【JOYSOUNDだから、歌える!隠れた名
曲ライブラリー】#13 井上陽水「パン
キー・ロカビリー」

好きなアーティストの歌いたい曲が、必ずしもヒット曲だとは限りませんよね。カラオケに入っていなくて、残念な思いをした方も多いと思います。JOYSOUNDは、マニアックな曲も多く、リクエスト配信にも力を入れているから、お目当ての曲に出会いやすいようです。というわけで、JOYSOUNDだからこそ歌える、隠れた名曲の数々をご紹介!

『パンキー・ロカビリー』

平成14年7月発売
歌:井上陽水
作詞:井上陽水
作曲:平井夏美
編曲:美久月千晴・村田 陽一(ブラス)
レーベル:フォーライフミュージックエンタテイメント

井上陽水の17枚目のオリジナルアルバム『カシス』に収録された曲。なんと言っても、タイトルがカッコいい。陽水は造語に秀でており、「少年時代」の歌詞の、「風あざみ」や「宵かがり」なども名造語として有名。まさにその才能が滲み出たタイトルである。ちなみに、「少年時代」も、陽水と平井夏美の共作。そして、陽水特有の謎めいた言い回しが冴えまくる歌詞に引き込まれる。歌い出しから、「♪イカレた目が決め手 長い鎖まいて 叫びの声は すべてがカタカナ」と、もはや“なぞなぞ”。「♪熱気球 サキソフォーン金目の金貨を 死ぬほど身に付け」……。センテンスに意味を持たせず、世界観を伝える。初期の楽曲の頃から垣間見せる、詩人としての技巧。本格ロカビリーなサウンドと陽水の相性の良さにも度肝を抜かれる曲である。

解説:仲村瞳

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