L → R カイ、リョウガ、タクヤ、ユーキ、タカシ

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【超特急 インタビュー】
8周年の特別な日に贈る
超ド級のギャップソング

8号車の応援がなければ、
8周年まで来れなかった

「Dear My グッバイ」は8月8日にWOWOWで放送される8時間特番のテーマソングということなので、どんなかたちで披露されるか期待してます。それにしても8周年を迎えられるなんて、デビュー当時は想像もしていなかったでしょ?

タカシ
そんなビジョン、まったく見えてなかったですね。それを考えると8月8日の8号車の日、しかも8周年っていう、こんなにも8に塗れることができる人生があるっていうのは、僕たちにとってすごく嬉しいことでもあるし、シンプルに“良かったな!”っていう気持ちです。
カイ
8年前の自分にこの曲を聴かせたら、たぶんドン引きすると思う。だって、最初はわりと正統派だったんですよ。2ndシングルの「Shake body」(2012年10月発表)からちょっと様子がおかしくなって、次の「POLICEMEN」(2013年2月発表)で完全に方向転換したんで(笑)。
タカシ
たぶん僕は大阪に逃げる。
リョウガ
帰っちゃう?
タカシ
うん。受け止めきれなくて(笑)。

そんな人が8年後には意気揚々とこの曲を歌っているというのは、間違いなく8年で積み重ねてきた歴史の賜物ですよね。

タカシ
本当にそうですよね。歌う人生なんて全然考えてなかったのが8年後、こんなおもろい曲を歌っていて、でも、そのよく分からん人生を楽しんでいる自分もいますから。すごく不思議な気持ちになりますよね。
ユーキ
8年間続けられたのは、すごいことだと思うんです。本当にいろいろありましたし、たくさんの経験をして今があるわけで。あとは、10年目になると、勢いというものがかなり変わる気がするので、そこは結構キーになるんじゃないかな? 10年目の時点で僕らがどこにいられるかで、未来は変わってくると思う。

逆に、“あと2年しかない!”という焦りみたいなものもあったりは?

ユーキ
そっちのほうが大きいです。

そんな8周年を目前にして、今年は2カ月間の自宅待機を余儀なくされてしまいましたが、久々に対面で顔を合わせた時に感じたメンバーの変化ってありました?

ユーキ
タカシが老けた! やっぱり髪が伸びると、だいぶ印象が変わりますね。

今までとは違うワイルドな空気を醸していてカッコ良いですよ。

タカシ
逆に歳を取ってから髪を伸ばすのも、なかなか難しかったりしますからね。23歳の今だからこそできることでもあると思うので、ちょっとやっておきたいなって。まぁ、それぞれ好みはあるでしょうけど、結局は自分の人生だし。この先もやりたいことがあったりするから。
カイ
そうだよ! 

そう言えば、6月末にはYouTubeチャンネルも開設されて、カバー曲もいろいろ配信されてますよね。

タカシ
もっと活躍の場を広げることで、超特急というものも広げていきたいんですよね。リスナーからしても画面を通して観る機会が多い時期なんで、そういった活動も少しずつでいいからやってみたいと思っているんです。
タクヤ
カバー動画、良かったよ。
タカシ
ほんとに? 

ユーキさんも以前からYouTubeに進出したいって話をされてますが。

カイ
リョウガもゲーム実況のチャンネルを持っているし、タカシはアーティストチャンネル、ユーキはYouTuberをやりたいんでしょ? 
ユーキ
そう!
タクヤ
すごい。みんなバラバラで面白い!
カイ
でも、メンバーの5分の3やっちゃうと、あと2もやんなきゃいけなくなっちゃうんで。僕らはカップルチャンネルやろうか。
タクヤ
絶対に嫌だ!
リョウガ
何やるんだよ、ふたりで!?(笑)

よく衣装プロデュースもしているふたりですから、例えばファッションチャンネルとか…。

タクヤ
いや、全然やりたくない!(笑)
リョウガ
じゃ、竹下通りで突撃ファッションチェックとかやってよ! 警棒を持って“はい! ピッピッピッ~!”って。
ユーキ
♪恋のPOLICEMEN~って。
カイ
それはちょっとやりたいかもしんない(笑)。でも、単発でいいわ!

いや、楽しみですね。8年かけて超特急という基盤をしっかり創り上げてきた今だからこそ、そうやって個人活動の幅も広げていけるんだと思うんですよ。

カイ
活動の場が広がって、いろんな人の目に触れられるようになるのはいいことですよね。『ポケットモンスター』の声優とか、マジでやりたいですもん! もちろん今の一番の望みは、生のライヴができるようになることですけど。
ユーキ
もう、そこがやれないのが一番キビしい! 6月に生配信ライヴもやりましたけど、やっぱり生でやりたい。
カイ
配信のライヴやインスタライヴとかで、8号車のみなさんからは僕たちの顔が観えても、僕たちから8号車の顔が観えないのが、何より一番寂しいんですよね。

自宅からの配信で皆さんのお部屋を覗けたのは、8号車にとっては嬉しいサプライズでしたけどね。“あっ、ユーキさんのお部屋にはミュシャの絵が飾ってあるんだ!?”っていう発見があったり。

ユーキ
そうですね。せめてものお洒落ポイント!
カイ
僕は背景がだいたい黒か白。
リョウガ
あれ、最初に観た時は幕だと思った。
タクヤ
うん。撮影するため用かと。
カイ
いや、ああいう部屋なんです。
リョウガ
お洒落! でも、この自粛期間でみんなの家事情がかなり漏洩したんじゃない?
ユーキ
そうやってYouTubeだったりFCのコンテンツだったりで、活動している姿を観てもらうのが今は一番ですからね。悲しいけど今の状況がまだしばらく続きそうだから。
タクヤ
でも、会えない時間が続いているからこそ、応援してくれているみなさんにより感謝を感じる面もあるんです。SNSや配信コンテンツのコメントとかを見ても、やっぱり8号車ひとりひとりの応援がなければ、8周年まで来れなかったなって。
リョウガ
ホントに8号車からの愛というものを強く感じたし、より感謝していかなきゃいけないなと思ったので、そんな中で特別な日に僕たちらしい曲をリリースできるのは、タイミング的にも良かったです。

では、デビュー8周年を前に改めて8号車に感謝の言葉をいただけますか?

タカシ
楽しみにしていたアリーナツアーが中止になってしまったり、8号車には悲しい想いをさせてしまっていると思うんです。それでも生配信ライヴやSNS上のコンテンツを観てくれたり、それに対してコメントだったりのアクションを起こしてくれたりすると、僕たちにとってはすごく励みになるんですね。8号車がいるから僕たちが存在できるってことを改めて感じられたので、これからも8号車のみんなをもっと笑顔にできる術を勉強して探していきたいです。
ユーキ
何より超特急は8号車のみなさんと支え合って今まで成り立ってきたグループだし、8号車ってファンではあると同時に、ちょっと家族に近いようなかたちで応援してくださっている方たちも多いので、同じ感情を分かち合ってくれたことに感謝したいです。また、生のライヴで思いっきり想いをぶつけ合う時を楽しみにしているから、みんな一緒にその時はぶっ壊れようね。待ってろ!
タクヤ
ずっと言っていますけど、この自粛期間中により8号車の大切さに気づいて。その気持ちはずっと変わらずにあるから、“ありがとう”じゃ足りないくらい感謝しています!
カイ
こういう大変な状況にもかかわらず、超特急に関心を持つ時間を作ってくれていることが嬉しいですし、超特急に対する愛を常に持ってくれていることに感謝を伝えたいですね。もちろんライヴが再開した時には来てもらえると嬉しいですけど、今は自分の体をご自愛いただいて。節約している人も多いだろうから無駄遣いせずに、自分を大事にしつつ超特急と一緒に歩いてくれたら嬉しいです。

では、最後にリーダーからお願いします。

リョウガ
今まで8年、良いことも悪いこともたくさんありましたけど、それら全てがあったからこそ今があって、8周年を迎えられるんだと思うんです。おうち時間が増えるに従って、そんな超特急の歴史を振り返る時間も増えて…そこで改めて気づいたのが、1月からのFCツアーで僕が出したグッズが本当にひどかったと。あんな実用性に欠けたリュック、家にあってもいらないでしょ!?
カイ
やっと気づいたか…。
リョウガ
他のメンバーのグッズは早々に売り切れたのに、僕だけ売り上げ2個とか。さすがにヤバいと思って、影アナで“オススメです!”と嘘をついたら即完して。その8号車の素直な気持ちというか…愛ですよね。愛ゆえに血迷って買ってくれた8号車に対するとてつもない量の感謝を、今、この場を借りて伝えたいです!
カイ
“血迷った”とか言うな!(笑)

取材:清水素子

配信シングル「Dear My グッバイ」2020年8月8日(土)配信開始 SDR
    • ※詳細はオフィシャルHPをチェック
超特急 プロフィール

チョウトッキュウ:今話題のメインダンサー&バックヴォーカルグループ。2011年12月25日結成。12年6月にシングル「TRAIN」でインディーズデビュー。17年4月26日にリリースしたCDデビュー5周年記念シングル「超ネバギバDANCE」は初のオリコンウィークリーチャート1位、ビルボードチャートHOT100総合1位を獲得! 18年12月には念願のさいたまスーパーアリーナでのワンマンライヴを成功させ、19年12月〜20年1月にはグループ史上最大規模のアリーナツアーを、20年12月にはグループ史上最大スケールのオンラインライヴを、そして21年6月には神奈川・ぴあアリーナMMにて3日間にわたる有観客ライヴを成功させた。超特急 オフィシャルHP

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