【FoZZtone】『REC OK! TOUR』2012年
6月18日 at F.A.D YOKOHAMA

取材:ジャガー

タイトル通り、“録音録画OK!”という太っ腹なこのツアー。自分たちの納得のいくカッコ良い楽曲を作るだけでなく、いかにオーディエンスを巻き込んで面白いことができるのか。粒ぞろいの楽曲たちが誕生し、それをプレイするメンバー各々の熱量も高まっている今だからこそ、こういった企画を組めるのだろう。オープニングアクトのCRAZY WEST MOUNTAIN、そしてカラーボトルの濃厚なステージで会場が蒸し暑くなったところに、いよいよFoZZtoneが登場。“タフにぶちかますぜ!”と言い放ち、強靭なナンバーを繰り出す。渋さを増したギター、安定感のあるベース、シャウトしながらもメッセージをしっかり届けるヴォーカル…最初は撮影に夢中だった観客たちだったが、最終的には彼らの紡ぐロックに共鳴し、拳を上げて歌わざるを得なえなかった。

セットリスト

  1. MOTHER ROCK
  2. TOUGH!!!
  3. Tomorrow Never Knows
  4. Fish,Chips,Cigarettes
  5. Club Rubber Soul
  6. blow by blow
  7. 黒点
  8. GENERATeR
  9. Keller Water
  10. LOVE
  11. 白鯨
FoZZtone プロフィール

01年、ジェフ・ベックやジミー・ペイジ、スラッシュなどのギターヒーローに憧れた竹尾典明(g&cho)がバンドを結成後、ビートルズやサイモン&ガーファンクルに幼少の頃より親しんだ渡會将士(vo&g)が加入。02年、オールディーズやUKロックなど幅広く聴き漁った越川慎介(dr)の加入により浸透性の高いポップ・バンドへと変貌していき、バンド名をFoZZtoneと命名。03年、邦楽ロックをルーツとし、レッド・ホット・チリペッパーズ、ベン・フォールズ・ファイヴなどを好む菅野信昭(b&cho)が加入し、さらにメロディック且つ力強いサウンドを得て現在のメンバーが集結。

インディーズ時代に発売した3枚のミニ・アルバム『bort4』(04年11月)、『sundaydriver』(05年10月)、『VERTIGO』(06年7月)がいずれも好セールスを記録し、07年5月に、<東芝EMI>(現:EMI MUSIC JAPAN)よりミニ・アルバム『景色の都市』でメジャー・デビュー。年末には『COUNTDOWN JAPAN07/08』に出演し、08年1月に1stフル・アルバム『カントリークラブ』をリリース。同年7月には間髪入れず2ndミニ・アルバム『ワインドアップ』を発売。夏の野外ロック・フェスで最大の動員を誇る『ROCK IN JAPAN FES.2008』に出演し、ファンを着実に増やしていく。

そして09年7月、プロデューサーに亀田誠治を迎えた楽曲と“バンドのルーツとアイデンティティを掘り下げた”というセルフ・プロデュース曲で構成された2ndフル・アルバム『The Sound of Music』を発表。パワフルなリズム、ワイルドでありながらどこか叙情的な影を感じさせるヴォーカル、そしてエキセントリックで色彩感豊かなギターは、互いに複雑に絡まりあい、一筋縄ではいかない彼らならではのサウンドを創り上げている。FoZZtone Official Website
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OKMusic編集部

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