【THE NAMPA BOYS】『THE NAMPA BOY
S ワンマンライブ 〜歌舞伎町バトル
ズ〜』2013年12月18日 at 新宿LOFT

撮影:後藤壮太郎/取材:高良美咲

 “フロム信州松本、THE NAMPA BOYS始めます!”(小林聡里/Vo&Gu)という宣言から始まったライヴは、「到来」から「ハロードリー」まで休む暇を与えずにキラーチューンを繰り出し、会場を攻め立てる。“懐かしい曲を”と力強いバンドサウンドながらメロディアスに聴かせた「THIRTEEN」をはさみ、再び“踊って帰ろう!”という言葉を合図に「悪魔」からは白熱したステージを繰り広げた。そして、会場中から遠吠えが響き渡り、拳を突き上げてジャンプする光景が圧巻だった「MAKEINU SONG」へ。にじみ出るのは20歳という若さにあふれた今だからこその青臭いロック。そこからはバンドとしての着実な成長が見え、今後が楽しみでならない。新旧織り交ぜたセットリストで真っ向勝負を仕掛けたTHE NAMPA BOYS。アンコールにも応え、最後は故郷を歌った哀愁を漂わせる「待つ元」でラストを締め括った。

 終始、この新宿LOFTでワンマンライヴができることの喜びを口にしていた小林。“必ずみんなでここに戻ってきましょう”。会場はその言葉を信じて止まないと言わんばかりに、ステージをあとにする彼らのうしろ姿を惜しみない拍手で見送った。

セットリスト

  1. 到来
  2. 螺旋インセクト
  3. プランジ
  4. ハロードリー
  5. THIRTEEN
  6. 月照
  7. 彼女の目
  8. Forward
  9. 世界と色は
  10. ネイヴァーリンの音楽家
  11. 悪魔
  12. MAKEINU SONG
  13. 夜明けの太陽
  14. <ENCORE>
  15. キャンバス
  16. 待つ元
THE NAMPA BOYS プロフィール

ザ・ナンパボーイズ:2005年、中学1年の時に小林が強引に田中を巻き込んで結成。紆余曲折を繰り返す中、またも澤柳と後藤を半ば強引に引き入れ、現在の4人となる。そして11年4月、小林が東京の大学進学を機に上京。12年6月にシングル「プランジ」でシーンデビューを果たす! オフィシャルHP

OKMusic編集部

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