ありがた迷惑になってる!?お下がりを
ママ友にあげるときの注意点9つ

衣替えの季節、ママ友とのお下がりのやりとりも増えますよね。よかれと思っての行いも、マナー違反になることも!今回は、お下がりの物を人にあげるときのマナーについてお話しします。

衣替えの季節になり、去年の子ども服を出したら、「あら、ピチピチで入らないわ」ということってありませんか?
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そんなときに便利なのが「服の交換」。
でも、ママ友とのお下がりのやりとり、ちょっとマナー違反になってしまう行動もあるんですよ。
子どもは成長が早いので、毎年服を買い替えることが続きます。誰からも、もらいたくなります。
また、子どもが成長して、兄弟姉妹にもその服を着られそうな子がいない場合「捨てるのはもったいない」とママ友にあげたくなります。でも、ありがた迷惑な物も結構あります。
今回は、お下がりの物を人にあげるときのマナーについて『1人でできる子になる 「テキトー母さん」流 子育てのコツ』の著者の立石美津子がお話しします。
おさがりをもらって困ってしまう理由(1)幼稚園のバザーに出せない
あまり気に入らないもらい物の服、それも大量にあったりすると、幼稚園や保育園のバザーやフリーマーケットに出品したくなります。
でも、地元のバザーの場合「あれ、これ○○さんにあげたものなのに出品されている!」と、それをくれた人に見つかってしまい、処分したことがバレバレ。後々の人間関係にヒビが入ることも……。
そうなると、捨てるわけにはいかず、家の中に置いておくことになります。収納スペースもないのでゴミ屋敷化していきます。ちょっと迷惑かもしれませんね。
(2)子どもがたくさんいる人は、たくさんお下がりをもらっている
子どもが3人、4人といる家庭に対して「きっと物入りよね」と服や玩具をあげたくなりますが、みんなが親切心で同じように思っていて、案外貰い物が多いケースがあります。
また、家族の中で上の子のお下がりを着せるなど十分足りている場合もあります。だから、物が増えて困っているかもしれませんよ。実際、もらいものが段ボールにどっさりなんてことも!
(3)「もらったのに着ないと悪い」と気を使う
今後のママ友との人間関係を良好に保つためにも、頂いた洋服を「一度も相手の前で着ることがないのは悪いかも~」と考えてしまう人がいます。
あまり着せたくないのに無理して、そのママと会う日は着ていくことになります。精神的にしんどいです。
(4)お礼をしなくてはならないと考え、気が重い
もらい物とはいえ、頻繁に受け取っていると「何かお礼やお返しの品をしないとならないわ」と考える人もいます。「お下がりだから気を使わなくていい」と割り切れないタイプの人ですね。
欲しくもないものをもらって、お礼の品を買うためにお金を使うことに対して、悶々とし腑に落ちない気分になります。
(5)趣味が異なる
「わが子にはキャラクターがプリントされたものは着せない!」という方針があるのに、受け取ったのはキャラクターものの靴や服。
着せたくない服を着せるのにずっと抵抗感を持ちながら、でも着せない訳にもいかず悩みます。
また、子ども自身が服にこだわりがある場合、外出前から「これ着たくない!」と言っているのに無理やり着せるバトルになることも!
(6)時代遅れのデザイン
姑から趣味が合わない時代遅れの古めかしいデザインの服をもらったら困りますよね。「これ息子が幼い頃よく着せていたのよ」と孫に渡すケースです。
それだけ長持ちするので品物としてはいいものですが、古い時代の香りがします。
(7)「わが子には絶対新品」と思っている
絵本を古本屋で買うのは嫌、図書館の絵本は嫌、など抵抗がある人がいます。
子ども服も「わが子に着せるなら絶対に新しい物じゃなければ嫌だ」という人もいます。
あげる側の最低限のマナーは?
お下がりをあげる側の最低限のマナー(1)「必要なかったら処分してもいいからね」と言葉を添えよう
「これ凄く高かったんだけど、うちの子のサイズに合わなくなったから着てね」と強制するのはよくありません。
あえて「いらなかったら遠慮なく処分してもいいからね~」くらいの言葉を添えて渡しましょう。
(2)大量の場合、送料負担はどっち?
「捨ててもいいから」とママ友から言われ、宅急便着払いで大きな段ボールに大量の衣類が届いたケース。
でも、着たくない物、ゴミになるものに対して送料を負担するのは何だが癪に障ります。
量が多い場合で「もらってもらう」のならば送料はあげた側負担、「お下がりが欲しい」と相手が要求した場合は着払いOKなど使い分けしましょうね。
(3)洗濯していないものは渡さない
一度でも袖を通したものは洗濯するか、クリーニングに出して綺麗な状態で渡しましょう。
一見キレイに見えても、時間が経つとシミが浮き出てくることもあります。少しでも汗の臭いや食べ零しがあるものは厳禁です。
(4)名前がマジックでついているのも基本NG
よほど親しくなければ油性マジックで名前がついているもの、黒く塗りつぶされているものは避けた方がよいですね。
(5)ほつれがある欠陥品は渡さない
穴が空いている、ほつれがある、毛玉がある、チャックが壊れている、ボタンがはずれている服はあげないようにしましょう。
例え、「着ないものは捨ててもいいよ」と言われたとしても、雑巾のような服を渡されたら相手はドン引きしてしまいます。それから、少しでも汚れているものは、バザー品として出品するのもよくありません。
(6)新品でない下着や靴下はあげない
下着やパンツ、靴下、幼児用便座、おしゃぶり、哺乳瓶の乳首などは新品で封を開けていない限りはあげない方がいいかも。
また、靴はその子の足に馴染んでしまい他人には合わないこともあるので、靴も新品以外はよくないかもしれません。
(7)お下がりのお下がりは避ける
お下がりのお下がりが巡り巡って自分のもとへ。いつの時代のものかわからないものは避けた方がよさそうです。
(8)高級品でも着古したものはあげない
高価なブランド品であっても古着は古着。それよりもずっと安価な服の方が好きな人もいます。
高級だから喜ぶという価値観を押し付けないようにしましょう。
(9)ずっと保管しておかなくてはならないものは避ける
まだ子どもが0歳なのに小学生向けの服をもらったら、6年後には時代遅れのことも。保管場所にも困ります。
まとめお下がりを渡すときは、正直に「もう着ない服がたくさんあるの。一度見て、欲しいものだけ取ってね」が良いですね。それから「自分があげたいから」ではなく「相手が喜ぶかどうか」で考え、“押しつけ”にならないように注意しましょう。
また、受け取る側も、せっかくくれるというのに「古着は嫌いだから」とは言えないですよね。
断るときも相手を傷つけないように「1つ違いのいとこがいて大量にもらうので」「うちの子、洋服の好みに変なこだわりがあって」など、「あなたが嫌だ」ということを、あからさまにぶつけない気遣いも必要ですよ。

ウレぴあ総研

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