木梨憲武展が京都で開催!自身のアー
トの発想について「瞬間のドラマから
新しいテーマが生まれる」と語る

お笑いコンビ・とんねるず木梨憲武による展覧会『木梨憲武展 Timing―瞬間の光り―』が2月16日(火)~3月28日(日)まで京都文化博物館にて開催され、その内覧会と取材会が2月15日(月)に行われた。
『木梨憲武展 Timing―瞬間の光り―』
画家としても知られる木梨は、1994年に初個展「太陽ニコニカ展」を実施して以降、日本国内だけでなく海外でも活躍。今回は、自身2度目の全国美術館ツアーとなっており、ニューヨークやロンドンでの個展で披露された人気シリーズや絵画のほか、ドローイング、映像、オブジェなど自由な発想から生まれた約200作品が展示。
赤富士『木梨憲武展 Timing―瞬間の光り―』
なかでも注目は、京都会場でお披露目となる「赤富士」だ。富士山をモチーフとした作品は数多いが、これまでとは違った鮮烈な色使いとインパクトを残す。ちなみに会場では、同作のタイトルプレートにも着目をしてほしい。
『木梨憲武展 Timing―瞬間の光り―』
京都での開催について、「大好きな場所、光栄です」と声を弾ませた木梨。親交が深いJRAの武豊騎手が京都出身ということもあり、「困ったことがあれば武豊くんに相談します。今日の午前中も豊くんとミーティングしたんです。チケットを多めに置いておいてください、と言われました」と裏話を披露。さらに「僕は東京に戻るので、このあとのプロモーションに関しては豊くんにお任せします。土日重視で」と個展の宣伝を名手にたくした。
『木梨憲武展 Timing―瞬間の光り―』
2018年7月の大阪会場を皮切りにスタートした同展はもともと2020年で終了するはずだったが、大好評とあって2022年まで続くことが決定。さらにロックバンド、MAN WITH A MISSIONのミュージックビデオでは監督をつとめたことも発表されるなど、クリエイターとして引っ張りだこの状況だ。
『木梨憲武展 Timing―瞬間の光り―』
木梨は、自身の作品づくりの発想について「自分が何かイメージして(作品が)出来ていくというより、そこにちょっとしたドラマが起きたものがストーリーになり、新しいテーマが生まれていきます。テレビも配信もそうなんですけど、瞬間(いま)を大事にしてやっているつもりです。というか、そうやって作品をつくる方が楽しいです」
さらに「音楽だと目の前の人に聴いてもらったり、笑ってもらうということになるけど、アートに関しては、そういう出来事が一つひとつの作品に起きています」と、手掛ける作品のすべてに木梨のドラマが詰まっていると話す。
『木梨憲武展 Timing―瞬間の光り―』
富山会場での開催時にはガラスアーティストたちと話し合って作品をつくったという木梨。「そのときの「ガラスのREACH OUT」も今回、飾っています。そうやって団体の力がどんどん広がってできあがった作品が、このフロアにあります」と周りを見わたし、最後に「明るくなれる作品ばかり。何かを感じてほしい」とPRした。
『木梨憲武展 Timing―瞬間の光り―』
同展の京都開催は3月28日(日)まで。以降は山形、鳥取、宮崎、福井、東京を巡回する予定。
取材・文=田辺ユウキ

SPICE

SPICE(スパイス)は、音楽、クラシック、舞台、アニメ・ゲーム、イベント・レジャー、映画、アートのニュースやレポート、インタビューやコラム、動画などHOTなコンテンツをお届けするエンターテイメント特化型情報メディアです。

連載コラム

  • ランキングには出てこない、マジ聴き必至の5曲!
  • これだけはおさえたい邦楽名盤列伝!
  • これだけはおさえたい洋楽名盤列伝!
  • MUSIC SUPPORTERS
  • Key Person
  • PunkyFineのそれでいきましょう!~V-MUSICジェネシス日記~
  • Listener’s Voice 〜Power To The Music〜
  • Editor's Talk Session

ギャラリー

  • Tsubasa Shimada presents / 「Wet Crate」
  • SUPER★DRAGON / 「楽楽★PAINT」
  • OLDCODEX / 「WHY I PAINT ~なぜボクがえをかくのか~」
  • みねこ美根 / 「映画の指輪のつくり方」
  • 高槻かなこ / 『PLAYING by CLOSET♪♪』

新着