異例の全米ナンバー1ヒット、ロック
の名曲を集めたサントラが日本登場

今年に入りアメリカの音楽チャートで異例のヒットを飛ばしているサントラ・アルバムがある。映画『JUNO/ジュノ』のサウンドトラックは、既出のロック音源と主演の役者2人が歌う主題歌など一見地味な印象が強いが、デジタル・アルバム部門で5週連続1位、CDの方も2月9日付のビルボード・アルバム・チャートで1位を獲得するなど快進撃を続けている。

もともとこの『JUNO/ジュノ』、たった7館それも小規模な映画館から上映がスタートしたものの、評判が口コミで広がり1ヵ月後には2,000館で上映、興行収入でも多くのハリウッド作品を追いやりトップ3になった奇跡の作品。第80回アカデミー賞にも、作品賞、監督賞(ジェイソン・ライトマン)、主演女優賞(エレン・ペイジ)、脚本賞(ディアブロ・コディ)の4部門にノミネートされている。
ザ・キンクス、バディー・ホリー、ソニック・ユース、モット・ザ・フープル、ヴェルヴェット・アンダー・グラウンド、ベル・アンド・セバスチャンと新旧問わずランダムに選曲された楽曲と、フォーク・フレイバー溢れるオリジナル・トラックは映画の世界観を見事に捉えたチョイスと高い評価を得ている。
特に主演のマイケル・セラとエレン・ペイジによる素朴なオールド・フォークは、この映画の象徴ともいえるテーマとしてアカデミー賞まで全米のあらゆる所で耳にすることになるだろう。
“10代の妊娠”というシリアスなテーマをコメディタッチに描く『JUNO/ジュノ』、サントラは4月23日(水)、映画は6月全国ロードショウを予定している。

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