【LONELY↑D】『"SPOTTT"-IN TOKYO/
OSAKA』2010年8月24日 at 代官山UNI
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撮影:市場博昭 /取材:石田博嗣

“言葉を大事にしている”。本誌のインタビュー時にLONELY↑Dというバンドについての質問で、カタオカセブン(Vo&Gu)が語った言葉である。どんな想いで作ったのかを説明しながら、1曲1曲大切に歌っている彼の姿を観ていて、その言葉が頭をよぎった。ダイナミックなロックサウンドの中にあってもまっすぐに伝わってくる言葉。サウンドが安定感のあるグルーブを作っているからこそ歌が届くのだとも言え、まさにそれがこのバンドの姿勢なのだ。そして、突然のメンバー脱退で心配をかけてしまったことを詫びつつ、“常に新しい音と言葉を届けたい”と意思表示。新曲「アイムアヒーロー」には、そんな彼らの“現在”が刻まれていた。また、アンコールでの“LONELY↑Dの歌に出会ってくれてありがとう”という言葉が彼ららしくて印象的だったことも追記したい。

セットリスト

  1. ミライト
  2. アオトカゲ
  3. mujina
  4. er
  5. please please
  6. 凡日
  7. アイムアヒーロー
  8. mono
  9. スタンダードを君に。
  10. no listen
  11. saboten
  12. 追憶のドア
  13. ハルアシンメトリー
  14. electric unity
LONELY↑D プロフィール

カタオカセブン(vo&g)、カガヤマタダシ(b)、シバタケンスケ(dr)からなる兵庫県出身の3ピース・バンド、LONELY↑D。幾度かのメンバー・チェンジを経て、08年に現在のメンバーとなる。

カタオカにより創り出される多様な「言葉」の世界観は、日常に存在する心の傷に語りかけ、その「言葉」を躍らせるメロディー・ラインは、力強さの中にもどこか人間味溢れる優しさで包まれている。野外ロック・フェスへの参加、定期的な全国ライヴ・ツアーを開催するなど、決して止まることのないライヴ・ワークを展開している。

10年2月に開催されたサークルKサンクス合併5周年記念ライヴ『Cherie Dolce St. Valentine Super LIVE』では、デビュー前のアーティストながら、オープニング・アクトとして異例の大抜擢。会場限定で楽曲「ミライト」の着うたフル(R)を配信したところ、予想を大きく超える約30,000ダウンロードを突破し、一気に知名度を上げる。10年2月より、au『LISMO Music』内の『New Generation ROCK』で特集アーティストとして紹介され、7月には<ユニバーサルミュージック>より1stシングル「ハルアシンメトリー」でメジャー・デビュー。オフィシャルHP
公式サイト(レーベル)

OKMusic編集部

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