【今激アツ!】現代的な新しいストー
リー『シンデレラ』は見るべき!

はじめにディズニー不朽の名作である「シンデレラ」。そのシンデレラをAmazonによって現代ミュージカル風にリメイクしたのが本作品です。この作品は、意地悪な継母とその姉妹と暮らすエラが、自身の夢を叶えていく過程で王子と出会い舞踏会で運命を変えるというお話です。本作品のあらすじは、ほぼ原作と変わりませんが原作とは異なる魅力が2つあります。それは、現代的な登場人物のキャラクター像と結婚して終わりではない新しいストーリーです。原作とは異なる登場人物のキャラクター像シンデレラ:ドレスデザイナーになるという夢を持っている。継母に隠れて家を出て街で自作のドレスを売るという行動力と、集会で国王にジョークを言うなど怖いもの知らずでユニークな面がある。王子:市民にポンコツだと噂されており、自分に自身がない。継母・姉妹:原作ほど意地悪ではない。シンデレラのことを褒めてくれることもあり、原作より距離感が近い。フェアリーゴッドマザー:陽気な黒人男性。王子の妹:原作ではそもそも存在しない。知的でユーモアに溢れている。国の政治のことばかり考えている。登場人物のキャラクター像を見ると原作とは少し異なっていることがわかりますね。特に印象的なのはシンデレラです。原作では、おしとやかな少女というイメージが強いですが本作品ではどこかたくましさを持った自立した女性像として描かれてます。その様子がよくわかるのは、本作品テーマソング「Million to one」。繰り返し出てくる「もし100万人に1人なら私がその1人になってみせる」という強気なフレーズが本作品のシンデレラ像をよく表しています。結婚して終わりではない新たなストーリー多くのおとぎ話では、王子と出会い結婚してめでたしめでたしという風に終わります。しかし、本作品は現代版シンデレラというだけあって結婚するだけでは終わりません。シンデレラは王子のプロポーズを1度断るのです。理由は自分の夢を叶えるため。王子とのお城の生活ではなくデザイナーとして活躍する夢を優先します。最終的には王子とデザイナーとして世界中を巡るという形で結末を迎えましたが、この姿は結婚より仕事を選ぶ現代の女性像に通ずるところがありと感じました。多くのおとぎ話で定番だった、結婚=幸せという常識を覆しているところが本作品の魅力です。

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