望月琉叶が生配信ライブ、特技のピア
ノでジャズナンバー初披露

2020年にシングル「失恋慕情」で演歌歌手デビューし、今年4月発売の2ndシングル「面影・未練橋」と、2作連続でオリコン週間演歌歌謡曲ランキング1位、有線週間演歌歌謡曲リクエストチャート1位を獲得した望月琉叶が9月27日、東京・赤坂のMZES東京で初の生配信ライブを開いた。

アイドルグループ「民族ハッピー組」のメンバーと演歌歌手という二足のわらじを履き、グラビアの世界でも活躍。「グラビアもできる演歌歌手」として「週刊プレイボーイ」「FRIDAY」などの雑誌グラビアで水着姿も披露して人気を集めている。

そんな彼女が、今回、初めての生配信ライブに挑戦。「今日のようなディナーショーをやることが夢でしたので、すごい張り切っています。配信のほうは、ふだん見られない望月琉叶をたくさん見ることができると思いますので、ぜひ見てください」とアピール。
最初にデビュー曲「失恋慕情」と同じレコード会社の先輩歌手・細川たかしの「望郷じょんから」を歌った後、特技のピアノで米国のジャズピアニスト、ビル・エヴァンスの「One for Helen」を披露。続いてデビュー曲と新曲を作曲した樋口義高のピアノ伴奏で「私はピアノ」「別れの予感」「柳ヶ瀬ブルース」の昭和の名曲3曲をカバー。

そして、同じく樋口のギター伴奏で第2弾シングル「面影・未練橋」を歌唱し、フィナーレはデビュー曲「失恋慕情」を自身のピアノの弾き語りで初披露。1時間にわたる配信で全8曲を熱唱した。今回、樋口とのギターのコラボは初めてで、樋口は「望月琉叶ちゃんの音域の中で気持ちいい中音域がうまく出せるように考えながら作曲させていただきました」と言うと、望月は「私の音域をよく理解してくださって、とても気持ちよく歌わせていただいています」と笑顔を見せた。
ピアノは、3歳のときから習い始めたそうで「ショパンやモーツァルトの曲よりもドビュッシーの『アラベスク』が特に好きです。いまはアイドルグループの活動もあって忙しくて弾く時間が少なくなりましたが、時間があるときは弾いています」。

今回、人前で初披露したジャズ曲は「母親がジャズも好きで、その影響でビル・エヴァンスを知りました。『クワイエット・ナウ』が一番好きな曲で、その楽譜が日本になくて、小学1・2年生のころ、アメリカから取り寄せましたが、その中にあった『One for Helen』が好きになり、今日、弾かせていただきました」。この日の公開リハーサルでは、来年発売予定の新曲を作曲する浜圭介の妻の歌手・奥村チヨのヒット曲「恋の奴隷」も披露した。
小学5年生のとき、YouTubeで美川憲一の「柳ヶ瀬ブルース」を聴いたのがきっかけで演歌が好きになったそうで、「美川さんの美しさに魅せられました。まだお会いしたことがないので、一日も早くお会いしたいですね」と、目標にしている歌手は美川憲一で、演歌歌手として今年は「ぜひ新人賞を狙いたい」と意欲満々だ。

昨年、演歌歌手としてソロデビューした望月は「母が演歌歌手になりたかったので、私がその夢を受け継ぐ形でこうして演歌歌手になるという夢を叶えさせていただきました」。現在は、演歌歌手とアイドルグループを両立させながら精力的に活動中で、同グループは東南アジア、特にインドネシアでは大ブレーク中だ。

(提供:サンニュース)

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