日々の合間に潜む「アオイ瞬間」を歌うAOI MOMENTが描く音楽の景色とは。【インタビュー:関西バンドの輪!】

日々の合間に潜む「アオイ瞬間」を歌うAOI MOMENTが描く音楽の景色とは。【インタビュー:関西バンドの輪!】

日々の合間に潜む「アオイ瞬間」を歌
うAOI MOMENTが描く音楽の景色とは。
【インタビュー:関西バンドの輪!】

桜草からAOI MOMENTへ。
――では、自己紹介からお願いします!
ひとみん:AOI MOMENTのドラムボーカルのスガワラヒトミです。

ノブユキ:AOI MOMENTのギターボーカルのトクナガノブユキです。

トモアツ:AOI MOMENTベースコーラスのウトカトモアツです。
――早速ですが「AOI MOMENT」ってもう慣れました?(笑)

ひとみん:ちょっとずつ。桜草に違和感を覚えるようにはなってきました。電話とかで「桜草のスガワラです」って言ってたのが「AOI MOMENTのスガワラです」になって、徐々に慣れてきた感はあります。多分周りの人たちの方が慣れてないかも(笑)

トモアツ:確かに。

ひとみん:「あっ、AOI MOMENTね!」みたいになるから。
――今年の見放題のライブ中に改名されたときも、お客さんが「ん?」みたいな。

全員:(笑)

トモアツ:僕たち自身は、6月頭くらいにはAOI MOMENTって決まってたので。

ひとみん:桜草としてやってきた期間が長かったので、お客さんからしたらまだ「はあ~」みたいな。最初からずっと見てくれてる人はもう7年とか8年とかになるから(笑)

ノブユキ:僕は逆に桜草っていうのが若干恥ずかしいくらいになってるんですけど。

ひとみん:慣れてきたよね。そういう意味では。
――桜草っていうバンド名自体はどのように決めたんですか?

ひとみん:ボーカルのノブ君と私、2人ともアジカンが好きで。アジカンに「桜草」って曲があるんですよね。結成当時、そのアルバムが好き、みたいな話をしてて「バンド名それで行くか!」みたいな。
――それから8年経って、何故このタイミングで改名を?

ひとみん:理由はいろいろありますけど、やっぱりバンドが進んでいくにつれてやりたい音楽っていうのが徐々に変わってきたんです。
桜草っていうバンド名と音楽…、今やってることのギャップを感じてしまう瞬間がまずあって。ただ、バンド名変えるって結構大きいことで。
――確かに。

ひとみん:それだけ年数重ねてたら余計に、なかなかきっかけがなくて。
今の体制になっていろんな人に「バンド名と曲、ギャップあるよね」って同じようなタイミングで言われることが増えて「変える?」みたいな(笑)「変えるなら今がラストチャンスやな」っていう、正直。

ノブユキ:今逃しちゃったらもう、ね。ずっと変えることない。

ひとみん:3ピースに変わって、新しい音源を出すっていうそのタイミング。今回の音源の前に、が最後のチャンスやなっていう。名前を推していくにしても。
――新しいバンド名は結構悩みましたか?

全員:悩みましたね(笑)

ひとみん:3ヶ月くらい悩んだよね。

トモアツ:かなり候補出ました。

ひとみん:これが候補って言っていいのかどうかも(笑) みたいなところもあるよね。

ノブユキ:最初の2、30個くらいはみんなガチで「これいいんちゃう」「これいいんちゃう」って出し合ったけど、もうそれ以降になってくるとだんだんダレてくるじゃないけど「もう響きでええやん」みたいになってきて。

ひとみん:最後のほうめっちゃ適当やったもん。

ノブユキ:もうぼつぼつ単語言い合うみたいになってたよな。
――(笑) でも最終的にAOI MOMENT。MOMENTって言葉、かっこいいですよね。

トモアツ:そう、そんな感じです。

ひとみん:いいバランスやなって、初めて3人で「あ、それいいやん」ってなりました。
ノブ君と車でスカイプしてて、「AOI MOMENTどうですか?」ってノブ君が言った瞬間に流れ星が流れて(笑)
――おお、すごい!

トモアツ:それほんまなんですよ!

ひとみん:運命的エピソード。これ推していきたいよね。

全員:(笑)

――ノブユキさんとひとみんさんはかなり長い付き合いなんですね。

ノブユキ:10年くらい?

ひとみん:ですね。トモアツは5年くらい。
――3人とも仲良さそうですよね。

トモアツ:仲良いっすよ。それはもう。

ノブユキ:結構周りにも言われるもんな。

トモアツ:確かに。普通にご飯とか行きますしね。バンドによっては、ライブの日とか現地集合・現地解散っていうのが結構あるみたいですけど、うちらは最初に3人で集まってライブハウス行ったりとか、終わってからもラーメン食べに行ったりとか(笑)結構あります。
結婚をテーマにした「歓びの歌」の主人公。
――AOI MOMENTの普段の楽曲制作について教えてください。

ノブユキ:基本的には僕が全部…曲、というかまず種みたいなものを作ってスタジオに持って行って、アレンジを詰めていくっていう感じですね。
――男女ツインボーカルでの歌い分けはどうされているんですか?

ノブユキ:僕たちもこの体制になってやり始めたことなんで、今も研究中なんですけど。
一応ツインボーカルでやってはるバンドに話を聞いて参考にしながら考えて、歌詞で女心男心みたいな歌い分けがあるときに、女心はヒトミさんで男心は僕が歌うっていうのとか。曲の中に1人の主人公がいたとしたら、外面的なところは僕が歌って内面的なところはヒトミさんが歌うみたいな、そういう歌い分けです。

トモアツ:うんうん。この体制にしてよかった!
――8月にリリースした1st single「First」のリード曲である「歓びの歌」のひとみんさんの歌い出しも印象的です!

ひとみん:ありがとうございます!あと女心で分かりやすいのはCメロですね!

ひとみん:ここは女の人やなっていう、ノブ君なりに思う多分女性像があるなっていうのは、持ってこられたときに思いました。ここは私が歌うんやろうなって。
――もともとボーカルもやっていらっしゃったんですか?

ひとみん:コーラスはずっとこのバンドでやってました。で「主旋歌ってみる?」みたいな。

トモアツ:今までも何回か「主旋メインで歌う曲があってもいいんじゃない?」っていうのはありましたね。

ひとみん:ただ、バンドのプロフィールでドラムボーカルって出すっていうのがまだ全然馴染んでないところはあります。やっぱコーラスとは違うから。
――「歓びの歌」のMVのテーマについても教えてください。

ノブユキ:「歓びの歌」は結婚っていうところがテーマになってて。結婚の余興で手品をするっていうストーリーであのMVが完成しました。
――結構がっつり手品やってますね。

ひとみん:MVじゃなくて手品の動画かなくらい手品やってるもんね(笑)

ノブユキ:ちゃんと1曲まるまる聴いてもらうっていう部分で、普通に演奏してるだけじゃMVとして面白くないよねって。
――演奏シーンより手品が長かった。

ノブユキ:そうですよね。

ひとみん:映像を作る段階で、撮ってくれる人が大体のストーリーを考えてくれました。
シュールな感じの演出が好きな人だったんですけど、当日いきなり「手品やれる?」って言われて(笑)「おお…やったことないけど」って。

トモアツ:手品のセットみたいのを3つポンっと渡されて「好きなのどれ?」みたいな。練習は2、‪3時‬間はしてましたよね。リアルに。
ほんまに実際に楽器持ってる時間よりも手品をやってる時間のほうが長い(笑)‬‬‬‬‬‬‬‬‬

ひとみん:「歓びの歌」のMVのテーマは「結婚」ですね。歌詞もすごくいいので、歌詞を見てほしいなっていうのはやっぱあるよね。
そういう何か出せたらいいかなとは思っているけど。「歓びの歌」に関しては特に。

トモアツ:お気に入りの場所とかあるんですか?(笑)

ひとみん:お気に入りの場所?この曲でって別に特定するわけじゃないんやけど、ノブ君の歌詞で思うのは、やっぱり2人とも1歩引いてる感じっていうか、なんて言ったらいいんかな…。

ノブユキ:奥ゆかしい。

ひとみん:奥ゆかしい!いい感じに言うとそれ。奥ゆかしさみたいなものが歌詞に出てる。
「よければこの先も」の「よければ」ってそういう人じゃないと出ない言葉だと思うし、「側にいてくれますか?」も「側にいよう」じゃないっていうところが、やっぱり「歓びの歌」の主人公の性格が見えていいなあって思います。そういう部分が、私は好きですね。

ノブユキ:あざっす(笑)

1st single「First」の収録曲について。
――個人的に3曲目の「yours」がかなり好きです。

ひとみん:ウェ~イ。いいっすよね!(笑)

トモアツ:ありがたい。
――この曲がリード曲でも良かったのでは?(笑)

ひとみん:そう!実際迷ったんですよね。
いろんな人にシングルとして「これいいんちゃう?」って言われたんですけど、いろいろ考えた結果「歓びの歌」っていう。
――「こんな曲を作ろう!」って感じで出来たのですか?

ノブユキ:いや、場合によるんですよね。「歓びの歌」は降りてきた系ですね。
それこそMVを撮ってくれた監督さんと以前お酒飲む機会があって、そこで全然歌のこととか関係なく普通にプライベートで飲みに行ったときに、いろんな話を聞いてて「ああ、そういうエピソードもあるんや」みたいなこともあったりして。
自分に起きたこととかも重ね合わせていろいろあって降りてきたのが「歓びの歌」。
「yours」に関しては、作ろうって思って作りました。こういう曲を書かなあかんっていう自分を奮い立たせたところもあって出来た。

ひとみん:アレンジが結構気合い入ってるよな。

トモアツ:この3人になって初めて出来た曲が「yours」なんですよ。

ひとみん:そっかそっか。そうやんな。余計。

ノブユキ:「君に花束を」も降りてきたような感じですね。
結構日常にヘイト溜まってきたのが溢れ出した感があるんで。嘆いてるけど、僕の歌詞でよくあるのが、後半で同じような歌詞やけど最後の1文だけ変えてプラスに持っていこうとするっていう。
この「君に花束を」は"燃え上がれ"っていうのが自分の中でキーワードで。亡くなった人って火葬するじゃないですか。でも火っていうのは神聖な気持ちになるというか…。情熱を燃やすときも燃え上がるって言うし。だから「死んでしまったけれどそれでも美しく燃え上がってほしい」っていう思いを込めた歌ですね。

ノブユキ:飽き性なんで、1曲終わらせちゃうと次の曲も同じような流れにするのがちょっと嫌なんですよね。

トモアツ:確かに。新しい曲の断片を持ってこられたときも、「あ、今回は違うアプローチ」「あ、今回も違うアプローチ」みたいなことが結構ある。
AOI MOMENTが注目しているバンド!
――AOI MOMENTが注目しているバンドを教えてください!

ノブユキ:僕はLambdaですね。最近体制が変わって3ピース、僕らと同じような体制になって今年の8月に初ライブだったんですが、もうかっこよかった。

ひとみん:かっこよかったね。

トモアツ:どんなもんなんかなって。ギターボーカルの人がベースボーカルに変わって。
ベースが脱退してその穴を誰かを入れるんじゃなくて「じゃあ俺がベースボーカルでやる」って。僕、ベーシストなんで、音とかどんなもんかなーとか思ったらバリかっこよくて(笑)「すごい!」って思いました。

ノブユキ:以前の曲はもちろんアレンジしてたのもかっこよかったし、新しい曲としてやってる曲もよかった。スタンスは変わらずっていう。

ひとみん:うんうん。変わってなかったね。

ノブユキ:研ぎ澄まされた感じ。

トモアツ:キャラ立ちもすごかったですしね。3人の。

ひとみん:「やばい」って思った。

トモアツ:僕たちもがんばろう!ってなった(笑)

トモアツ:大阪の3ピースバンドなんですけど、ARKSっていうバンドですね。

ひとみん:好き。

トモアツ:ドラムとベースが屈強な男なんですけど、ボーカルの女の子をガッと持ち上げるって感じ。
なんせ嫉妬するくらい演奏うまいんですよ。本当に。ライブ見ても「ああ、いいな」って毎回思うし。

ノブユキ:歌詞も女子的には共感するんかな?

ひとみん:そうやなぁ、私はどっちかっていうと共感するかも。

トモアツ:男性側からするとちょっとよくわからんところありますけど…

ノブユキ:モテへんって思われんで、そんなこと言うたら(笑)

ひとみん:せやな。トモアツは女心わからんかもしれん。

全員:(笑)


ひとみん:‪私はThe denkibran‬。注目してるっていうか尊敬してるバンドです。
どうやったら越えれるんやろうってライブ観るたびに思わされる。ボーカルの倉坂さんを信頼してるのもあるし、バンドとして尊敬できる部分があるから。
なんやろうなあの感じ。The denkibranの越えれない感じ。‬‬‬‬‬‬‬‬‬

トモアツ:無敵感強いですよね。

ひとみん:大人の余裕ってもちろんあるねんけど、説得力っていうか、説得力に無理してない感じというか、なんやろうな、虚勢はってる感じがないというか。

トモアツ:等身大?

ひとみん:戦闘モードの倉坂さんすぐ分かるよな。

トモアツ:ちょっと怖いですもん(笑)

ひとみん:「The denkibranや」みたいな。「Knaveの人じゃないわ」って(笑)バンドマンよね、あの人。そういうとこも好きですね。
トモアツ:あ、あとTransit My Youth!

ひとみん:曲がいい。

ノブユキ:ですね。パワーポップもやりつつ、シューゲイザー要素もありつつ。おいしいとこ取りしてるバンド。
アレンジもかっこいいし、アンサンブルっていうのかな、もとのサウンドもかっこいいし。

トモアツ:完成されてる感めちゃくちゃあるなっていうのは、ライブ観て思いますね。

ノブユキ:僕はボーカルのモリノが好きなんで、個人的には。

全員:(笑)

ノブユキ:スタンスがかっこええ。浪速の‪ノエル・ギャラガー‬やと思う。‬‬‬‬‬‬‬‬‬

トモアツ:確かに。めっちゃヤンキーみたいですからね。

ノブユキ:ヤンキー(笑)

ひとみん:「a vista」コピーしたよな。

トモアツ:そうですね。今年の‪5月に南堀江knaveでやったGOLDMEMBERS 2018っていうイベントで、僕たちとmeh meh white sheepsとTransit My Youthの3組で、面白いことしよう!って言って、お互いがお互いの曲をカバーしてTwitterに動画を上げることになったんです。
僕たちは、Transit My Youthの「a vista」っていう曲をカバーさせてもらったんですけど、曲をちゃんと聴いてみて改めてかっこいいなって思いましたね。‬‬‬‬‬‬‬‬‬

ひとみん:難しいことしてるわけじゃないんよな、全然。それでもかっこいい。

全員:(笑)

ひとみん:ぜひライブも観てほしいです。

MINAMI WHEELとAOI MOMENTのこれから。
――今年、MINAMI WHEEL2018に初めて出演されましたね。
トモアツ:ミナホ初日、グッドモーニングアメリカのあと、南堀江knaveものすごく遠いのに、あれだけの人が集まってくれて…。
ひとみん:本当に本当にありがたいです。
ノブユキ:やっとこさ自分たちがしっくりくるライブが出来たかなと思います。

――ミナホ本編以外でも色々と動かれていたみたいでしたが…。
ひとみん:はい。ミナホ期間中に「#kkp作戦」という企画を実施しました。
応募形式のポストカードを配布しまして、応募してくれた方全員にAOI MOMENTデザインのチケットホルダーと無料CDをお送りします!という企画です。なので、もらった方は是非応募してください!(笑)

トモアツ:あと、本編以外には1日目と3日目のミナホのアフターイベントの出演が決まって、AOI MOMENTは合計3日間で90分ライブをしました(笑)  南堀江knaveのステージで。
ひとみん:最終日はリアル急遽ですよ!(笑)
knaveのPAさんは今年のミナホ、AOI MOMENTで始まってAOI MOMENTで終わるっていう(笑)
全員:(笑)
ひとみん:短期間でどれだけ違うライブが出来るかとか。目標にしていたラインには到達出来たっていう実感がちゃんとあります。
だからこそ次これをやらなあかんなっていう目標も見えたし。ミナホがそういうきっかけになりましたね。

――では次に、今後の活動について教えてください。
ノブユキ:以前からお世話になってるゆーりちゃんが主催している「逢ふれる」というイベントを、11月7日に南堀江knaveでAOI MOMENTと共催でします。
出演者が僕たちAOI MOMENTとthe whimsical gliderとRock climbの3組です。グッズの出店があったり、フードで僕たちに縁のあるさすらい厨房のメイちゃんをお呼びしたり、素敵でアツいイベントです!
ひとみん:それぞれ40分ステージで、うちらは初めてのロングステージです。
トモアツ:the whimsical gliderの普段のライブがかなりストレートなイメージなので、どういうふうに見せてくるのかが楽しみです。
ノブユキ:僕たちが桜草だった頃、三国ヶ丘FUZZでワンマンライブをしたときにRock climbがOAで出演してくれて。
ひとみん:3年前くらい?懐かしいなあ。
トモアツ:あれから僕たちもRock climbもメンバーが脱退したり加入したりで、またこうやって一緒にやれるのは嬉しいですね。対バン自体久しぶりで。
ひとみん:今回の「逢ふれる」はまずAOI MOMENTとthe whimsical gliderと、あと1組どうする?ってなってゆーりちゃんがRock climbを呼びたいということでお誘いしました。

――それぞれみなさん本当に繋がりが深いんですね。
トモアツ:そうですね。
ノブユキ:フードのメイちゃんも含めて。
トモアツ:実は、メイちゃんをバンド界隈に引きずり込んだのって僕たちなんですよね(笑)

――えっ、そうなんですか!
ひとみん:桜草の企画に初めてフードとしてライブハウスに呼んだら、メイちゃんが人気者になってしまったっていう(笑)
トモアツ:僕たちよりもね(笑)

――その後はどのような活動を?
ノブユキ:今後は更に大きいイベントに出させてもらったりとか。東京にもちょっと足を運んで、東京でも呼んでもらえるようになったりとか…

ひとみん:目標にしてるバンドがいて、一緒にやりたいなと思っています。
それに向けて今もっと頑張っていかんとっていうのはあります。これから更にAOI MOMENTが広がるように仕掛けていきます!
――これからの活躍が楽しみです!最後に、この記事を読んでくださった方にメッセージをお願いします!

ノブユキ:まずは、AOI MOMENTの曲を聴いてもらいたいです。
僕の自分の個人的な目標としては、歌詞とか音楽表現で瞬間をどうやって伝えるのかっていうところ。簡単に言えば、味噌汁を飲んで、おふくろの味と一緒やなって思ったときにおふくろの顔浮かぶじゃないですか。そんときに「ちょっと懐かしいな」と思ったり「あのときよかったな」と思ったりするその味噌汁になりたい。

トモアツ:「歓びの歌」とかはもしかしたら今、例えば、シルバー世代とか言われてる還暦間近の人とかは聞いてみたときに思い出すかもしれないですよね。それこそ、結婚したときの当時の思い出とか。

ノブユキ:この曲を聞いたときに「ああ、あいつとああいうことあったな」ってふと思い出す、その瞬間に一緒に心が動く。そういう曲を書いていきたいなって思います。
車窓に映った風景を切り取った音楽。僕はそういう瞬間を、これからも歌っていきたいです。

TEXT:すずさや / Twitter
PHOTO:AyuMegadewi Kubota / Twitter

UtaTen

歌詞検索・音楽情報メディアUtaTen

連載コラム

  • ランキングには出てこない、マジ聴き必至の5曲!
  • これだけはおさえたい邦楽名盤列伝!
  • これだけはおさえたい洋楽名盤列伝!
  • MUSIC SUPPORTERS
  • Key Person
  • Listener’s Voice 〜Power To The Music〜
  • Editor's Talk Session

ギャラリー

  • SUPER★DRAGON / 「楽楽★PAINT」
  • OLDCODEX / 「WHY I PAINT ~なぜボクがえをかくのか~」
  • みねこ美根 / 「映画の指輪のつくり方」
  • POP TUNE GirlS / 『佐々木小雪のイラスト花図鑑』
  • POP TUNE GirlS / 『涼水ノアの、ノアのはこぶ絵』
  • SUIREN / 『Sui彩の景色』
  • ももすももす / 『きゅうりか、猫か。』

新着