コラム【音は鼓膜を震わせ、音楽は心
を震わせる】#23 いつだって「笑顔の
まんま」(BEGIN with アホナスター
ズ)

エンターテイナーを夢見るしがない50代のマンモス☆南が、レコード、カセットテープ、CD、MD、ネット配信と、音楽メディアは時代と共に変われど、歌が人の心を動かすことに変わりはない、という想いについて語ります。

いつだって「笑顔のまんま」(BEGIN w
ith アホナスターズ)

この間、ふとこの曲のサビ「♪笑顔のまんま〜」が浮かんできて、
そんなにすごく好きだったわけでも、よく聴いていたわけでもないのですが、
動画配信サイトで聴いてみたり、その成り立ちを知ったりしたら、
とても素敵な曲だと思いました。

「今頃知ったの?」と思われるかもしれませんが、
2008年夏のフジテレビ「27時間テレビ」の総合司会を務めた明石家さんまが、
ゲストで出たBEGINに、エンディングテーマを作って欲しいという無茶振りをして
(制作時間が15時間だったとか)
できあがった曲だったそうです。

そのさんまが詞を書いて、BEGINが作曲して、
無事に番組ラストで生歌になったとのこと。
翌年リリースされて、CMソングにも使われました。

ベタな話ですけど、笑顔っていいですよね。

いろいろあって、笑える気分じゃないとき、
でも、どんなときも笑っていられたら幸せですよね。

歌詞には「生きてるだけでまるもうけ」という、
さんまの娘・IMALUの名前の所以にもなったフレーズが登場します。

これは、あるネット記事で読んだのですが、
そのIMALUが仕事で悩んで、さんまに電話で相談したところ、

「笑え」

とさんまが言ったとか。

私の知り合いにも、いつ会っても笑顔でいる人がいて、
きっと笑ってられないときもあるのかもしれませんが、
いつも笑顔なんです。

悩みがちな私が、笑えない自分に気づくと、
いつもその人のことを思い出しては、笑顔でいなきゃと思ったりしています。

確かに、笑ってる場合じゃないことばかり、
笑って何とかなるわけじゃない、
それでも、落ち込んだり、しかめっ面をしたりして、
物事が解決するわけじゃない。
だったら笑顔でいた方が、楽しく元気になれるかも。

そして、最終的には笑顔は自分で作らなきゃいけないのですが、
この曲を聴くと、自然と笑顔になれる気がします。
マンモス☆南
プロデューサー/フォトグラフィック・オーガナイザー
1967年9月12日 神奈川県出身
広告代理店、映画制作・宣伝などの業務を経験した後、イベント企画・運営会社「合同会社グラスタ」を設立。女性アイドルの撮影会やネット番組、フットサルチームのプロデュースなどを行う傍ら、カメラマンとして写真集やブロマイドの撮影にも取り組む。

好きなミュージシャンは、小田和正Mr.Children、大瀧詠一、杉真理織田哲郎など。
【グラ☆スタ!今月の推しメン】
藍澤慶子(あいざわけいこ)
1985年9月28日生まれ 東京都出身 血液型O型
舞台、映画、ドラマ、MV、ウエディングモデル、広告、CMと、多方面で活動している。
映画監督・井坂聡による演出の舞台「最初の晩餐」でヒロインを務め、脚本家・作家の秦建日子がプロデュースする「秦組」公演など多数の舞台に出演する一方、即興劇団体「END es PRODUCE」を主宰している。
また、AKB48「365日の紙飛行機」、Shiggy Jr.「Beautiful Life」、音速ライン「ウーロンハイ」など、多ジャンルのMVに出演。最近ではECCジュニアのTV-CMにも出演した。その他、Amazonでオリジナル写真集を3冊出版している。

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