ガチクイズバトルは健在! 西井幸人
、鈴木絢音ら出演の『ナナマル サン
バツ THE QUIZ STAGE O(オー)』が
開幕 

競技クイズに打ち込む高校生たちの青春を描いた人気漫画(作:杉基イクラ)を原作にした舞台シリーズ第三弾『ナナマル サンバツ THE QUIZ STAGE O(オー)』が、2021年1月6日(水)に東京・銀座 博品館劇場にて開幕した。
公演に先駆け初日舞台挨拶と公開ゲネプロが行われ、主演の西井幸人、鈴木絢音(乃木坂46)、佐奈宏紀、弓木奈於(乃木坂46)と、作・演出の大歳倫弘(ヨーロッパ企画)が登壇。この度、レポート記事と写真が届いたので紹介する。
原作は、『ヤングエース』(KADOKAWA刊)にて10年もの間連載され、2020年11月号にて完結したばかりの人気作。舞台シリーズは初演から「ヨーロッパ企画」の大歳倫弘が作・演出を手掛け、2018年に第一弾、2019年に第二弾を上演。競技クイズという文科系のスポ根ストーリーに加え、“脚本なしのガチクイズバトル”など競技クイズの臨場感とスリルが体感できる演出も好評を博してきた。今作は、舞台オリジナルストーリーも交えた内容となり、キャストは初演から主人公・越山識を演じる西井幸人や、ヒロインの深見真理を演じる鈴木絢音、小澤亮太、中村嘉惟人、横井翔二郎、「ヨーロッパ企画」の石田剛太、角田貴志、土佐和成、そして吉田尚記(ニッポン放送)らお馴染みの顔ぶれに加え、新たに佐奈宏紀、弓木奈於(乃木坂46)、加藤靖久、中西柚貴らが出演する。
(左から)大歳倫弘、佐奈宏紀、西井幸人、鈴木絢音(乃木坂46)、弓木奈於(乃木坂46)
開幕を前に大歳は「今作では原作における最終回のパートを描きます。ですが、個人的には“クイズ✕舞台”というエンターテインメントにはまだまだ可能性があるんじゃないかと思い、これが“終わり”ではなくむしろ“始まり”というイメージにしたくてオリジナルストーリーを加えました」とコメント。タイトルにも悩んだことを明かし、最終的に「“O(オー)”は“0(ゼロ)”にも見える。スタートという意味にもなるのではないかと思い、このサブタイトルに落ち着きました。その由来を満たすステージになっていると思います」と自信をのぞかせた。
主演の西井は「3作に渡り同じ役を演じるのは人生で初めてで、越山識を大切に演じています。今作もガチクイズバトルがありますが、前作でも優勝しましたので、2連覇したいと思います!」、鈴木は「今回はオリジナルストーリーがあり、後輩の弓木奈於ちゃんはそちらに出演していて、(ストーリーが別軸なので)一緒にお芝居できるシーンがないのかなと思っていたのですが、私はそちらのもうひとつの役でお芝居が絡めてすごく嬉しいです」、初出演となる佐奈は「僕が演じるのはオリジナルストーリーのキャラクターなので、大歳さんや他のキャストの皆さんと話し合って作っていきました。原作のストーリーにもいい影響が与えられたらいいなと思っています。がんばります!」、同じく初出演の弓木は「初めての舞台でわからないことだらけですが、大大大尊敬する絢音さんと一緒に出演させていただけることが本当に嬉しいです。シリーズ3作目ですし、原作を愛していらっしゃる方もたくさんいらっしゃいますし、恐縮どころが満載(?)なんですけど、共演の皆さんがやさしく温かい雰囲気をつくってくださったので、お芝居が楽しいなと思いました。ガチクイズバトルでは、絢音さんに勝てるようにがんばります!」とそれぞれ笑顔でコメントした。
(左から)大歳倫弘、佐奈宏紀、西井幸人、鈴木絢音(乃木坂46)、弓木奈於(乃木坂46)
今作で描かれるのは、「全日本U-18クイズ選手権SQUARE」全国大会の様子。越山と真理、笹島(そして井上)という文蔵高校クイズ研究会のメンバーの勇姿や、笹島と誠司、越山と御来屋というライバル同士の熱戦が、本公演ならではの空気感とテンポ感で描かれる。そして、そこに交わってくるのが大歳によるオリジナルストーリー。アキトというオリジナルキャラクターを中心にした物語は、本筋と関係あるのかないのか、どこかクイズを出されているような雰囲気も持ちながら進んでいく。漫画原作にオリジナルストーリーを加えるという大胆なつくりだが、そのクイズの答えに気付いた時、原作で描かれる「全日本U-18クイズ選手権SQUARE」というステージを、またひとつ深い視点で捉えることができるとのこと。原作ファンにも観てもらいたいストーリーとなっており、そして今作もガチクイズバトルは健在だ。
劇場で、オンラインで、参加してみてはいかがだろうか。

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