【かりゆし58】『ハイサイロード201
2~ハブよりも!マングースよりも!
(仮)~』2012年7月31日 at Zepp D
iverCity Tokyo

取材:ジャガー

 全国各地のライヴハウスと東名阪のZeppを巡ってきたツアーの最終日。青春ど直球なナンバーもあれば、愛する恋人へ向けた優しさが滲む曲、友人への感謝、もっと大きな意味での愛…作った時々の思いが色褪せることなく詰まっており、純度が高い楽曲を新屋行裕は感情剥き出しで、一方の宮平直樹は繊細で柔らかなギターで魅せる。また、バンドの要として中村洋貴は包容力あるドラムを響かせ、観客を熱狂させていく。さらに、前川がアコギを手に弾き語った新曲「まっとーばー」はこれまで以上に丁寧に言葉を届けようと並々ならぬ気迫を感じた。序盤はアコギの旋律と力強い歌声が張り詰めた空間に響き、サビで楽器隊が加わり開放的なサウンドを盛大に鳴らす。思いの丈をぶちまけるのではなく、壮大に昇華していくアンサンブルに心奮えた。

セットリスト

  1. 夏草恋歌
  2. オリオンビーチ
  3. ナナ
  4. はじまりの前
  5. 流星
  6. 日々紡ぐ
  7. ウクイウタ
  8. 笑っててくれよ
  9. 手と手
  10. 電照菊
  11. 愛と呼ぶ
  12. 恋人よ
  13. ア・モーレ ア・モーレ
  14. 南に舵を取れ
  15. まっとーばー(新曲)
  16. 恋唄
  17. さよなら
  18. アンマー
  19. ただひとつだけ伝えたいこと
  20. ゆい
  21. オワリはじまり
かりゆし58 プロフィール

カリユシゴジュウハチ:2005年4月に沖縄で結成。06年2月にミニアルバム『恋人よ』でデビュー。同年7月にリリースした「アンマー」が多くの共感を呼び、日本有線大賞新人賞を受賞。11年発表の初ベストアルバム『かりゆし58ベスト』はオリコンアルバムチャート1位を記録。沖縄音階にロック、レゲエをチャンプルーしたサウンドと、飾らない言葉でメッセージを発信し、世代を超え人気を呼んでいる。沖縄で生まれ育った彼らならではの“島唄”を全国に向け歌い続け、2016年でデビュー10周年を迎える。かりゆし58 オフィシャルHP
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