「Simeji presents Z世代トレンドア
ワード 2021」開催 武井壮・岡田結実
・ロイがオリジナル顔文字披露

日本語入力&きせかえ顔文字キーボードアプリ「Simeji」が主催する「Simeji presents Z世代トレンドアワード 2021」が12月2日(木)都内にて行われ、Z世代を代表し岡田結実さん、ロイさん、大人世代を代表し武井壮さんが登壇。今年の「Z世代年間トレンド大賞」及び、各ジャンル別の4部門ランキングが発表された。

最初に発表されたのは、「ヒト部門流行大賞」のトップ10。第1位の「すとぷり」に対して、岡田は「顔出しをしていなくても、1位になれるってことが凄いですね。」と話し、詳しく知らない様子の武井も岡田に続いて「声優さん人気も今すごいから、うなずける結果だよね。」と時代の変化を実感しながらも、ランキングに3名とも納得のリアクション。

ロイ自身がZ世代の代表的なポジションで活躍していることから、ランキング内に「友達がたくさん入ってる〜!」と話し、その中から「48-フォーエイト」を紹介。大人世代代表の武井は困惑の様子。ソーシャルで人気を博しているクリエイターが数多くランクインしていることから大人世代が「初めて知る」ランキング結果となった。

次に発表されたのは「モノ部門流行大賞」のランキング。第1位に輝いたのは「地球グミ(正式名称:Trolli Planet Gummi)」。
Z世代の岡田は知っていたものの食べたことがなかったとのこと。同じくZ世代のロイさんは、実際に食べたことがあり、「地球のマントル部分が甘酸っぱくてすごくおいしいの〜!」と絶賛の声をあげていた。一方、「地球グミ」の存在は知っていたという武井。「地球グミに派生して土星グミ作るか〜って話しが出るくらい、我々世代まで届いていましたよ〜!結局作らなくなったんですが。」と大人世代とはいえ、Z世代の話題もしっかりとキャッチしているよう。

続いて「Simeji顔文字大賞」と「ギャル流行語大賞」のランキングが発表されると、岡田とロイもよく使用する「はにゃ」が両部門で第1位に!Z世代の岡田、ロイは使用する頻度も高いそうで、ランキング1位に納得の声。武井は「はにゃ」に変わる言葉として「ほげ〜」と使用すると話し、「もはや古いのか、初見なのかわかんないので触れにくいです。」と冗談まじりに岡田さんから一喝入れられてしまうワンシーンも。

ギャル流行語大賞では、8位の「かたじけパーリナイ」の意味について武井が問われることに。「片付けを一晩中して、みんな忘れ物がないことを確認したから、みんな帰ろう!」って意味かな?」と世代のギャップを感じるワードにたじたじな様子。実際の意味としては、「私の代わりに〇〇をしてくれてありがとう!(かたじけない)」という意味を表すが、Z世代の二人は武井さんの読み取った変換に「優しい〜!」と絶賛の声で会場が盛り上がった。
司会から本ランキングの両部門1位の発表を受け、それぞれが表現する「はにゃ」を発表。
ロイの「はにゃ」に対抗して、「顔が顔文字みたいになってるもんね、じゃあ次行きますね。」と武井も本領を発揮。個性を存分に見せた二人に対して、岡田さんはハードルが上がると言いつつも、「閉店ガラガラでたワォ!」と実の父親であるますだおかだの岡田の持ちギャグを全力で披露し、イベントを大いに沸かせた。

イベントの中では3名が事前に考えてきた絵文字を発表し、オリジナルの「あったらいいな、こんな絵文字」を発表。岡田が発表したのは「うれぴー」を意味する絵文字。「友達と予定があったときなどに使うんです!なんでもぴーを語尾につけちゃうんですけど、可愛いですよね!」とZ世代女性らしい意見で会場を和ませた。

一方ロイは、「ムリ〜」を意味する絵文字を発表。岡田さんはロイさんの発案した絵文字に対し、「最近は無理をほんとに無理とかじゃなくて、便利に使い始めてますよね」と若者言葉の表現に変化があることがわかる意見が上がった。

大人世代の武井さんは、「かかってこいやー」の絵文字を発案。意味としては「よくない言葉も倒してくれる絵文字:と話し、真面目な真っ直ぐな意見に対して岡田さんは「私たちはこんな感じなのに、武井さんがしっかり考えられている感じが、やはり需要があるんだなと感じました。」と笑いを交えて感想を話し、大人世代の貫禄をZ世代が十分に感じる瞬間だった。実際に3名が考えた顔文字は今日からSimeji内でダウンロードできると分かると、3人は喜びを隠しきれない様子だった。
最後に、「年間トレンド大賞」のランキングを発表。MCが「地球グミ」と大賞を発表すると、3人はSNSを通じ、たくさん目にする機会があったことから納得の声が上がった。

また、イベントの締めくくりには、「2022年流行りそうなトレンド大賞」について話題が上がり、岡田は「二刀流は残りそう」、武井は「新庄さんの活躍により、ビックボス!あとは、三刀流とかね!大谷選手がコーチとか始めちゃってね」とスポーツ界への期待を込めた意見となった。ロイさんは「マリトッツォと地球グミのハーフで クリームグミ とか!?」と斬新な発想で予想。3名の予想は外れてしまい、第1位は「すとぷり」という結果に。Z世代が「すとぷり」にかなり注目していることがここでも証明される結果となった。

そしてラストに3名が考える「2022年流行らせたい言葉」の発表。よくありそうで、バズりそうな新しい言葉として、岡田さんが発表したのは「ふるちゃん」。意味は、「チャンスを貰えるのに「わんちゃん」だけじゃもったいない!「フルチャンス」があったらいいのにと思って「ふるちゃん」です!」とポジティブな言葉となった。

ロイは「まじ弱酸性」。「優しい」という意味でだそうで「友達が物落として、それを拾ったら、「拾ってくれたんだ!優しいな!」という気持ちを込めて「まじ弱酸性〜!」と使います!」と話し、実際に自身のTikTokなどを含めすでに発信している彼らしい答えとなった。

武井は美しいものを見たときや、かわいいものを見たときなどに感じる麗しいという気持ちを込めた言葉、「うるわし!!」を発表。ロイはこの発表に対して、「なんかいとおかしみたい!」と古文でコメントして笑いをとり、武井は「古き良き部分をね?」と自身の発表に恥ずかしがりながら「いつどれが流行るかわからないから高め合って行きましょう。」と冗談まじりに、会場を笑いに包んだ。

Z世代を対象にしたランキングは、他にもありますが、今回のように年間を通したオールジャンルの企画は出演した3名にとっても新鮮だったようで、岡田とロイは、「わかるわかる!」の声や、「同世代でも知らないことがたくさんあった!」とイベントへの参加が純粋に楽しかったという感想に併せ、新しい発見を感じることができ、武井は「もっと知りたい!」「全然知らなかった!」という気持ちがありつつも、「段階ジュニア世代も混ぜていただいて、文化をより楽しんで行けたらと思います。このコメントの時点で、Z世代とは違いますもんね」と最後の最後まで、世代ギャップを感じる意見を述べ、現場を大いに盛り上げた。
「Simeji presents Z世代トレンドアワード 2021」は、2021年11月2日〜11月7日の期間でユーザーを対象にアンケート調査を行い、7,723名の回答結果を元にして決定した今年1年若者(Z世代)の流行語やトレンドのランキング。そして、全てのジャンルを合わせた中での「Z世代年間トレンド大賞」などを発表した全てのランキングは以下URLから見られる。

「Simeji presents Z世代トレンドアワード2021」特設サイト
https://simeji.me/simeji-award/2021/

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佐藤仁

日本だけでなく欧米やアジアのポップカルチャーやエンターテイメント、メディアの動向を幅広く取材。放送作家・番組制作協力も多数。

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