望海風斗・真彩希帆・彩凪翔の副音声
解説付き放送が決定! WOWOW宝塚への
招待『ONCE UPON A TIME IN AMERICA
』収録レポートが到着

宝塚大劇場を中心にショーや芝居など人気作品を放送するWOWOWオリジナル番組『宝塚への招待』。2022年1月16日(日)の放送では、今年4月に宝塚歌劇団を退団した元雪組トップスター・望海風斗と、元雪組トップ娘役・真彩希帆、そして元雪組男役スター・彩凪翔の3名による『ONCE UPON A TIME IN AMERICA』を副音声解説付で届ける。この度、収録レポートが到着した。

2020年に宝塚歌劇団雪組にて上演された『ONCE UPON A TIME IN AMERICA』は、セルジオ・レオーネ監督、ロバート・デ・ニーロ主演による不朽の名作映画を、演出家の小池修一郎と確かな実力を持つ望海風斗率いる雪組のタッグにて舞台化。禁酒法時代のアメリカを舞台に、裏社会に生きる男ヌードルスの人生と、彼を取り巻く人々の生きざまをオリジナルの楽曲で描く群像劇だ。そこで今回は、都内スタジオで副音声の収録を終えたばかりの望海(ヌードルス役)、真彩(デボラ役)、彩凪(ジミー役)の3名に本舞台に関わった思いや、公演の裏側などについて聞いた。
「普段はあまり自分の公演のDVDは見ない」という3人だけあって、副音声収録中は「なつかしい!」という言葉を連発、本作を手がけた小池修一郎のこだわりの演出や、共演者たちとのエピソードを次々と披露した。さらにすれ違いを続けるヌードルス(望海)とデボラ(真彩)とのやりとりに“やきもき”した様子を見せるなど、いち宝塚ファンとして、いち観客としても、物語にのめりこんでいる様子だった。
本作の東京公演が行われた2020年1、2月は、新型コロナウイルスの感染が広がり始めていた時期。そのため一部公演の中止を余儀なくされた。それでもスタッフ、キャストはもちろんのこと、ファンも一丸となって感染対策を徹底、千秋楽まで無事に終えることができた。そんなことを踏まえて収録を振り返った望海が「やはりこの作品はちょうど状況的なこともあって。いろんな人のいろんな思いが詰まった作品ですし、見るのにかなり勇気がいる作品なので、今日はこうして3人で振り返ることができてすごくいい機会でした。観てよかった」とコメントすると、真彩も「その当時の状況や、お稽古場の風景というものをこんなにも鮮明に思い出すのかと、胸がいっぱいになってしまって。お芝居ってやっぱりいいな、ミュージカルっていいなと改めて思いました」としみじみ。そして彩凪も「お二人と感動を共有できたこと、そして舞台のこだわりを聞くことができてうれしかったです。それから舞台に立っていた時はじっくりと見ることのできなかったセットや衣装を見ることができて。あらためてお客さまと一緒の視点で、同じ気持ちで見ることができたことも楽しかったです」と振り返る。
真彩希帆・望海風斗・彩凪翔
望海にとって「自分の中で男役としての集大成だと思って挑んだ」という本作は、「(演出の)小池先生がすごく大切にされていた作品でもあり、あらためて観て、作品自体もすごく好きだなと思いました。雪組のみんなでこの作品を作りあげるんだというエネルギーが集結していたからこそ、この作品がこれだけ素晴らしいものになった」という。そして真彩も、「みんなでどうにかしなければ、という状況の中で、前に進むとか、セリフのひとつひとつが自分にリンクしてきて。胸がいっぱいになりますよね。だから大好きな作品でもありますし、いろんな感情、思いが詰まった作品でもあるなと思いますね」と続け、そして彩凪が「公演が一度再開してすぐまた中止が発表された日の終演の時にだいもんさん(望海の愛称)が泣いていたことが自分のことよりも忘れられなくて。千秋楽で再開したんですけど、雪組を背負っていただいもんさんだからこそ、その姿に胸を打たれたというか。本当にどうしようもできないことでしたから。今、思い出しても泣けてきます」と涙を浮かべながら振り返る。
3人にとって思い入れの深い作品となったが、あらためて望海は「宝塚を初めて見る方にも楽しんでいただける作品じゃないかなと思います。今回の収録ではいろいろな話をさせていただきましたし、ここではこういうことがあったんだな、ここはこんなこだわりがあったんだなと、そういうことを聞きながら楽しんでいただければ」とメッセージ。真彩も「やはり東京での公演期間がちょっと短かったということもありますし、観られなかったという方もきっといらっしゃると思うので。この作品を観ないで終わっちゃ駄目ですよと。本当に豪華な、スペシャルな1本ものだったんだなと改めて思いました。ぜひ見てください」と続け、そして彩凪が「舞台を生で観た方は、物語に集中して観ていたと思うんですが、その同時進行で起きていた裏話を知ることができます。私もいろいろと思い出しながら喋(しゃべ)ってしまったんですけど、ここはこういう解釈があったんだとか、意外とセリフで言ってない心情とかも話をさせてもらったので。それを思いながら見返していただくのも楽しいのかなと思います」と視聴者に呼びかけた。
真彩希帆・望海風斗・彩凪翔

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