爆音アワー

爆音アワー

いい音爆音アワー vol.83 「固有の名
詞で出ています♪人名編」

いい音爆音アワー vol.83 「固有の名詞で出ています♪人名編」

2017年10月11日(水)@風知空知

歌の詞ってふつうは、聴き手の自由な想像を妨げないよう、あるいは無用なトラブルを避けるため(?)、固有名詞はあまり使わないものですが、それだけに特定の人やモノの名前が出てくると、お?!となりますよね。

あえて固有名詞を使う理由は、その名前が持っているイメージで詞の世界観をはっきりさせたいとか、その名前とともに何らかのメッセージを発したいとか、いろいろあると思いますが、東京、大阪、ニューヨークなど「地名」はありふれているので、今回は「人名(グループ名も含む)」に限定してみました。

ふだん歌詞はあまり読まないので、洋楽の場合聞き取れていなくて、何回も聴いている名曲にさりげなく人名が入っているのを今回初めて発見したものもありました。楽しかったです。

ミュージシャン、俳優、歴史上の人物、政治家、小説家、スポーツ選手、……様々な人物が登場し、それぞれに味わい深いです。


福岡智彦 (いい音研究所)

セットリスト
The Beatles「Roll Over Beethoven」

チャイコフスキーの名前も歌い込んでいるのを聞き取れていませんでした!

∨2nd アルバム『With the Beatles』(1963年11月22日発売)収録

作詞・作曲:Chuck Berry

リード・ボーカル:George Harrison

レーベル:Parlophone

アルバムは全英21週連続1位(前作『Please Please Me』から連続51週首位を独占)
▶Roll over Beethoven and tell Tchaikovsky the news
・チャック・ベリーChuck Berryのシングル(1956年5月発売)のカヴァー。

・”Beatles”の名前が決まる前から彼らのレパートリーだった。
ガロ「学生街の喫茶店」

ヒット曲の歌詞に出てくるようなミュージシャンが今いないですねぇ。

∨シングル(当初はB面)(1972年6月20日発売)

2nd アルバム『GARO2』(1972年6月25発売)収録

作詞:山上路夫/作曲:すぎやまこういち/編曲:大野克夫

リード・ボーカル:大野真澄

レーベル:マッシュルーム(日本コロムビア)

オリコン7週連続1位
▶学生でにぎやかなこの店の 片隅で聴いていたボブ・ディラン
・間奏の楽器はコール・アングレ

・bass:細野晴臣、drums:原田祐臣


GARO:

堀内護(マーク) 1949年2月2日生〜2014年12月9日没、東京都出身

日高富明(トミー) 1950年2月22日生〜1986年9月20日没、東京都出身

大野真澄(ボーカル) 1949年10月23日生、愛知県出身
60年代後半、堀内と日高はGSバンド”エンジェルス”、そして”ミルク”(松崎しげるも在籍)で活動。大野は劇団「東京キッド・ブラザーズ」に所属。

1969年、堀内と大野がミュージカル「ヘアー」に出演。

1970年11月、3人はCSN&Yに感化されて”ガロ”を結成。

かまやつひろしのバックバンドを経て、新レーベル「マッシュルーム・レコード」と契約。

1971年10月、マッシュルームの第1回発売となるシングル「たんぽぽ」でデビュー。

 同年11月、1st アルバム『GARO』リリース。

マッシュルームが売上不振で経営悪化、いちばん売れていたガロに職業作家の作品を歌わせシングル・ヒットを狙おうと、

1972年6月、作詞:山上路夫/村井邦彦:作曲による「美しすぎて」リリース。

半年後、B面の「学生街の喫茶店」がラジオや有線から火がつき、72年2月にはオリコン1位に。

73年度の日本レコード大賞大衆賞および日本有線大賞新人賞を受賞。

1976年3月、解散。それぞれソロ活動に。
太田裕美「青春のしおり」

「CSN&Y」ははじめ「ツェッペリン」だったとNHK-BS2「名盤ドキュメント」で言ってました。

∨3rd アルバム『心が風邪をひいた日』(1975年12月5日発売)収録

作詞:松本隆/作曲:佐藤健/編曲:萩田光雄

レーベル:CBSソニー

アルバムはオリコン5位
▶CSN&Y聞きだしてから あなたは人が変わったようね


おおた ひろみ:

1955年1月20日、東京都荒川区生まれ。埼玉県春日部市育ち。

1974年11月1日、シングル「雨だれ」でデビュー。

1975年12月、3rd アルバム『心が風邪をひいた日』からシングルカットされた「木綿のハンカチーフ」が大ヒット。

2004年から太田、伊勢正三、大野真澄の3人でユニット”なごみーず”を組み、「アコースティック・ナイト」コンサートを全国各所で展開している。
森高千里「青春」

“PRINCESS PRINCESS”を出してくるところ、「プリプリ」と略称にするところ、実に森高らしいです。

∨9th シングル(「道」と両A面)(1990年1月25日発売)

作詞:森高千里/作曲・編曲:斉藤英夫

レーベル:ワーナー・パイオニア

オリコン5位
▶お気に入りはプリプリよ あなたは笑うでしょうね 俺の趣味じゃないねと
・日本テレビ系列ドラマ「いけない女子高物語」主題歌


もりたか ちさと:

1969年4月11日、大阪府茨木市生まれ。幼少時に熊本市に移転。

1986年8月、大塚製薬主宰「第1回ポカリスエット・イメージガールコンテスト」でグランプリ受賞。

1987年5月25日、初出演の東宝映画「あいつに恋して」(5月30日公開)の主題歌「NEW SEASON」で歌手でもデビュー。

1987年7月、1st アルバム『NEW SEASON』リリース。

1988年3月、2nd アルバム『ミーハー』リリース。作詞の才能が開花する。

1989年5月、南沙織の「17才」をカヴァーし、ヒット。

1992年6月、シングル「私がオバさんになっても」リリース。大ヒット。

1999年6月、江口洋介と結婚。同年末より休業状態。

2012年5月、デビュー25周年を期に、本格活動再開。
Madonna「Illuminati」

「Illuminati」という秘密結社についての歌。詳しくは後述。

∨13th アルバム『Rebel Heart』(2015年3月6日発売)収録

作詞・作曲:Madonna Ciccone, Toby Gad, Maureen McDonald, Larry Griffin Jr., Mike Dean, Kanye West, Ernest Brown, Jacques Webster

プロデュース:Madonna, West, Dean, Symbolyc One, Charlie Heat (co-producer), Travis Scott (additional producer)

レーベル:Interscope

アルバムは全米2位、全英2位、オリコン8位
▶It's not Jay-Z and Beyoncé

It's not Nicki or Lil Wayne(Nicki Minaj

It's not Oprah and Obama(Oprah Winfrey=TV番組司会者)

The Pope and Rihanna

Queen Elizabeth or Kanye

It's not pentagrams or witchcraft

It's not triangles or stacks of cash

Black magic or Gaga

Gucci or Prada

Riding on the Golden Calf
▶It's not Steve Jobs or Bill Gates

It's not the Google of United States

It's not Bieber or LeBron(LeBron James=NBA「Cleveland Cavaliers」の選手)

Clinton or Obama
※Nicki=Nicki Minaj

※LeBron=LeBron James:NBA「Cleveland Cavaliers」の選手)
・「イルミナティ」とはフリーメイソンみたいな秘密結社。日本語では「啓明結社」「バヴァリア幻想教団」などと呼ばれる。トランプはイルミナティの後押しで大統領になったという説がある。マドンナはイルミナティのメンバーであり、イルミナティのおかげで売れたと噂されていたらしい。それに対する反論の歌。
マドンナ(本名:Madonna Louise Ciccone):

1958年8月16日、米国ミシガン州ベイシティ生まれ。

父はイタリア系アメリカ人、母(マドンナが5歳の時に死去)はフランス系カナダ人

1982年10月、シングル「Everybody」でデビュー。
鈴木茂「100ワットの恋人」

松本さんの詞には固有名詞多いのです。

∨1st アルバム『BAND WAGON』(1975年3月25日発売)収録

作詞:松本隆/作曲:鈴木茂

レーベル:PANAM(クラウン)
▶ショーケンがどんな素敵かを話しては 頬染めてうっとり
・Bass: Doug Rauch/Drums: Greg Errico/Strings Synthesizer, Clavinet: Wendy Haas/Piano: Bill Payne/Vocal, Guitar: Shigeru Suzuki
すずき しげる:

1951年12月20日、東京都世田谷区生まれ。

1968年、林立夫、小原礼らと”スカイ”を結成。

1969年、”はっぴいえんど”に加入。

1972年末、”はっぴいえんど”解散。

細野晴臣、林立夫、松任谷正隆と”キャラメル・ママ”を結成、やがて”ティン・パン・アレー”へと発展。

1975年、初めてのソロ・アルバム『BAND WAGON』リリース。

帰国後、”ハックルバック”を結成。

1992年、尾崎亜美、小原礼、山木秀夫らと”桃姫BAND”を結成。

2000年、細野・林と”ティン・パン”を結成。
Donald Fagen「New Frontier

さすが登場人物がシブい(^^)。

∨第2弾シングル・カット(1983年1月発売)

1st ソロ・アルバム『The Nightfly』(1982年10月1日発売)収録

作詞・作曲:Donald Fagen/プロデュース:Gary Katz

レーベル:Warner Bros.

全米70位 アルバムは全米11位
▶Introduce me to that big blonde

She's got a touch of Tuesday Weld
▶I hear you're mad about BrubeckI like your eyes, I like him too

He's an artist, a pioneer

We've got to have some music on the new frontier
※Tuesday Weld:米国の女優 1943年生

※Brubeck=Dave Brubeck:1920年12月6日 - 2012年12月5日 米国ジャズマン。ウエスト・コースト・ジャズの代表的なピアニスト
ドナルド・フェイゲン:

1948年1月10日、米国ニュージャージー州パッサイク郡生まれ。

1972年10月、ABCレコードより、”Steely Dan”1st アルバム『Cano’t Buy a Thrill」リリース。

1974年に3rd アルバム『Pretzel Logic』をリリースした後、Steely DanはフェイゲンとWalter Beckerのスタジオ・プロジェクトに移行。

1981年6月、Steely Dan解散。

1982年10月、1st ソロ・アルバム『The Nightfly』リリース。

2012年10月、4th アルバム『Sunken Condos』リリース。
Sheryl Crow「Steve McQueen」

プリファブ・スプラウトには『Steve McQueen』というタイトルのアルバムがあります。

∨第2弾シングル・カット(2002年6月20日発売)

4th アルバム『C'mon C'mon』(2002年4月8日発売)収録

作詞・作曲・プロデュース:Sheryl Crow, John Shanks

レーベル:A&M

アルバムは全米2位、全英2位、オリコン9位
▶Like Steve McQueen

All I need's a fast machine

And I'm gonna make it all right

Like Steve McQueen

Underneath your radar screen

You'll never catch me tonight
・この曲で、2003年第45回グラミー賞の「Best Female Rock Vocal Performance」を受賞。
岡村靖幸「聖書(バイブル)」シングル・バージョン

今のところアルバム未収録。このバージョンのほうがいい♪という声も多いね。

∨7th シングル(1988年9月21日発売)

3rd アルバム『靖幸』(1989年7月11日発売)別バージョン収録

作詞・作曲:岡村靖幸/編曲:有賀啓雄&岡村靖幸

レーベル:EPICソニー
▶ダスティン・ホフマンのようにさらいたい 囚われたあなたを


おかむら やすゆき:

1965年8月14日、兵庫県神戸市生まれ。

エールフランスに勤めていた父親に伴い、幼少期はロンドンを含め各地を転々とする。

新潟県立新潟東高等学校を3年生の時に中退。

レコード会社にデモテープを持参して認められ、19歳で作曲家としてデビューする。渡辺美里吉川晃司鈴木雅之らに楽曲を提供。

1986年12月、EPICソニーより、シングル「OUT OF BLUE」でデビュー。

1987年3月、1st アルバム『yellow』リリース。

1988年3月、2nd アルバム『DATE』リリース。

1989年7月、3rd アルバム『靖幸』リリース。

1990年11月、4th アルバム『家庭教師』リリース。

1995年12月、5th アルバム『禁じられた生きがい』リリース。

・・・
David Bowie「China Girl」

この特集やらなければ、マーロン・ブランドが歌われていることに気づかなかったでしょう。

∨第2弾シングル・カット(1983年5月31日発売)

15th アルバム『Let's Dance』(1983年4月14日発売)収録

作詞・作曲:David Bowie, Iggy Pop/プロデュース:David Bowie & Nile Rodgers

レーベル:EMI

全英2位(1位はPolice「Every Breath You Take」)、全米10位

アルバムは全英1位、全米4位
▶I'm feeling tragic like I'm Marlon Brando

When I look at my China Girl
※Marlon Brando:1924年4月3日 - 2004年7月1日 米国の俳優
・ボウイとイギー・ポップがベルリンにいた頃に共同制作した曲。ポップのデビュー・アルバム『The Idiot』(1977年)で初めて世に出た。

・当時ポップがあるベトナム人女性にぞっこんだったことにインスパイアされて作った歌詞。

・ポップが薬物依存症で財政的にも困窮していたために印税収入を作ろうとアルバムに収録することを決めた。

・アルバムは1984年グラミー賞の「Album Of the Year」にノミネートされたが、Michael Jackson『Thriller』に敗れた。
Arctic Monkeys「Who the Fuck Are Arctic Monkeys?」

1st アルバムからわずか3ヶ月後にリリースされた5曲入りEPから。

∨2nd EP『Who the Fuck Are Arctic Monkeys?』(2006年4月24日発売)収録

作詞:Alex Turner/作曲:Arctic Monkeys/プロデュース:Mike Crossey

レーベル:Domino
▶And there's a couple of hundred

Think they're Christopher Columbus

But the settlers had already settled

Here long before you
アークティック・モンキーズ:

2002年、英国シェフィールドSheffieldで結成されたロック・バンド。

2003年、後に「Beneath the Boardwalk」と呼ばれるデモ音源をCDに焼いて配ったところ、たちまちネットで拡散され、話題になる。

2005年10月17日、シングル「I Bet You Look Good on the Dancefloor」でデビュー。いきなりの全英初登場1位で、「オアシス以来の衝撃」と言われた。

2006年1月23日、1st アルバム『Whatever People Say I Am, That's What I'm Not』をリリース。全英初登場1位。発売初週で36万枚を売り上げ、当時の英国のアルバム最速売り上げ記録を塗り替えた。

2013年9月、5th アルバム『AM』リリース。デビューから5作連続全英1位を達成。
India. Arie「Wings Of Forgiveness」

収録アルバムはモータウンにとって12年ぶりの全米1位を獲得。

∨3rd アルバム『Testimony: Vol.1, Life & Relationship』(2006年6月27日発売)収録

作詞:India.Arie/作曲・プロデュース:India.Arie, Frank ""Blame"" Macek, Jared Gosselin, Phillip White

レーベル:Motown

アルバムは全米1位、R&Bチャートも1位。
▶If Nelson Mandela can forgive his oppressors

Surely I can forgive you for your passion
If Gandhi can forgive persecution

Surely you can forgive me for being so petty
If Jesus can forgive crucifixion

Surely we can survive and find resolution
※Nelson Mandela:南アフリカ共和国の政治家。 南アフリカ共産党中央委員、アフリカ民族会議議長、下院議員、大統領を歴任。若くして反アパルトヘイト運動に身を投じ、1964年に国家反逆罪で終身刑の判決を受ける。27年間に及ぶ獄中生活の後、1990年に釈放される。

※Gandhi=Mahatma Gandhi
インディア.アリー:

1975年10月3日、米国コロラド州デンバー生まれ。

母親は若い頃モータウンと契約もした元歌手で現在は彼女のスタイリストを務める。

1998年の「Lilith Fair」に出演。

1999年、Universal/Motownと契約。

2001年3月27日、1st アルバム『Acoustic Soul』リリース。全米10位、R&Bチャート3位と好調なすべり出しで、世界で300万枚を売り上げる。グラミー賞7部門にノミネートされたが、受賞はならなかった(そのうち5部門はAlicia Keysが獲得)。

2002年9月、2nd アルバム『Voyage to India』リリース。全米初登場3位、R&Bチャート1位。2003年のグラミー賞では「Best R&B Album」を獲得。シングル「Little Things」は「Best Urban/Alternative Performance」を獲得した。

2005年10月にリリースされたスティービー・ワンダーのアルバム『A Time to Love』のタイトル曲はアリーが書き、ワンダーとデュエットした。

2006年6月、3rd アルバム『Testimony: Vol.1, Life & Relationship』リリース。モータウンにとって12年ぶりの全米1位アルバムとなった。

2009年2月、4th アルバム『Testimony: Vol.2, Love & Politics』リリース。

2010年2月、「We Are the World: 25 for Haiti」にコーラスで参加。

2013年6月、5th アルバム『Songversation』リリース。

2017年6月、EP『SongVersation: Medicine』リリース。
Peter Gabriel「Biko」

音楽の力を実感させた歌でした。

∨第3弾シングル・カット(1980年7月発売)

3rd アルバム『Peter Gabriel (Melt)』(1980年5月23日発売)収録

作詞・作曲:Pete Gabriel/プロデュース:Steve Lillywhite

エンジニア:Hugh Padgham

レーベル:Charisma (UK) / Mercury (US)

全英38位 アルバムは全英1位、全米22位
▶September '77

Port Elizabeth weather fine

It was business as usual

In police room 619

Oh Biko, Biko, because Biko

Oh Biko, Biko, because Biko

Yihla Moja, Yihla Moja

-The man is dead
※Biko=Steve Biko:1946年12月18日 - 1977年9月12日 南アフリカの反アパルトヘイト活動家。警察の拷問による脳挫傷のため死去。

※Yihla Moja=Xhosa(ゾーサ)語で「Come Spirit(精神を伝えていこう)」
・曲の頭とオシリはBikoの葬儀で歌われた歌

・この曲はBikoの名を世界中に知らしめ、国際的な反アパルトヘイト意識を飛躍的に高める役割を果たした。
ピーター・ゲイブリエル:

1950年2月13日、英国サリー州ウォーキング生まれ

1967年、パブリック・スクールの友人たち、アンソニー・フィリップス、マイク・ラザフォード、トニー・バンクスらと”Genesis”を結成。

1969年3月、”Genesis”、アルバム『From Genesis to Revelation(創世記)』でデビュー。

1975年、6th アルバム『The Lamb Lies Down on Broadway(眩惑のブロードウェイ)』リリース後、”Genesis”を脱退。

1977年2月、1st ソロ・アルバム『Peter Gabriel (Car)』リリース。

1982年7月、「WOMAD, World of Music, Arts and Dance」というワールド・ミュージック・フェスティバルを主宰、この時は25万ポンドの赤字だったが、その後世界各地で開催され、ギネスブックに「世界最大の国際音楽フェスティバル」として認定されている。

1986年3月、5th アルバム『So』リリース。全英1位、全米2位と大ブレイク。

1988年、ワールド・ミュージックのレーベル「Real World Records」を立ち上げる。

・・・・
サザンオールスターズ「マンピーのG★SPOT」4:09

突然「芥川龍之介」と「スライ」が出てくる大胆さ、ステキです。

∨35th シングル(1995年5月22日発売)

作詞・作曲:桑田佳祐/編曲:サザンオールスターズ

レーベル:タイシタレーベル(ビクターエンタテインメント)

オリコン4位
▶芥川龍之介がスライを聴いて

“お歌が上手”とほざいたと言う
※スライ=Sly&The Family Stone
・日本テレビ系バラエティ番組「TVおじゃマンモス」エンディング・テーマ。
ザ・ナンバーワン・バンド「プロレスを10倍楽しく見る方法/今でも豊登を愛しています」

桑田佳祐も歌詞の中に固有名詞をよく使う人ですね。

∨2nd アルバム『東京あたり』(1983年6月21日発売)収録

作詞・作曲・編曲:嘉門雄三(桑田佳祐)/プロデュース:小林克也、佐藤輝夫

レーベル:Invitation(ビクター音楽産業)
▶力道山なきあと 期待されてた
馬場さえいなきゃもしかすりゃ僕にもひけた

似たような立場の吉村ミッちゃん
リキ・パレス Forever 裸足の豊ちゃん
わしにまかせ遠藤さん

ユセフ・トルコ仕事しろ

かむのきたないブラッシー
※力道山:1924年11月14日 - 1963年12月15日 プロレスラー。日本プロレス界の父。

※馬場=ジャイアント馬場:1938年1月23日 - 1999年1月31日 プロレスラー。身長210cm。

※吉村ミッちゃん=吉村道明:1926年9月19日 - 2003年2月15日 プロレスラー。火の玉小僧と呼ばれた。

※豊ちゃん=豊登道春:1931年3月21日 - 1998年7月1日 プロレスラー。両腕を前で交差させ、脇の下で「パコーン」と音を鳴らすパフォーマンスがトレードマーク。

※遠藤さん=遠藤幸吉:1926年3月4日 – プロレスラー。力道山のタッグ・パートナーとして活躍。

※ユセフ・トルコ:1930年5月23日 - 2013年10月18日 プロレスのレフェリー。トルコ人の両親の元、横浜で生まれる。

※ブラッシー=フレッド・ブラッシー:1918年2月8日 - 2003年6月2日 米国のプロレスラー。反則の噛みつき攻撃を得意とした。
小林克也(こばやし かつや):

1941年3月27日、広島県福山市生まれ。

1970年、ラジオ関東「バブリング・ポップス」のDJで電波デビュー。

1976年から選曲家の桑原茂一とともにラジオ大阪で「スネークマンショー」を開始。

1981年、テレビ朝日「ベストヒットUSA」がスタート。VJを務め、人気洋楽番組となる。1989年に終了するが、2003年からBS朝日・NACK5などで復活。

1982年、”ザ・ナンバーワン・バンドを結成。ハワイ移民の広島弁をフィーチャーしたデビュー曲「うわさのカム・トゥ・ハワイ」は日本語ラップの嚆矢とも言われる。
矢野顕子「行け柳田」

アンチ巨人の私ですが、しょうがない。でも長嶋さんと王さんは好きです。

∨2nd シングル(1977年発売)

2nd アルバム『いろはにこんぺいとう』(1977年8月5日発売)収録

作詞・作曲・編曲:矢野顕子

レーベル:日本フォノグラム
▶行け柳田行け柳田行け柳田

行け長嶋行けよみうり ジャイアンツ
一番柴田二番高田

三番張本四番王

五番柳田六番土井

七番河埜八番吉田
※柳田=柳田真宏(本名:柳田俊郎):外野手。1967年、西鉄ライオンズ入団。69年から巨人。77年には「巨人史上最強の5番打者」と呼ばれた。

※長嶋=長嶋茂雄:1975年、巨人の監督に就任(第1次)。75年最下位、76年&77年リーグ優勝。

※柴田=柴田勲:1962-1981、巨人在籍。投手として入団するが、まもなく外野手に転向。日本初のスウィッチ・ヒッター。赤い手袋がトレードマーク。

※高田=高田繁:1968-1980、巨人在籍。俊足・強肩・強打、走攻守の三拍子揃った選手。

※張本=張本勲:1959年に東映フライヤーズ入団。1976年、巨人に移籍。1980年、ロッテオリオンズ移籍。1981年引退。通算安打3,085本/504本塁打/319盗塁。

※土井=土井正三:1965 -1978、巨人在籍。二塁手。69年の日本シリーズでホームスチールに成功し(奇跡の走塁)、「忍者」と呼ばれた。

※河埜=河埜和正:1970-1986、巨人在籍。遊撃手球団最多出場。

※吉田=吉田孝司:1965年巨人入団。1974年、森昌彦引退後正捕手に。76、77年はオールスター出場。78年、山倉が入団し、また控えに。84年引退。
やの あきこ:

1955年2月13日、東京都生まれ。3歳で青森市に移転。

1976年7月25日、日本フォノグラムより、1st アルバム『JAPANESE GIRL』をリリース。

 同年12月、ライブ・アルバム『長月 神無月』リリース。

1977年8月、2nd アルバム『いろはにこんぺいとう』リリース。

1978年9月、3rd アルバム『ト・キ・メ・キ』リリース。

・・・
Queen「Bring Back That Leroy Brown」

クイーンのこういう世界が大好きです。

∨3rd アルバム『Sheer Heart Attack』(1974年11月8日発売)収録

作詞・作曲:Freddy Mercury/プロデュース:Roy Thomas Baker & Queen

レーベル:EMI / Elektra

アルバムは全英2位、全米12位、オリコン23位
▶Bring back, bring back, bring back that Leroy Brown, yeah!
Big, bad Leroy Brown - he got no common sense

No, no, he got no brains, but he sure got to lot of style
※Leroy Brown=リロイ・ブラウン:1973年9月に飛行機事故でなくなったジム・クロウチJim Croceが、その年の3月にリリースし、全米1位となった「Bad, Bad Leroy Brown」という曲に登場する架空の大悪人。
・”Leroy Brown”は架空の大悪人だが、その名をかたった” Bad Leroy Brown”という名前のプロレスラーも登場した。

・ブライアン・メイはukulele-banjo(banjoleleなどとも呼ぶ)という、ネックはウクレレ、音はバンジョーという楽器を弾いている。ジョン・ディーコンはアップライト・ベース。
次回の爆音アワーは・・・

BARKS

BARKSは2001年から15年以上にわたり旬の音楽情報を届けてきた日本最大級の音楽情報サイトです。

連載コラム

  • ランキングには出てこない、マジ聴き必至の5曲!
  • これだけはおさえたい邦楽名盤列伝!
  • これだけはおさえたい洋楽名盤列伝!
  • MUSIC SUPPORTERS
  • Key Person
  • PunkyFineのそれでいきましょう!~V-MUSICジェネシス日記~
  • Listener’s Voice 〜Power To The Music〜
  • Editor's Talk Session

ギャラリー

  • Tsubasa Shimada presents / 「Wet Crate」
  • SUPER★DRAGON / 「楽楽★PAINT」
  • OLDCODEX / 「WHY I PAINT ~なぜボクがえをかくのか~」
  • みねこ美根 / 「映画の指輪のつくり方」
  • 高槻かなこ / 『PLAYING by CLOSET♪♪』

新着