L→R 飯田祐馬(Ba)、谷口 鮪(Vo&Gu)、小泉貴裕(Dr)、古賀隼斗(Gu)

L→R 飯田祐馬(Ba)、谷口 鮪(Vo&Gu)、小泉貴裕(Dr)、古賀隼斗(Gu)

【KANA-BOON】
4人で大切に育てた12曲の結晶
最新アルバム『NAMiDA』完成!

初期の雰囲気もありつつ
成長もぎっしり詰まっている

「一番星」とか「それでも僕らは願っているよ」で発揮されているようなグッとくるメロディーは、今後もずっとKANA-BOONの武器であり続けるでしょうね。

谷口
やっぱりメロディーは大事にしたいです。『NAMiDA』は“歌を中心に据える”っていうことを考えながら作ったアルバムでもあるんです。「一番星」とか「それでも僕らは願っているよ」は、まさにそういう部分が出ている曲ですね。

ダンサブルなサウンドの「Ride on Natsu」や「ラストナンバー」も楽しかったです。ダンスロックはKANA-BOONの十八番のスタイルですけど、この2曲は今の4人だからこそ鳴らせる音になっていると思いました。

谷口
今回は全体的にギターのメロがすごく立っていて、それと競うかのように歌のメロも立たせているんです。そういう要素プラス、気持ち良いリズムが加わっているのが、「Ride on Natsu」や「ラストナンバー」ですね。「Ride on Natsu」はドラムのレコーディングが大変だったんですよ。
古賀
どうしても出せないニュアンスがあって、そのフレーズを録るだけで夜中までかかったんです。
小泉
僕が録り終わるのをみんなが待っているのが辛かったです(笑)。この曲は今回、一番時間がかかりました。
飯田
トラウマになってるんじゃない?(笑)
小泉
そんなことはないから。今となっては逆に楽しめています。レコーディングをしたあとに練習して、ちゃんと理解して叩けるようになったし、ライヴで早くやりたいんですよ。

「Ride on Natsu」はサマーチューンでもありますが、今年の夏フェスではやらなかったのですか?

谷口
やっていません。夏の曲ですけど、初披露するのはおそらく秋になるでしょうね(笑)。この曲はKANA-BOONにとっては珍しいタイプの雰囲気にもなったと思います。

弾けた雰囲気が新鮮です。“夏だ! 楽しもう!”っていう感じの雰囲気は、もともとあまりないバンドですし。

谷口
おっしゃる通りです(笑)。ようやくこういう曲を作ることができました。

みんなで海に行った青春の思い出とかは?

古賀
ありますよ。ロケで海に行きました。
飯田
それは仕事や!(笑)
古賀
去年のツアーの時、沖縄でオフがあったよな?
飯田
あった! 全員、遊び方が分からなすぎて、普通の服のまま海に突っ込んでいましたね。
小泉
海を見てテンションは上がったんですけど…
古賀
でも、海に入ったあとに“何すればいいの?”と(笑)。

(笑)。去年のキャンプの時もガンプラを作って過ごしたバンドですからね。

古賀
ガンプラを作ったのは僕です。キャンプ中に何かひとつ達成したかったんですよ。
飯田
古賀のその発想、何かおかしい(笑)。キャンプでしかできないことじゃないしな。
古賀
なんやと!

キャンプの方向性の違いでバンドが分裂(笑)。

飯田
そんな原因で活動休止とかしたら、“キャンプになんて行くなよ!”ってことになるでしょうね(笑)。

(笑)。今作を振り返って改めてどんなことを感じます?

谷口
初期のKANA-BOONの雰囲気もありつつ、成長もぎっしり詰まったアルバムですね。今のKANA-BOONが全部伝わるものにもなりましたし、この4人じゃないと鳴らせないものがあるんだと思います。

自信も深まりました?

谷口
はい。僕は誰よりもKANA-BOONが好きなつもりなんです。その観点から見ても、すごく嬉しいアルバムですよ。リリース後のツアーも楽しみです。“新しい自分たちと出会う”というテーマを掲げているので、新しいことをしつつ、今回の曲を育てていきたいです。

取材:田中 大

アルバム『NAMiDA』2017年9月27日発売 Ki/oon Music
    • 【完全生産限定盤(グッズ付)】
    • KSCL-2969〜70 ¥3,500(税抜)
    • 【通常盤】
    • KSCL-2971 ¥2,800(税抜)

『KANA-BOONのバイバイハローツアー 2017』

10/14(土) 大阪・Zepp Osaka Bayside
10/15(日) 大阪・Zepp Osaka Bayside
10/19(木) 東京・Zepp Tokyo
10/20(金) 東京・Zepp Tokyo
10/28(土) 宮城・仙台PIT
11/04(土) 石川・金沢EIGHT HALL
11/05(日) 長野・CLUB JUNK BOX
11/10(金) 鳥取・米子 AZTiC laughs
11/11(土) 広島・BLUE LIVE
11/18(土) 愛媛・松山 SALONKITTY
11/19(日) 香川・高松 festhalle
11/23(木) 北海道・Zepp Sapporo
11/25(土) 新潟・LOTS
11/30(木) 愛知・Zepp Nagoya
12/01(金) 愛知・Zepp Nagoya
12/08(金) 福岡・DRUM LOGOS
12/09(土) 福岡・DRUM LOGOS
12/16(土) 山口・周南 RISING HALL
12/17(日) 岡山・CRAZYMAMA KINGDOM

KANA-BOON プロフィール

カナブーン:大阪・堺出身のロックバンド。2012年に開催された『キューン20イヤーズオーディション』にて4,000組の応募者の中から見事優勝し、13年9月に1stシングル「盛者必衰の理、お断り」でメジャーデビュー。14年8月には地元大阪で野外凱旋ライヴを行ない、デビューから1年足らずでありながら16,000人超を動員。15年には大阪城ホールと日本武道館での単独公演を、16年には初の海外公演を含む全21公演の全国ツアーを敢行し大成功を収めた。そして、18年にメジャーデビュー5周年を迎え、5シーズンにわたる5リリース・5イベントを企画し、現在遂行中!KANA-BOON オフィシャルHP

L→R 飯田祐馬(Ba)、谷口 鮪(Vo&Gu)、小泉貴裕(Dr)、古賀隼斗(Gu)
L→R 古賀隼斗(Gu)、飯田祐馬(Ba)、谷口 鮪(Vo&Gu)、小泉貴裕(Dr)
撮影:高田 梓

OKMusic編集部

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