コレサワ

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【コレサワ インタビュー】
失恋した人たちをどん底に落とし、
引き上げるアルバムにしたかった

恋愛観も成長し、相手の気持ちを
汲み取れるようになりました

今回はサウンド面もすごくカラフルになりましたよね。

これまでもアレンジャーさんにお願いすることはあったんですが、今作は7曲中5曲をアレンジャーさんにお願いしたんです。

特に感動したのはどの曲でしょうか?

「Day by Day」は私自身が好きなバンドのHelsinki Lambda Clubにお願いしたら快く引き受けてくれたんです。彼らの音楽には元気なエネルギーをいつも感じていたんですが、そのイメージ通り、シンプルな構成にもかかわらずエネルギッシュなアレンジになっていて感動しました。この歌詞にある思わせぶりな態度を取られた挙句、失恋して、吹っ切れた女の子にすごく合っていて、本当に良かったですね。

第三者が入ることで自分の可能性も広がりますよね。

そうですね。アレンジャーさんのいろんなアイデアで新たな展開に持って行けたり、自分にも訓練になるようなことが多かったんです。結果、ギターのコード進行がいつもより難しくなった曲もあります(笑)。さらに、他人にお願いしているからこそ私もちゃんとしなくちゃという責任感が生まれて、いい相乗効果になりました。より気も引き締まりますし、いい経験になりました。

これまで失恋ソングをたくさん歌ってきて、コレサワさん自身の恋愛観も変わったと思うのですがいかがですか?

若い時よりも相手の事情を汲み取れるようになりました。“私も辛いけど、向こうも事情があったんだな”とか、人のことも考えられるようになった気がします。少し大人になったのかな。

それが「やっぱり泣くよ」にも表れているのでは?

そうかもしれないですね。私もこの曲はお気に入りです。好きな人が撮ってくれた写真を見返している時に、愛されていたことに気付くことってあると思うんです。でも、これって皮肉も入っているし、大人になればなるほど誰かと付き合う時間も長くなると思うからこそ、この曲がどんな年代に響くのかがすごく楽しみですね。

では、最後に今作を聴いてくれた人たちが、失恋をどう乗り越えてくれたら嬉しいですか?

乗り越えようとせずに、いつの間にか吹っ切れているのが私の理想です。気を紛らわせるような、そして失恋したことを改めて受け止められるようなアルバムになったら嬉しいですね。

ジャケットもMVも素敵ですしね。

そうなんですよ~! どちらも本当に凝っていて、曲の世界観を広げてくれているので、ぜひパッケージを通して楽しんでもらいたいです。

取材:吉田可奈

ミニアルバム『失恋スクラップ』2020年1月15日発売 KING RECORDS
    • 【初回限定盤(2CD+DVD)】
    • KICS-93889~90
    • ¥3,700(税抜)
    • 【通常盤(CD)】
    • KICS-3889
    • ¥2,200(税抜)

『コレサワ LIVE TOUR 2020 HEART BREAK TOUR!!』

3/21(土) 北海道・cube garden
3/28(土) 香川・DIME
4/04(土) 広島・SECOND CRUTCH
4/05(日) 鹿児島・SR HALL
4/12(日) 愛知・E.L.L.
4/18(土) 福岡・DRUM Be-1
4/19(日) 熊本・B.9 V2
4/25(土) 大阪・BIGCAT
5/06(水) 宮城・darwin
5/09(土) 京都・KYOTO MUSE
5/10(日) 静岡・浜松FORCE
5/30(土) 新潟・CLUB RIVERST
5/31(日) 石川・金沢vanvanV4
6/04(木) 東京・EX THEATER ROPPNGI

コレサワ プロフィール

コレサワ:大阪府摂津市出身のシンガーソングライター。2017年8月に1stフルアルバム『コレカラー』でメジャーデビュー。18年には2ndアルバム『コレでしょ』、20年1月にミニアルバム『失恋スクラップ』をリリースし、8月に1stシングル「憂鬱も愛して」を発売。中毒性のある声、ポップなメロディー、日常の風景を独自の視点で切り取った歌詞で同世代の女性を中心に支持されている。メディアには顔出しはせず、素顔が見れるのはライヴのみで、“れ子ちゃん”と言われるクマのキャラクターがビジュアルを担当する。コレサワ オフィシャルHP

「最後の彼女になりたかった」MV

OKMusic編集部

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