リック・オケイセックの家族「起こそ
うと思い頬に触ったとき、亡くなって
いるのに気づいた」

9月15日に急逝したザ・カーズのフロントマン、リック・オケイセックは、高血圧およびアテローム性動脈硬化症を患っており、『NY Daily News』によると、それらに肺気腫が彼に死をもたらしたという。
最近、詳細は不明ながら手術を受けていたそうで、彼の家族は月曜日(16日)、以下のような声明を出した。「リックは手術後、自宅で順調に回復中でした。2人の息子、ジョナサンとオリバー、それに私は、食事を注文したり一緒にテレビを見たりして、彼が快適に過ごせるよう努めていました。日曜の朝、私がコーヒーを持って行ったとき、彼はまだ寝ていました。起こそうと思い頬に触り、そして、彼が夜の間に安らかに息を引き取ったと悟ったのです」

オケイセックの死は「時期尚早で予期せぬもので、家族と友人たちは多大な衝撃を受けており、プライバシーを尊重して欲しい」という。
オケイセックは、ザ・カーズの代表曲の1つ「Drive」のミュージック・ビデオで共演したモデルのPaulina Porizkovaと1989年に結婚した。この2年、別居していたようだが、離婚はしていなかった。
また、息子たちは「僕らの父は多作の落書き家だった。彼の死は突然で思いがけず、悲しいなんてものじゃない。昨日、僕らはアームチェアに最後の落書きを見つけた。これが僕らにとってどれだけの意味を持つものになるか、彼は知る由もなかっただろう。僕ら、ものすごく彼を愛してる」とのメッセージを投稿した。最後の落書きには「笑い続けろ」とあった。
突然の死に、アリス・クーパー、ポール・スタンレー、スラッシュ、デュラン・デュラン、ニール・ショーン、ビリー・アイドル、ブライアン・アダムス、レッド・ホット・チリ・ペッパーズのフリー、ウィーザー、ザ・キラーズら、多くのミュージシャンから追悼の言葉が上がっている。

Ako Suzuki
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