“Mr. MITB”ビッグEがキャッシュイ
ンに成功して新WWE王者に!

WWE ロウ大会が日本時間の9月14日、マサチューセッツ州ボストンのTDガーデンで開催された。
この大会のメインでは、WWE王者のボビー・ラシュリーとランディ・オートンがタイトルをかけて対戦した。オートンがスーパープレックスやクローズライン連打を放つと、ラシュリーもショルダータックル連打やネックブレイカーを決めるなど、白熱の展開に。終盤にはラシュリーがスピアーからハートロックを狙うが、これをかわしたオートンがRKOを叩き込む。しかし、セコンドのMVPがラシュリーを場外に引きずり出して介入すると、最後はラシュリーの豪快なスピアーがオートンに炸裂。王座防衛に成功した。
ラシュリーのスピアーがオートンに炸裂 (c)2021 WWE, Inc. All Rights Reserved
試合後も場外での乱闘が続き、ラシュリーはオートンを解説席に叩きつけたが、自身も左膝を強打して負傷してしまう。そこに、姿を現したのは、キャッシュイン――好きなときにいつでも王座に挑戦できる権利――を持つ“Mr. MITB”ビッグEだった。
この日のオープニングで「今日、キャッシュインを狙うぞ」と宣言していた彼は、ラシュリー相手に権利を行使。ゴングと同時にラシュリーからスピアーを見舞われるも、カウント3で返すと、すぐさまビッグエンディングを叩き込んで3カウント。キャッシュインに成功して新WWE王者を初戴冠した。
ラシュリーから3カウントを奪ったビッグE (c)2021 WWE, Inc. All Rights Reserved
新WWE王者となったビッグE (c)2021 WWE, Inc. All Rights Reserved
キングストン&ウッズと戴冠を喜ぶビッグE (c)2021 WWE, Inc. All Rights Reserved
他にも、この日の第1試合ではロウ女子王座コンテンダーマッチとして、王者シャーロット・フレアーとシェイナ・ベイズラーが対戦。不仲パートナーのナイアがシェイナを邪魔した隙に、シャーロットがビッグブーツを決めて勝利を収めた。
すると、PPV「エクストリーム・ルールズ」(日本時間9月27日配信予定)で、フレアーへの挑戦が決まっている“小悪魔”アレクサ・ブリスが、不気味な人形リリーとともに乱入。「王座挑戦を受けてくれたお礼にギフトを持ってきた」(ブリス)と新たな人形をプレゼントすると、「彼女の名前はシャーリーよ。私がPPVで王座奪取をするからその後に遊ぶものをあげたかったのよ」と彼女を挑発する。
その後、フレアーが人形を投げ捨てたことで、2人は乱闘に。最後はブリスがスペル・ラナでフレアーをマットに沈めた。怒りが収まらないフレアーは、バックステージで「PPVでアレクサとリリーを潰してやる」と言って、人形シャーリーをゴミ箱に投げ捨てている。
ブリスがフレアーに人形シャーリーをプレゼント (c)2021 WWE, Inc. All Rights Reserved
フレアーをKOしたブリス (c)2021 WWE, Inc. All Rights Reserved
一方、“忍者”戸澤陽とRトゥルースは、24/7王者レジーをバックステージで襲撃。レジーは大型トラックの下をすり抜けて攻撃をかわすと、フォークリフトに駆け上がる。そんな彼を2人が追いかけるも、レジーが押し出した機材ケースで妨害されて、今回も王座奪取は失敗。最後は今回の襲撃を計画したと思われるドレイク・マーベリックが現れて「計画に問題はなかった。遂行に問題がある」と主張すると、戸澤とRトゥルースは「お前のやり方が問題だ」と口論になって睨み合った。
戸澤陽とRトゥルースはマーベリックと口論に (c)2021 WWE, Inc. All Rights Reserved

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