シベリア少女鉄道が最新作『メモリー
×メモリー』を12月上演、劇団初の配
信も

シベリア少女鉄道が最新作『メモリー✕メモリー』(作・演出:土屋亮一)を2020年12月9日(水)~13日(日)に赤坂・草月ホールで上演する(全8ステージ)。また、同公演は劇団初の配信もおこなう。
トリッキーな笑いが特徴の劇団ゆえにネタバレを回避すべく、今回も内容は「観てのお楽しみ」のようだが、その陣容は豪華だ。作・演出の土屋がTV・舞台で何度もタッグを組んできた私立恵比寿中学の中山莉子がメインキャストとして出演するほか、『セカイ系バラエティ 僕声』『ビジネスフィッシュ』など土屋の関係した作品に出演歴のある声優の小野賢章が「声の出演」で参加。さらに、公演イメージビジュアルには『レイリ』『バイオレンスアクション』などでブレイク中の漫画家・室井大資を迎える。
土屋は、『ウレロ☆シリーズ』『SICKS~みんながみんな、何かの病気』等のテレビ東京・佐久間宣行プロデューサー作品や、『戦国鍋TV』『戦国炒飯TV』等の住田崇監督作品にも多数参加するなど、攻めるコンテンツの裏側に欠かせない脚本家として活躍中。折しも、10月2日(金)から彼が脚本を担当する最新テレビドラマ『歴史迷宮からの脱出 ~リアル脱出ゲーム✕テレビ東京~』も、テレビ東京系で放送開始されるので要チェックだ(詳細は下記放送情報参照)。
なお、今回のシベリア少女鉄道『メモリー✕メモリー』劇場公演において、新型コロナウイルス感染対策は政府のガイドラインに従って徹底されるとのこと。劇場への来場客には、室井大資書き下ろしのイメージビジュアルがデザインされた特製クリアファイルに終演後も楽しめるおたのしみコンテンツが封入されて無料プレゼントされるほか、開演前には来場者限定の生おたのしみコンテンツの上演もあるという。
一方、この公演では、イープラスの配信サービス「Streaming+」を利用した有料動画配信もおこなわれる。シベリア少女鉄道の本公演はこれまで映像化されたことがなく、自宅でも楽しめる配信は今回が同劇団史上初の試みとなる。
なお、劇団からチケット先行予約の案内メールを無料メルマガ登録者に向けて送付するとのこと。10月8日(木)23:59までの新規登録者が対象となるので、気になる人は劇団公式ホームページまでお急ぎあれ。
■土屋亮一(作・演出)コメント
なんだかいろいろと考え事が多くなりがちなご時世です。頭カラッポにして笑ってください!みたいなことが言えるほどシンプルでもわかりやすいわけでもない、逆に頭痛くなるような劇ですが、頭痛くてもまあ笑えればいいんじゃないでしょうか。爆弾小娘や超絶イケボの力を無駄遣いして、ずっとやりたかった大好きなジャンルの話に変な角度から手を出していきたいと思います。
【シベリア少女鉄道とは?】
1999年7の月を過ぎた頃、作・演出の土屋亮一が雑誌やネットで出演者さんたちを募集して設立した、劇団のようで劇団っぽくない団体。2000年6月『笑ってもいい、と思う』で旗揚げ。「月9のドラマとか何も考えずに観てて、恋人達の別れのシーンで急に空から七人の悪魔超人とかが降りたってきたりしたら、どう考えても楽しいだろうなあ、と。そんなん観たいよなあ。」というような類の、深夜のファミレス的なくだらない衝動に忠実にかられきり、それをわざわざ舞台公演という形で提示する、無邪気な大人達の集会所。旗揚げ直後から、そのトリッキーで緻密な劇構造と、それらを無駄遣いしてくだらない笑いにしか昇華させないふざけた作風が各方面で話題を呼び、2005年には紀伊國屋サザンシアターに進出し、3,000人以上を動員。その後、二年ほどの小休止や「シベリア少女鉄道スピリッツ」への改名(番外公演だと思われて紛らわしいので後にしれっと戻す)を経ても、まるで円熟味を増さない相変わらずの作風で作品を発表し続け、普段は観劇の習慣が無いような層を中心に熱烈なファンを拡大し続けている。
【土屋亮一(作・演出) プロフィール】
1976年東京都生まれ。國學院大学在学中、放送サークルでラジオドラマを執筆し好評を博したことに気を良くし、卒業後の1999年に劇団「シベリア少女鉄道」を設立。以後、全作品の脚本・演出(たまに出演)を担う。その独創的なアイデアと緻密な構成力で演劇界のみならずあらゆる分野から今後の活躍を期待されるクリエイター。シベリア少女鉄道の活動以外にも、劇団ひとり・バカリズム・東京03・早見あかり出演のシットコム『ウレロ』シリーズ、おぎやはぎ・オードリー・岸井ゆきのら出演の新感覚コント番組『SICKS 〜みんながみんな、何かの病気〜』などテレビ東京・佐久間宣行プロデューサー作品に多数参加。その他にも『LIFE!~人生に捧げるコント~』『戦国鍋TV』、NHKよるドラ『決してマネしないでください。』をはじめとした数々の話題のコンテンツに携わり、今クールも東宝シンデレラ福本莉子の地上波初主演連続ドラマ『歴史迷宮からの脱出~リアル脱出ゲーム✕テレビ東京~』『戦国炒飯TV』等の多数の脚本を手がけ、コント・ドラマ・アニメ脚本・外部舞台演出・作詞・MV監督など多方面に活躍の場を広げている。
<その他の主な活動>
『甲殻不動戦記ロボサン』にて初の連続ドラマメイン脚本、『実在性ミリオンアーサー』では本編無視の次回予告や劇中歌の作詞などを手掛け、さよならポニーテール『青春ファンタジア』MVではスペースシャワーTV「Music Video Awards」年間Best Videos 50作品にノミネート。「私立恵比寿中学」の主演舞台『エクストラショットノンホイップキャラメルプディングマキアート』を収めたBlu-rayは口コミで評判が広がり各所で売切れ続出。『SICKS 〜みんながみんな、何かの病気〜』では清水富美加・岸井ゆきのら注目の若手女優が出演する人気コントを担当し、番組はギャラクシー賞の月間賞を受賞。さらに欅坂46主演『徳山大五郎を誰が殺したか?』、エビ中小林歌穂主演『また来てマチ子の、恋はもうたくさんよ』、2.5次元系人気俳優多数出演の『妖怪!百鬼夜高等学校』、バーチャルYouTuberドラマ『四月一日さん家の』、人気声優によるコントバラエティ『セカイ系バラエティ僕声』などの脚本、福士蒼汰・竜星涼出演イベント『MEN ON STYLE』コント執筆と演出、『ゴッドタン』ゴールデン3時間SP構成参加、アニメ『ビジネスフィッシュ』脚本、『青春高校3年C組』劇場公演脚本などを手掛ける。

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