『META歌舞伎Genji Memories』の分割
したシーンを『META歌舞伎 NFT』とし
て商品化

松竹株式会社が、2022年1月25日(火)に生配信された『META歌舞伎Genji Memories』のハイライトシーンを14本に分割した映像データのコレクタブルNFT商品を、マーケットプレイス「Adam byGMO」上で4月16日(土)正午より販売することを発表した。
 (c)松竹株式会社
『META歌舞伎 Genji Memories』とは、歌舞伎初の試みとなるバーチャルプロダクション(3DCG背景やVFXと現実世界で撮影した映像をリアルタイムで融合する撮影手法)を用いて、古典文学の不朽の名作『源氏物語』を題材に製作する歌舞伎作品。平安時代を緻密に再現したバーチャルセットと歌舞伎俳優の演技をリアルタイム合成し、配信された。
出演者は歌舞伎俳優 中村壱太郎と中村隼人。中村壱太郎は5役の女性を演じ分け、総合演出も務め、中村隼人は自身初となる光源氏役に挑んだ。
『META歌舞伎Genji Memories』場面写真  (c)松竹株式会社
脚本は『プリンセスチュチュ』『SHIROBAKO』『天地創造デザイン部』など数多くの名作アニメを生みだし続けている横手美智子が担当。また、『呪術廻戦』『THE GOD OF HIGH SCHOOL』で演出を手掛けたアニメーターの西澤千恵が演出に協力。歌舞伎俳優、人気アニメの脚本家・演出家、そしてバーチャルプロダクションの技術チームがタッグを組み、 『源氏物語』の古典の和の世界を、新感覚のショートストーリーとして作り上げた。
そんな『META歌舞伎 Genii Memories』の分割したシーンを『META歌舞伎 NFT』として商品化。歌舞伎の400年の歴史上初のメタバース空間での歌舞伎、そして初のリアルタイム配信となった希少な映像を、デジタル上でただ一人保有することができる記念すべき1つ目のNFT商品となる(特定のシーンにおける保有として。動画#14はリアルタイム配信をリマスターした映像を使った商品となる)。
『META歌舞伎Genji Memories』場面写真  (c)松竹株式会社
さらに、オークション形式で販売するプレミアム映像データ(2本)を落札した方には、初回落札者特典として、中村壱太郎と中村隼人の寄せ書きサイン入り場面写真がついてくる。記念すべき第1回目のメタバース空間での源氏物語。本作品の世界を、NFTの保有体験として楽しんでみてはいかがだろうか。
『META歌舞伎Genji Memories』場面写真  (c)松竹株式会社
なお、今後松竹では、伝統を重んじながら、400年以上続く歌舞伎の精神——既存の考えにとらわれずに流行を取り入れ、より新しい形で人々を楽しませる“反骨精神”“かぶき者” ——を受け継ぎ、NFTの他、メタバースやMR(Mixed Reality)等のデジタルを活用した新しい表現についても積極的に取り組んでいくそうだ。

アーティスト

SPICE

SPICE(スパイス)は、音楽、クラシック、舞台、アニメ・ゲーム、イベント・レジャー、映画、アートのニュースやレポート、インタビューやコラム、動画などHOTなコンテンツをお届けするエンターテイメント特化型情報メディアです。

新着