L→R 森 英寿、清水大樹、ケビン、森崎ウィン、福本有希、島田 翼、小川史記

L→R 森 英寿、清水大樹、ケビン、森崎ウィン、福本有希、島田 翼、小川史記

【PRIZMAX インタビュー】
タイムリーとタイムレスな
2曲が並ぶニューシングル

12月29日は全てをぶつけて
最高のライヴを作り上げる

なるほど。では、2019年のプリズを振り返って印象深かったこと聞かせてください。

森崎
やっぱり新メンバーの3人が入ったことは大きいですね。あと、7人になるちょっと前のタイミングから、もともとの4人(森崎、清水、福本、島田)はミャンマーに行く機会が増えたんですよ。ミャンマーで番組やらせていただいてたんで、ほぼ毎月行ってたんです。そこで4人の絆がすごく深くなったのはあります。で、そこに新メンバーの3人が入ってきてくれて、すごく新鮮な気持ちになれたのはあります。
福本
やっぱり新メンバーが入ってプリズがガラッと変わったのはすごいインパクトでしたね。
清水
新体制初ワンマン(2019年7月6日@豊洲PIT)に向けて“頑張っていこうぜ!”って気合いも入ったし。
島田
僕的にはプリズに自分より年下が入ったのは大ニュースでした。僕はずっと先輩に教えてもらうってことが多かったから、人に教えるってことがまず新鮮だったんです。いろいろ考えたし、人との向き合い方を学んだ気がします。3人はすごく大変だったと思うんですよ。でも、豊洲のステージにみんなが横一列に並んだ時、みんなすごく堂々としてて。リハーサルで3人が苦労してる姿とかいろんなことが走馬灯のように頭の中を駆け巡ってグッと来ました。ほんと、後輩ができて嬉しいです。
小川
豊洲PITでのワンマンは初めて7人で作り上げたものなので印象深いです。リハの期間にメンバーと会う機会も多くて、7人の距離感だったりチーム感が強くなったと思います。あと、ステージに立った時、人に何かを伝えられる人になりたいと改めて思いました。大切にしたい思い出です。

そして、12月29日の豊洲PITでのワンマンで、福本さんが脱退することとなりました。どういう想いがあったのかを聞かせてもらえますか。

福本
オフィシャルの発表で言ったことが本心なんです。やっぱり20代から30代になるのが自分の中ですごく大きな節目って感じだったんですよ。自分の人生の半分以上を芸能界で過ごして、すごく貴重な経験をさせてもらいました。でも、この先の人生を考えた時、ここがひとつの折り返しなのかなって自分の中で思ったんです。30歳からは第二の人生を歩みたいなって。だから、芸能界が嫌いになったとかじゃないんですよね。今までは物事を手に入れる努力はいっぱいしてきたんですけど、大切なものを手放す努力をする時が来たというか。

人生の新たな一歩を進むため、今ある場所を離れる時が来たってことですね。

福本
そうですね。メンバーにもスタッフさんにもいっぱい相談したし、僕的には100パーセント未練ないかたちで辞めたいなって。みんなとは辞めても仲間でありたいですね。ネガティブに思われがちだけど、僕はすごくポジティブだし、自分の人生なので選択肢は自分にあるのかなって。

そんな福本さんの気持ちを、みなさんも尊重したと。

森崎
そうですね。今、ゆうちゃん(福本の愛称)が言ったことが包み隠さずの本心なんですよ。ゆうちゃんがすごく考えて話してくれた時、同じ90年生まれとして分かる部分もあったし。もちろんいなくなる寂しさはあるけど、嫌な方向で辞めるわけじゃないし、ゆうちゃんのこれからを応援したいって気持ちですね。

最後に、2020年のプリズはどんな活動をしていきたいですか?

森崎
すっごく正直に言うと、今は分からないんです。とにかく12月29日のワンマンを最高のものに仕上げて、ゆうちゃんを送り出して、その先に2020年を迎えた時にどう感じてるのかなって。もっと僕個人の本心を言うと、どこに向かっていいのかも分からない。これはゆうちゃんのせいとかじゃなく、僕の中でまだ分からない部分があるので、ほんとに12月29日を終えてからって感じなんです。
島田
そうだね。その中で何かを見つければいいと思ってます。

今は簡単に“団結してやっていきます!”とは言えないマインドであると。

森崎
そうですね。全力を尽くすのは当然ですし、もちろん音楽は好きだし、ただ僕の中でずっと長く一緒の時間を過ごしてきたオリジナルメンバーとの兄弟の絆みたいなものはやっぱり大きいんですよ。それが5人から4人、3人になるのを受け入れられるのかなっていうのは正直思います。それは僕もだしホリックもそうだし。これマジで、長く取材してくださってるmusic UP'sだから言ってることですよ。

ありがとうございます。森崎さん個人の想いとしてはどうしたいと考えてますか?

森崎
僕が今感じていることですけど、ゆうちゃんの脱退を受けて6人になっても“PRIZMAXです!”って言っていいものなのかどうかも今の段階では分からなくて。全部切り替えたほうが6人のポジションが対等になるのではと思うこともあるんです。そうすれば、前からいた3人と新メンバー3人って分け方じゃなく、6人が同じゼロからスタートできるんじゃないかなって。僕はケビンともーり(森 英寿の愛称)とふみ(小川史記の愛称)ともっと向き合いたいし、もっと一緒に時間過ごしたいんです。何かが切り替わったら同じ目線の6人としてできるのかなって。それが何かは、今は分からないですが。

“フラットな目線の6人でいいものを作りたい”というポジティブな気持ちがあるからこその今の言葉なのかなって受け取ったんですが。

森崎
そうですね。
島田
僕らは作品やライヴでお客さんにいいと思ってもらえるものを作りたいだけなんですよね。
森崎
当然3人とはやってきた年数の違いもあるし、完全にフラットに見られないのはしょうがないんですよ。だけど、彼らは面白いものをたくさん持ってるし、それをもっと出していける環境を作るべきだっていうのはすごくありますね。

それだけ、プリズ、メンバー、ファンに対して真剣に向き合ってるってことですね。今ここで結論が出るものではないですし、これからいい着地点を見つけ出してほしいです。

森崎
そうですね。なので、今、メンバーを代表して言えることは、とにかく12月29日は全てをぶつけて最高のライヴを作り上げますってことですね。ぜひ、ひとりでも多くの方に観に来ていただけたらと思ってます。

取材:土屋恵介

シングル「愛をクダサイ / Beginning」2019年12月18日発売 SDR
    • 【通常盤】
    • ZXRC-1224
    • ¥1,100 (税込)
    • 【WIZY限定盤】
    • ZXRC-1225
    • ¥1,100 (税込) ※送料別

『PRIZMAX Live Level 9 〜CIRCUS WINTER EDITION〜』

12/29(日) 東京・豊洲PIT
【第1部】開場 14:00 / 開演 15:00
【第2部】開場 17:30 / 開演 18:30

PRIZMAX プロフィール

プリズマックス:2002年結成。10年からスターダストプロモーションの男性タレント集団EBiDAN(恵比寿学園男子部)に参加。13年3月に結成10周年を迎え、ダンス&ヴォーカルユニットとして「Mysterious Eyes/GO!」でCDデビューを果たした。R&B、ヒップホップ、ファンクなどの要素を取り入れた音楽性から、国内外問わず多数のフェスから声が掛かるなど、活動の幅を広げている。19年、新メンバーを迎えて7人体制になったと同時に、グループ名を全て大文字表記の“PRIZMAX”に改名。新体制初の作品となるアルバム『FRNKSTN』を同年4月にリリース。PRIZMAX オフィシャルHP

「愛をクダサイ」MV

OKMusic編集部

全ての音楽情報がここに、ファンから評論家まで、誰もが「アーティスト」、「音楽」がもつ可能性を最大限に発信できる音楽情報メディアです。

連載コラム

  • ランキングには出てこない、マジ聴き必至の5曲!
  • これだけはおさえたい邦楽名盤列伝!
  • これだけはおさえたい洋楽名盤列伝!
  • MUSIC SUPPORTERS
  • Key Person
  • PunkyFineのそれでいきましょう!~V-MUSICジェネシス日記~
  • Listener’s Voice 〜Power To The Music〜
  • Editor's Talk Session

ギャラリー

  • Tsubasa Shimada presents / 「Wet Crate」
  • SUPER★DRAGON / 「楽楽★PAINT」
  • OLDCODEX / 「WHY I PAINT ~なぜボクがえをかくのか~」
  • みねこ美根 / 「映画の指輪のつくり方」
  • 高槻かなこ / 『PLAYING by CLOSET♪♪』