Yurika:
中3くらいからハードコアやメロコアを聴いていたんですけど、ハードコアって似たような曲が多いなと思っていたんですよね。でも、
Refusedの最後のアルバム(『The Shape of Punk to Come』)だけは違っていて、それが凄くカッコよかった。そしたらヴォーカルのDennis Lyxzenがもう1つバンドをやっていることを知って、The(International)NoiseConspiracyはガレージぽい音でこっちもカッコいいなって思って、初めてCDを全部買いました。
Cony:
幼少期の頃に家で見た、Queenのドキュメンタリービデオの中に、「One Vision」から始まるライブの映像があって。それを見た時に、一生ついていきますって気持ちになりました。
Freddie Mercuryがカッコいいですね。
eliy:
人生で最初にハマったバンドは
JUDY AND MARYです。小・中学生くらいの時にテレビでライヴ映像を初めてみて衝撃を受けて、CDを全部集めるくらい好きでしたね。今でも唯一無二です。
eliy:
ちゃんと掘るようになったのは中・高校生の頃だと思います。最初のきっかけはやはりJUDY AND MARYだったような…好きなミュージシャンが影響を受けた音楽を辿っていて、そこで
David BowieやXTC、T. Rexを知りました。そこからもっと掘り下げるようになったのは、上京してタワレコで働き出してからですかね。
eliy:
Kate Bushも影響を受けていますね。ただ、TAWINGSの楽曲にすごく影響を受けているというよりも、オリエンタルで妖艶な世界観が好きで。彼女を通してあのような魅力を知って、
Siouxsie And The Bansheesにも同じものを感じて聴いていましたね。