J.バルビン&エド・シーランの新曲、
マシン・ガン・ケリー待望のニューア
ルバムなどーー『speakeasy podcast
』今週注目の洋楽5曲

海外音楽情報専門podcast『speakeasy podcast』とSPICEの連動企画。毎週金曜日に海外でニューリリースになった楽曲やアルバムの中から、Spotifyの『New Music Friday』のプレイリストやイギリスの『Official UK Charts』などでピックアップされているリストを独自に集計し、MCを務める竹内琢也が特にオススメしたい5曲をピックアップ。SPICEではニュースが中心のpodcastでは紹介しきれない、楽曲をより深掘りしたコラムをお届けしていく。今週はJ.バルヴィンとエド・シーランのコラボやマシン・ガン・ケリー、テイト・マクレー、チャーリーXCX、NIGOの5組をピックアップ。リリースまでの背景やアーティストの情報まで網羅できるので、洋楽好きはもちろん、洋楽が気になっている人も要チェック。
今週の気になるニューミュージック5選
●「Sigue」/J.バルヴィン、エド・シーラン
J Balvin & Ed Sheeran - Sigue [Official Video]

ラテンシンガーJ.バルヴィンとエド・シーランのコラボ楽曲「Sigue」、「Forever My Love」がリリースになりました。J.バルヴィンとエド・シーランは昨年ニューヨークのジムで偶然遭遇し、そのままランチとアフタヌーンティーに行った事が明かされています。その後二人はニューヨークで1日だけスタジオに入り、それが元で今回のコラボが実現。エド・シーランとラテンシンガーのコラボは今回が初めてではなく、カミラ・カベロと「Bam Bam」、「South of the Border」で2度共演、「Shape of You」のリミックスでレゲトンデュオのザイオン&レノックスと共演しています。

●「make up sex(feat.ブラックベアー)」/マシン・ガン・ケリー
Machine Gun Kelly & blackbear - make up sex (Official Lyric Video)
マシン・ガン・ケリーのニューアルバム『Mainstream Sellout』がリリースになりました。ラッパーのケリーがポップパンクサウンドへと大きく舵を切った前作『Tickets To My Downfall』から約1年半ぶりとなる自身6枚目のスタジオアルバムです。今作もサウンドは前作のムードを引き継ぎ、2作連続のポップパンクレジェンド、ブリンク182のトラヴィス・バーカーとの共作です。近年はオリヴィア・ロドリゴやゲイルなど2000年代ポップパンクシーンに影響を受けた新人アーティストが台頭し、アヴリル・ラヴィーンもポップパンク回帰のニューアルバムをリリースするなど、ポップパンクが出回っています。前作リリース時は単なるノスタルジックでしかなかったポップパンクがシーンの最前線に来ている状況で発表された  今作、注目度はもちろん高くSpotifyでは各国の『New Music Friday』でカバーを飾っています。
●「chaotic」/テイト・マクレー

Tate McRae - chaotic (Visualizer)

テイト・マクレーが新曲「chaotic」をリリースしました。テイト・マクレーは2020年に「you broke me first」でブレイクしたカナダの18歳のシンガー。今までにシングルの他に2枚のEPをリリースしており、今月SNSにて待ち望まれていたデビューアルバムのレコーディングが終わったことを報告しています。この「chaotic」は昨年リリースされた「feel like shit」と「she's all i wanna be」に続くデビューアルバムからのリードシングルとなります。
●「Selfish Girl」/チャーリーXCX
Selfish Girl

先週自身5枚目となるアルバム『CRASH』をリリースしたチャーリーXCXが、同アルバムのデラックス・バージョンをリリースしました。デラックス・バージョンには『CRASH』に収録されていた12曲に加え、「Selfish Girl」、「How Can I Not Know What I Need Right Now」、「Sorry if I Hurt You」、「What You Think About Me」の4曲が追加されています。「How Can I Not Know What I Need Right Now」にはThe 1975のメンバー、ジョージ・ダニエルが参加しており(ジョージ・ダニエルはタイトルトラックの「Crash」にも参加)、「Sorry if I Hurt You」はアルバムタイトルの候補にもなっていた楽曲です。『CRASH』は今週のUKアルバムチャートで初登場1位を獲得、チャーリーXCXにとって自身初となるUKアルバムチャート制覇となります。
●「Come On, Let's Go(with NIGO)」/ タイラー・ザ・クリエイター、NIGO
COME ON, LET'S GO

ファッションデザイナー、ディレクター、DJ、音楽プロデューサーなど様々な肩書きを持つNIGOが2004年のアルバム『(B)APE SOUNDS』以来となる約18年ぶりのニューアルバム『I Know NIGO!』をリリースしました。同作はファレル・ウィリアムスがエグゼクティブ・プロデューサーを務め、エイサップ・ロッキーやタイラー・ザ・クリエイター、プシャ・T、クリプス、ガンナ、エイサップ・ファーグ、ポップ・スモーク、リル・ウージー・ヴァートなど現在USヒップホップシーンを彩る大物ラッパー達が多数集結。ILMARI、RYO-Z、VERBAL、WISE、NIGOからなるTeriyaki Boyzも約12年ぶりに復活し今作に参加しています。今回はMVがリリースされたタイラー・ザ・クリエイターとの「Come On, Let's Go」をピックアップ。Spotifyの『New Music Friday』ではエイサップ・ロッキー、タイラー・ザ・クリエイターとの「Lost and Found Freestyle 2019」がJ.バルヴィン、エド・シーランの「Sigue」に次ぎ2番目にリストインしています。
3月25日(金)配信の『speakeasy podcast』(#173)では、ほかにも今週の様々な音楽ニュースを取り上げていますので、お時間ある時に聴いてみてください。

文=竹内琢也

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