周年の記念日ということで、御輿や「ラッコ節」などお祭り騒ぎのような場面も。13年目を迎えても彼らの勢いはまだまた加速していくばかりだ。

セットリスト

  1. SE
  2. 杏子
  3. 凡人論
  4. 檸檬
  5. 少女
  6. 新世界
  7. 鼓動
  8. 藍染
  9. 恋人
  10. 告白
  11. 柘榴
  12. 林檎
  13. 組絵
  14. <ENCORE1>
  15. 青年
  16. 灯源
  17. <ENCORE2>
  18. ラッコ節
  19. 一夜
LACCO TOWER プロフィール

ラッコタワー:日本語の美しさを叙情的リリックで表現し、どこか懐かしく切なくさせるメロディー、またその世界とは裏腹な激情的ライヴパフォーマンスで、自ら“狂想演奏家”と名乗り活動。自身主催のロックフェス『I ROCKS』を2014年から開催している。復活したレーベル『TRIAD』と契約し、15年6月にアルバム『非幸福論』でメジャーデビューを果たし、20年に5周年を迎えた。LACCO TOWER オフィシャルHP

OKMusic編集部

全ての音楽情報がここに、ファンから評論家まで、誰もが「アーティスト」、「音楽」がもつ可能性を最大限に発信できる音楽情報メディアです。

連載コラム

  • ランキングには出てこない、マジ聴き必至の5曲!
  • これだけはおさえたい邦楽名盤列伝!
  • これだけはおさえたい洋楽名盤列伝!
  • MUSIC SUPPORTERS
  • Key Person
  • Listener’s Voice 〜Power To The Music〜
  • Editor's Talk Session

ギャラリー

  • SUPER★DRAGON / 「楽楽★PAINT」
  • OLDCODEX / 「WHY I PAINT ~なぜボクがえをかくのか~」
  • みねこ美根 / 「映画の指輪のつくり方」
  • POP TUNE GirlS / 『佐々木小雪のイラスト花図鑑』
  • POP TUNE GirlS / 『涼水ノアの、ノアのはこぶ絵』
  • SUIREN / 『Sui彩の景色』
  • ももすももす / 『きゅうりか、猫か。』

新着