シンガー・ソングライターの竹内美樹
がクリスマス・コンサートを開催

時代やジャンルを超えて、R&Bやソウル、ヒップホップ、ジャズなどさまざまなブラック・ミュージックを紹介するFM大阪の番組「My Jam」に出演しているシンガー・ソングライターの竹内美樹。番組では彼女に影響を与えたり、大好きで聴いたりしてきたブラック・ミュージックの名曲や、最近出会った気になるアーティストの楽曲などをピックアックして放送し、さらにそこから広がる音楽の系譜を、ファミリー・ツリーのようなカタチで紹介している。
たとえば、竹内美樹がある大物プロデューサーから「今年一番の注目株」と教えてもらい、その優しくて、香るような甘さを持ちながらも芯の強さが伝わってくるヴォーカルに聴き惚れた、UK出身オーガニック・ソウルのシンガー・ソングライター、クレオ・ソルの「Don’ t Let It Go To Your Head」をお気に入りの楽曲“My Jam”としてピックアップ。そこからクレオ・ソル自身が影響を受けたスティーヴィー・ワンダーの名曲と、大好きというフランク・オーシャンの楽曲を取り上げるなかで、竹内美樹がフリーアナウンサーの柴田玲を聞き役に、アーティストならではの視点で声の魅力、歌唱のテクニック、聴きどころなどをたっぷり語っていく。その際の音楽評論家ともDJとも異なる独自の表現や言葉選び、さらに柴田玲との楽しいやりとりが今年7月の放送開始以来、好評を得ているという。30分番組とは思えない濃密な内容は、今までありそうでなかったブラック・ミュージックの番組と言えるだろう。
その一方で、シンガー・ソングライターとしては2006年からソロ活動を始めたキャリアを誇る。先ほどわざわざ大物プロデューサーなんて書いたが、その人の名前はあのジャム&ルイスだ。今年8月に満を持して彼らがプロデュースした1stシングル「テキーラのようなMi Amor」をリリースしている。ミネアポリスを拠点に1980年代から活動しているジャム&ルイスは、1986年のジャネット・ジャクソンのアルバム『コントロール』を手懸けて、それまで意外にもヒットに恵まれていなかったジャケットを成功に導いたことで知られているチームだ。時代の音楽を作り続け、ジャネット以外にもメアリー・J.ブライジ、ビヨンセ、さらには宇多田ヒカルなど数々のアーティストをプロデュースしてきた。
そんなヒットメーカーが竹内美樹の繊細なウィスパー・ヴォイスの魅力、歌のメッセージをしっかり伝えられる表現力に惹かれて、「テキーラのようなMi Amor」に続く、2枚のシングル「Sunshine」と「言葉に出来ず…」、さらに来年1月26日にリリースされる予定のアルバム『言葉に出来ず…』の全てをジャム&ルイスがプロデュースしている。彼女のキャリアにおいて、新作はエポックメイキングな作品になるのは間違いないだろう。
その期待が膨らむアルバム・リリースを前に12月10日にクリスマス・コンサート『Miki Takeuchi Christmas Concert~Tomorrow』を開く。待望のコンサートでは『言葉に出来ず…』などのオリジナル楽曲の披露はもちろんのこと、「もろびとこぞりて」をはじめとするクリスマス・ソング、さらにはレディー・ガガが主演映画『アリー/スター誕生』の主題歌として歌った「シャロウ」のカヴァーなど驚くほど多彩なプログラムが予定されている。そのなかでシンガーとしての竹内美樹のさまざまな表情、多面的な魅力をきっと堪能できるはずだ。また、歌だけではなく、チャーミングな人柄が伝わるトークでも心なごませてくれるだろう。
なお、本コンサートへ招待する企画が行われることとなった。詳細は下記にて。

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