ロシア国立モスクワ・クラシック・バ
レエ『くるみ割り人形』追加公演が決
定、東京公演はオーケストラ付き

2021年11月から全国ツアー中のロシア国立モスクワ・クラシック・バレエ『くるみ割り人形』の追加公演が決定した。12月18日(土)昌賢学園まえばしホール大ホール、19日(日)東京国際フォーラムホールAにて行われ、19日(日)の東京公演はオーケストラの演奏付きで、東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団が演奏を行う。
この公演は、「オミクロン株」の影響による外国人入国停止を受け12月中旬から開催予定だったキエフ・バレエ来日公演が中止になったことに伴い、急きょ開催が決定した。全国ツアー中のロシア国立モスクワ・クラシック・バレエは当初12月12日に帰国予定だったが、公演主催者の要請を受け、「日本のバレエファンの方々に喜んでいただきたいとの想いから、滞在を延長して公演してくれることとなり」特別に追加公演が開催される。今年の冬、海外バレエ団による『くるみ割り人形』は、唯一この公演ツアーだけとなる。
ロシア国立モスクワ・クラシック・バレエ『くるみ割り人形』
ロシア国立モスクワ・クラシック・バレエ『くるみ割り人形』

ロシア国立モスクワ・クラシック・バレエは、1966年、ソ連文化省により創立された名門。1977年からナタリヤ・カサートキナとウラジーミル・ワシリョーフ夫妻が率い、ムハメドフ、ステパネンコ、マラーホフ、ガリムーリンらビッグスターを生んできたことで知られる。
チャイコフスキー作曲『くるみ割り人形』は、クリスマス・イブに繰り広げられる幻想的な物語で、少女マーシャの成長が描かれる。雪の結晶たちの美しい踊り、お菓子の国での多彩な踊りなどバレエの醍醐味を存分に味わえる。ホフマン原作を生かしたカサートキナとワシリョーフの台本による独自のバージョンで、色彩感豊かな美術・衣裳にも注目したい。
ロシア国立モスクワ・クラシック・バレエ『くるみ割り人形』
ロシア国立モスクワ・クラシック・バレエ『くるみ割り人形』

ロシアの名門バレエ団による名作バレエ上演にオーケストラ生演奏が付く(12月19日の東京公演のみ)という、今なかなかない貴重な機会なので期待が高まる。
なお今回は4歳以上のお子様も入場可能となり、家族連れにもおすすめ。先着600席まで「子供無料チケット」(4~18才対象)の申し込みが可能。
文=高橋森彦

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