【ONE OK ROCK】『ONE OK ROCK 2010
”This is my own judgment” TOUR
』2010年7月23日 at Zepp Tokyo

撮影:橋本塁(SOUND SHOOTER)/取材:石田博嗣

 Zepp Tokyoが狭く思えたのは、バンドが成長しているからだろう。“音楽は理屈じゃない”と叫び、全ての感情を音に託す4人の姿に迷いは感じられない。…いや、迷いを抱いていても、前を向いて全力で突き進むことで、さまざまな不安であったり、数々の障害や壁を克服していることを、放たれる強靭なグルーブが物語っていた。そんな彼らのステージングは当然のように観客たちのテンションに火を付け、幾度も場内を大爆発させる。メッセージ性を持った言葉だけでなく、4人の音楽に対するパッションも伝わっていることは一目瞭然だ。アンコールでは予定外の追加曲として本編で歌詞を間違えた「完全感覚Dreamer」がリベンジでプレイされたのだが、それを受け取る客席の盛り上がりも尋常ではなかった。そうやって失敗を成功に変えてしまうのも、彼ららしいところである。

セットリスト

  1. 現在ツアー中のため、セットリストの公表を控えさせていただきます。
ONE OK ROCK プロフィール

ワンオクロック:2005年結成。エモ、ロックを軸にしたサウンドとアグレッシブなライヴパフォーマンスが若い世代に支持されてきた。07年のデビュー以降は全国ライヴハウスツアーや各地の夏フェスを中心にライヴを行ない、日本武道館、野外スタジアム公演、大規模な全国アリーナツアーなどを成功させる。16年9月には静岡県の渚園にて2日間にわたり11万人規模を動員する野外ライヴを開催。日本のみならず海外レーベルとの契約をし、アルバム発売を経てアメリカ、ヨーロッパ、アジアでのワールドツアーを成功させるなど世界基準のバンドになってきている。19年2月に待望のニューアルバム『Eye of the Storm』を全世界同時リリース。ONE OK ROCK オフィシャルHP

OKMusic編集部

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