近藤良平の創作、実験の原点であるリ
ンゴ企画 兄と弟による人生の悲喜こ
もごもダンス物語『正直者は笑い死に
』を上演

2022年1月15日(土)・16日(日)神楽坂セッションハウスにて、リンゴ企画 近藤良平 100年大作戦『正直者は笑い死に』が上演されることがわかった。
リンゴ企画は、神楽坂セッションハウスで続いている振付家・近藤良平の創作、実験の原点。これまで、音楽にフォーカスした『とさか計画』や子どもも大人も楽しめる『立体絵本』などの革新的なプログラムを実施。令和4年度より近藤良平は彩の国さいたま芸術射場の芸術監督に就任するが、作品づくりの原点は、小さな場所での「遊び」であり、ダンスのための小劇場セツシヨンハウスは、近藤にとつての創造的な「遊び」の場でありつづけてきた。
今回、リンゴ企画ではコロナ渦で生まれた新しい『ダンスの見かた』を提示する。ひとつは、これまで通り劇場に足を運び人々の感情があふれる解放された空間を共有すること、そしてもうひとつ新しい選択肢として、オンライン配信による「スマホで見るダンス」をおくる。なお、オンライン配信は、複数のカメラを使用し、客席に座っていたのでは決してみることのできないアングルから撮影し、ライブ中継する。
上演する『正直者は笑い死に』は、近藤良平のデュオ作品。男と男の間で生じる斜に構えた関係性をユーモアでくるみ、兄弟という設定で提示する。弟はどうしても兄に勝てず、兄はわがままの限りを尽くす。おかしみはペーソスとなり、負け続ける弟(笠井瑞丈)と、ずるさを駆使して勝ち続ける兄(近藤良平)、 そして笑い続ける観客。この三者の関係が入り乱れ、愛おしさに満ちた人間像が心に残るダンスの物語だ。
兄弟の絆を抱腹絶倒物語として上演した2014年の初演を経て、2022年版はコロナ禍を体験した者たちの共通認識のある物語としてリメイク、発展させる。相手の内面とぶつかり生まれる感情が引き起こす悲喜こもごもを、コロナ禍で体験した見る人の内面として提示し自分の物語として届ける。

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