9月2日@お台場 ダイバーシティ東京プラザ フェスティバル広場

9月2日@お台場 ダイバーシティ東京プラザ フェスティバル広場

MAGiC BOYZ、リリースイベントにて
市井由理とコラボ曲を披露!

MAGiC BOYZが8月30日にリリースした初のアルバム『第一次成長期~Baby to Boy~』。そのアルバムのリリース・イベント・ツアーが、9月2日に東京お台場・ダイバーシティ東京プラザ フェスティバル広場でファイナルを迎えた。

開演前から多くのHOMiE(MAGiC BOYZのファンの呼称)に加え、通りがかり興味を持った一般客や、外国人観光客など、多様なオーディエンスが集まった会場。そこアルバム収録曲である「パーリーしようよ」のMV衣装で登場したマジボは、同じくアルバム新録曲「マジボのテーマ~Baby to Boy~」でライヴをスタートさせた。3MCの自己紹介的/グループ紹介的な内容に加え、DJのジョーもスクラッチで楽曲を盛り上げ、マジボの存在感を会場に提示する。

そのまま自己紹介MCを挟み、間髪入れずに『最終日だよ! 盛り上がっていけますか!』というトーマのコールから、「illson feat.NIPPS、オカモトレイジ(OKAMOTO'S ) 」で、タフなヒップホップ・ビートとラップをお台場に響かせ、ラップ・グループとしての成長ぶりをパフォーマンスとして見せる。そしてリュウトの『これをやらねえと夏は終わらねえだろ!』という、晴天の会場を盛り上げる言葉と共に「Do The D-D-T!! 」、『高校生あるある』を詰め込んだマジボ流の青春ソング「DK GO!!! 」で更に会場をヒート・アップさせる。ラップ・シーンの一つの潮流となっているベース・ミュージックを基調にした楽曲から、3月に婚活のため卒業したZEN-LA-ROCKがプロデュースした、ディスコティクな「Oh!!!受験☆Night Fever」に展開。マジボ楽曲の幅広さを、印象的な構成で聴かせた。

そして『ここでスペシャルゲスト、市井由理さんです!』というトーマのコールで招き入れられ、元東京パフォーマンスドールのメンバーであり、EAST END×YURIとして「DA.YO.NE」をスマッシュ・ヒットさせた市井由理が登場。マジボとコラボした「パーリーしようよ」をこの会場で初披露した。『終わらないパーティをしよう』というリリックを、アーバン・ファンクなメロウ・チューンが包み込み、明るくもセンチメンタルな空気が会場を彩っていく。

MCでは市井由理が『ほぼ20年ぶりのライヴ。ドキドキだったけどマジボに支えられて心強かった』と話せば、リュウトも『改めてアイドルとラップのコラボの原点なEAST END×YURIの「DA.YO.NE」を聴き直して“スゴい!”と思って」と話し、マヒロも『それでダメ元でオファーさせて貰ったらOKして頂いてスゴく嬉しかったです』とその言葉に続く。その言葉に『20年以上レコーディングはしてなかったけど、自分が芸能活動始めた年齢がMCメンバーの3人と近くて共感する部分があったのと、(自分の)子供がジョーの年齢と近くて、それもあって一緒に曲を作ってみたかった』と応える市井。しかしそのブランクや年齢差を感じさせない市井のキュートなヴォーカルと佇まいには驚かされた。またトーマの『この曲を、以前から憧れてたRIP SLYMEのPESさんに楽曲を作って頂けた事で夢が叶ったし、自分たちとしても成長を感じた一曲になりました』という言葉に続き、『この曲でEAST END×YURIさんのように紅白に出たい』と、この曲から生まれた次の段階への意気込みを話す姿は自信に満ち溢れ、とても印象的だった。

初のフル・アルバムを通して新たなステップを踏み出したマジボ。その充実度ぶりをしっかり感じさせる力強いライヴは、こうして幕を閉じた。

Photo by 小坂 茂雄
Text by 高木 "JET" 晋一郎

【セットリスト】

M1. マジボのテーマ〜Baby to Boy〜 ※新曲
M2. illson feat.NIPPS、オカモトレイジ(OKAMOTO'S)
M3. Do The D-D-T!!
M4. DK GO!!! ※新曲
M5. Oh!!!受験☆Night Fever
M6. パーリーしようよ ※新曲 /市井由理(EAST END×YURI)コラボ曲

【イベント情報】

『Village Vanguardコラボグッズ発売記念イベント』
9月09日(土)  ヴィレッジヴァンガード 渋谷本店
時間:17:00〜

9月2日@お台場 ダイバーシティ東京プラザ フェスティバル広場

OKMusic編集部

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