TFG「忘れられないくらい最高なパフ
ォーマンスを届けたい」、2ndアルバ
ム『vacaTion』発売&Zepp Tokyoライ
ブ開催発表記者会見レポート

TFG 2ndアルバム『vacaTion』リリース&ワンマンライブ@Zepp Tokyo発表記者会見 2020.12.8 
2.5次元舞台を中心に活躍する俳優たちにより昨年結成されたアーティストグループ・TFGが、12月8日に都内で会見。来年2021年2月17日に2ndアルバム『vacaTion』をリリースし、3月8日には有観客としては1年以上ぶりとなるワンマンライブをZepp Tokyoで開催することを発表した。
音楽を通して表現力の幅を広げ、一人の表現者としてのスキルを磨くことを目的として2019年に始動したTFG。“Touchable FraGrance=触れることのできる香り”の頭文字を取ったグループ名が示唆する通り、視覚・聴覚・嗅覚・触覚・味覚の“五感”をコンセプトに活動を続けてきたが、今年8月末の配信ライブで最年長メンバーだった健人がグループを卒業して新体制に。6人組となって初のリリース&ライブの発表会見には、メンバーのうち赤澤遼太郎、坂垣怜次、堀田怜央、桜庭大翔の4人が出席した。
赤澤遼太郎
坂垣怜次
昨年3月に発売した1stアルバム以来、1年ぶりのリリースとなる2ndアルバムのコンセプトは“恋の旅に出かけよう!”。部屋にこもりがちな毎日に、空想世界を耳で旅行できる“Virtual Trip”を目指した作品で、桜庭いわく「こんな時だからこそ、みんなで乗り越えていこうという想いのこもった、楽しく華やかな一枚」になっているという。アップテンポからローテンポ、ラップや民族楽器も交えた多彩な7曲が集まっており、それらをTRICERATOPS・和田唱、大黒摩季、doa・徳永暁人wacci・橋口洋平、SANABAGUN.・岩間俊樹、山崎あおい等の豪華アーティストや新鋭の作家陣が提供しているのも注目ポイント。
堀田怜央
桜庭大翔
特に大黒摩季のファンという堀田が、「『ら・ら・ら』が本当に大好きなので、ご挨拶させていただいたときは、ガチガチに緊張しちゃって。もう、女神様のような方でした!」と興奮気味に話すと、坂垣も「とてもラフな方でメチャメチャ優しくて緊張がほぐれた」と続け、挨拶の場に同席できなかった赤澤が「いいなぁ」と漏らす場面も。提供された歌詞についても「広大ですね! みんなと一緒に一体になれる曲で、今からパフォーマンスの想像が膨らむ」(堀田)と明かし、「歌うの難しいよね」「舌の使い方が難しい!」とギリギリまでネタバレしてくれた。また、今回のアルバムはソロパートがこれまで以上に多いということで、赤澤は「レコーディングでも考えることが多くて、すごく勉強になりました。サビを1人で歌ったりすることもあって、また進化したんじゃないかと思います」と自信を覗かせてくれたのも頼もしい。
加えて、結成以来初のメンバーカラーを取り入れたヴィジュアルになっていることにちなみ、桜庭は「色が鮮やかで、新たなスタートを切るのに最高の一枚!」と宣言。メンバーカラーが自身に与える影響も大きいらしく、YELLOW担当の堀田が「黄色を見ると勝手にテンションが上がるようになってしまった」と話すと、メンバーからは「虫にも好かれる色でもあるんで、MV撮影のたびに小さい虫がついている」と暴露が。桜庭も「PURPLE担当なのでセクシーをイメージしがち。担当フレグランスもミステリアスな香りなので」と伝えるが、赤澤から「全然ミステリアスじゃない!」と突っ込まれ、「セクシーになる努力だけはしております!」と弁明する。
一方、RED担当の赤澤について「いつ見ても太陽だよね! 先陣切って勢いよく行ってくれるから、俺らも安心してついていける」と坂垣が称賛すれば、そんな彼を「ORANGE担当だけあって、怜次くんは温かい感じがする。いてくれるだけで落ち着くもん」と桜庭が褒めちぎったりと、メンバー間の仲の良さを感じさせる一幕もあった。さらに、本日欠席の前川優希(BLUE)と佐藤信長(PINK)についての評価も。赤澤が「信長くんがピンクから、どんどん黒ピンクになってきてる! 面白おかしく毒づいたり、なんだか桃っぽいんです。食い尽くして苦い種しか残っていないのかも」と分析すると、坂垣も「しっかりしてるときとふざけるときのオンオフが激しいので、青とのギャップがあるかも」と前川について語ってくれた。
パフォーマンスでも大きな支えとなっていた健人が卒業したことで、「一人ひとりがパフォーマンスを磨いて、より頑張ろうっていう気合が入っている。健人くんがいたときとは、また別物の形で進化していきたい」という坂垣からの表明も。Zepp Tokyoでのライブについても「前回が無観客の配信ライブだったので、ファンと一緒に盛り上がれるのが嬉しい。会えなかった1年分の想いをぶつけて、忘れられないくらい最高なパフォーマンスを届けたい」と意気込み、赤澤は「このご時世なのでやれることをやりつつ、しっかり対策して健康に臨めたら」と神妙に決意を口にした。堀田からも「今までのライブには無かった新しいことがあって、より個々として輝ける場もあるので楽しみにしてほしい。最高に輝きたい」と隠しきれない喜びがチラリ。その輝きを3ヶ月後に目撃できることを楽しみにしつつ、まずは「僕たちの『vacaTion』と一緒に活力のある生活を送っていただけたら」と桜庭が力を込めた2ndアルバムへの想像を巡らせていよう。

取材・文=清水素子 撮影=鈴木 恵

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