THE BAWDIESが貫く現在進行形ロック
ンロールスタイル

時代に媚びず60年代の音楽をTHE BAWDI
ESとして消化し継承。00年代のTHE BEA
TLES。

先日放送された『関ジャム完全燃SHOW』にて、ヒャダインがゲストにおススメのアーティストとして取り上げ、Twitterを賑わせたことが記憶に新しいTHE BAWDIES(読み:ザボウディーズ) 。フロントマンのベース&ボーカルROY、ギター&コーラスTAXMAN、JIM、ドラムのMARCYが揃いのスーツに身をつつみ、熱いロックンロールを放出させるライブが評判を呼び、そのステージは、伝説の世界的ロックンロールバンド“The Beatles”を思い起こさせる!

メンバーそれぞれの名前も、ロックンロールにぴったりの外国人ぽい表記ですが、ロックが好きな若い世代からリアルタイムでThe Beatlesを聴いていたオヤジ世代にまでも支持されている“正真正銘日本人“のロックンロールバンドなのです!
その一方で、グッズのデザインをメンバーそれぞれが考案したり、ライブのセトリ定番曲HOT DOGでは演奏前に“HOT DOG劇場”と呼ばれるコントをする一面も併せ持つ、エンタティナーでもあります。

揃いのスーツでロックンロールをかき鳴
らすTHE BAWDIESとは?

左からMARCY、TAXMAN、ROY、JIM
THE BAWDIES(ザボウディーズ)は、2004年1月1日に、小学校の時からの幼なじみ(ROY、JIM、MARCY)と高校で出逢ったTAXMANで結成。バンドマンの多くは、軽音楽部出身が多い中、THE BAWDIESは全員バスケ部出身という一風変わった経歴の持ち主。当時、とあるレコード店で偶然かかっていた、エッジの効いたソウルミュージックに衝撃を受け、ロックンロールと運命的な出逢いを果たす。
昔の音楽を探求していくにつれ、「この廃れてしまったカッコイイ音楽を広めていくにはどうしたらいいのか? 」と考えた末、“自分達がバンドとして音を鳴らし続ければいいんだ!”という初期衝動に後押しされ、THE BAWDIESが誕生しました。

【ROY】ボーカル&ベース
(Ryo Watanabe)
<お気に入りアーティスト>
Ray Charles, Little Richard,Otis Redding
<お気に入りアルバム>
Sam Cooke
『ONE NIGHT STAND!』
Geno Washington and the Ramjam Band
『Hand Clappin’ Foot Stompin’ Funky Butt… Live!』

【TAXMAN】ギター&コーラス
(Taku Funayama)
<お気に入りアーティスト>
The Beatles
<お気に入りアルバム>
Bobby Patterson
『It’s Just A Matter Of Time』

【JIM】ギター&コーラス
Yoshihiko Kimura)
<お気に入りアーティスト>
The Rolling Stones
<お気に入りアルバム>
The Rolling Stones
『December’s Children』

【MARCY】ドラム&コーラス
(Masahiko Yamaguchi)
<お気に入りアーティスト>
The Beatles
<お気に入りアルバム>
The Beatles 『With The Beatles』

THE BAWDIESと言えば、フロントマンROYのシャウトが際立つ圧倒的な歌声。日本人離れしたパワフルな声は生まれ持ったものでは無く、自ら作り上げた努力のたまものだといいます。“憧れのソウルシンガーのような声になりたい”と毎日練習をして手に入れた歌声は、THE BAWDIESの音楽には必要不可欠な存在。
また、ROYはメンバー唯一結婚をしており、子を持つ父親。もしかしたら、奥さん(AMO)に向けて書いた曲ではないかとファンの中では噂になっている曲もあります。
その容姿から女性のファンも多いですが、他のメンバーについては、彼女の存在や結婚について公表はされていません。

ロックンロールまっしぐら。決してブレ
ない音楽スタイル

『I BEG YOU 』
CDデビュー15周年を迎えても、結成当初の音楽スタイルを貫いているTHE BAWDIES。寧ろ、演奏スキルに磨きがかかり、オリジナリティを兼ねたロックンロールバンドへ。その初期衝動はインディーズデビュー曲『I BEG YOU』から一切ブレない。憧れを形にした一作目となるこの曲は、まさにThe Beatlesのオマージュ。見た目からは想像し難いエッジの効いたガレージロックを最初からかき鳴らしていたなんて只者ではない可能性を当時のMVから感じることができます!
『THE EDGE 』
これは、先日放送された『関ジャム完全燃SHOW』にて、ヒャダインがゲストにおススメしていた楽曲。当時10代だったメンバーが30代となり、キャリアを積み、演奏面にもオトナの色気が出ています。タイトルの和訳は“崖っぷち”。日々変貌していく音楽シーンに対して、昔の音楽を大切にしながら自分たちのサウンドとして昇華してきた彼らにとって、まさに生き残れるかの勝負。その逆境にも物怖じせず、ロックンロールスタイルを守り抜く決意が伝わってきます。MVの内容も、過去の自分とタイマンで勝負するというもの。タイトルにぴったりのハラハラドキドキさせる内容となっています!
『LEMONADE』
THE BAWDIESはゴリゴリのロックだけではありません。ロックンロールのレジェンド達が甘いラブソングを歌っていたように、ミディアムテンポでしっとりと歌うナンバーもあります。ROYの描く歌詞はとにかくスイート。日本語で表現すると照れくさくなってしまうとろけそうな言葉がいっぱい詰まっています。そういう点でも“日本人離れした感性の持ち主”であり、バンドのイメージにしっくりきているところです。MVも是非観てもらいたい。ところせましに名画のワンシーンのオマージュが散りばめられています。

継承しつづけるソウルミュージックにつ
いて

THE BAWDIESに衝撃を与えたバンド「the sonics」
先程も少し触れましたが、THE BAWDIESのルーツとなっているのが、1950〜1960年代にアメリカで流行っていたソウル、ガレージ、ファンクといった音楽スタイルです。黒人のシンガーが喉を枯らしながらシャウトして歌っている姿を、TVやYouTubeで見たことはありますか?エルビス・プレスリー、ジェームス・ブラウン、サム・クックなどなど挙げればきりがないくらい、星の数だけのレジェンド達がアメリカの音楽を支えていました。それらの音楽に魅了されたTHE BAWDIESは、ステレオで聴くのでは無く、アナログレコードで聴き、生々しいロックンロールを体現しているのです。

The Sonicsとは、日本で一度だけツアーを回っています。ロックンロールを信じてきたバンドにとって、それは夢のような出来事。今までに体験した事がない程にアグレッシブなプレミアライブをファンも堪能していたことでしょう。

待望のベスト盤リリース!

CDデビュー15周年、メジャーデビュー10周年を迎えたアニバーサリーイヤーである2018年4月18日に、待望のベストアルバムをリリース!
人気曲が詰まったアルバムなので、今までTHE BAWDIESを聴いたことがない方に是非お勧めしたいです。また、この完全受注生産限定のデラックス版が凄いことになっています!バンドで最も古い曲が収録されているアナログレコードがついており、レコードが聴けなくても時計として飾れるようになっているんです!
このベストアルバムリリースに合わせ、約5年ぶりとなる47都道府県ツアー開催も決定していますので、2018年のTHE BAWDIESに要チェックです!
THE BAWDIES『THIS IS THE BEST』
ロックンロールを広めるために結成したバンドが、世界を席巻する存在になるというそんな夢物語が今まであったでしょうか。海外の場合は、昔の音楽を守っていくという国民性があり、多くの世界的アーティスト達もカバーし、歌い続けています。しかし、日本人は今の音楽と昔の音楽を分けがちな国民性を持っているように感じます。それに待った!をかける”正真正銘日本人”ロックンロールバンドTHE BAWDIES。
星となったレジェンド達も”THE BAWDIESが居るからロックンロールは大丈夫だ!“と、安心して見守ってくれていることでしょう。古き良き音楽がカッコいい!とTHE BAWDIESに感化されている若手のバンドも増えており、いい影響力を与えています。
流行りの音楽だけではなく、基盤を作ってくれた美しき音楽達を、この先の未来にも守って行きましょう!


◆THE BAWDIES 公式HP
http://thebawdies.com/
◆THE BAWDIES 公式Instagram
https://www.instagram.com/thebawdies/?hl=ja
◆THE BAWDIES 公式Twitter
https://mobile.twitter.com/the_bawdies
ROY:https://mobile.twitter.com/roythebawdies
TAXMAN:https://mobile.twitter.com/taxthebawdies
JIM:https://mobile.twitter.com/jimthebawdies
MARCY:https://mobile.twitter.com/marcythebawdies

THE BAWDIESが貫く現在進行形ロックンロールスタイルはミーティア(MEETIA)で公開された投稿です。

ミーティア

「Music meets City Culture.」を合言葉に、街(シティ)で起こるあんなことやこんなことを切り取るWEBマガジン。シティカルチャーの住人であるミーティア編集部が「そこに音楽があるならば」な目線でオリジナル記事を毎日発信中。さらに「音楽」をテーマに個性豊かな漫画家による作品も連載中。

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