映画『死刑にいたる病』完成披露試写
会に主演阿部サダヲら登壇!共演者の
ギャップも大暴露

2022年5月6日に劇場公開を迎える映画『死刑にいたる病』。ミステリー作家・櫛木理宇の同名小説が待望の映画化!史上最悪の連続殺人鬼から大学生の青年の元に「1件の事件の冤罪を証明して欲しい」と一通の手紙が届いたことから、ひとつの冤罪事件の真相に迫るサイコサスペンス。映画公開に先駆け、12日に東京・イイノホールで完成披露試写会が行われ、阿部サダヲさん、岡田健史さん、岩田剛典さん、中山美穂さん、宮﨑優さん、鈴木卓爾さん、佐藤玲さん、赤ペン滝川さん、大下ヒロトさん、音尾琢真さん、監督・白石和彌さんが登壇!映画の見どころや裏話を語ってくれました。キャスト陣からご挨拶!まずは主演の阿部さんより皆さんにご挨拶「こんにちは。連続殺人犯・榛村大和を演じました阿部サダヲです!今日はお集まりいただき、ありがとうございます。そして、キャストの皆さんにもこんなにたくさん集まっていただき、本当に嬉しいです。中には初めましての人もいますけれども…(笑)よろしくお願いします!」とユーモアを交えてご挨拶。続いて阿部さんとW主演する岡田さんから「筧井雅也役の岡田健史です。今日という日を迎えられたことを、心より嬉しく思います!」と爽やかなご挨拶。謎の男を演じた岩田さんは「謎の男ということで…上映前にお話しできることはございません!今回、白石組に初参加させていただいたんですが、クセの強い役どころでオファーをいただいたことを光栄に思っております」とヴェールに包んだコメントで映画への期待を高めます。雅也の母を演じた中山さんは「久しぶりにこんなにたくさんのお客様の前に立つことが出来て、今日はとても嬉しいです」と喜びの気持ちを述べました。雅也の父を演じた鈴木さんは「最後まですごく面白いです。中山さんと健史くんと筧井家作りました」と挨拶。雅也の同級生・灯里を演じた宮﨑さん、冤罪事件の被害者・根津かおる役の佐藤さんもそれぞれ会場の皆さんへ感謝を述べました。弁護士・佐村を演じた滝川さんは「上映前ということなんで映画に関する詳しいことは喋れないんですが、本編が始まったらとんでもない物語を浴びることになると思います」と会場の皆さんの期待を高めます。続いて、クラタを演じた大下さんが「初めまして!大下ヒロトと申します!」と元気に挨拶するも…。「雅也と灯里と同じ大学に通う、クラタを演じましま…演じました、演じましまし…(笑)」と噛みまくりで会場が笑いに包まれます。人との関わりが少なくなる中「映画が出来て、映画館があって、お客さんがいることが1番の幸せだなと思います」と、今日ここに立てていることの喜びを言葉にしました。大和の過去を知る滝内を演じた音尾さんは、阿部さんの挨拶を受けて「阿部サダヲさんが初めましてなのは私です。今、目が合いましたが、阿部さんのプライベートなイメージはありません。役のイメージしかないので、今にも殺されそうです(笑)」と会場の笑いを誘いました。最後に、白石監督から「ようやく今日の日を迎えることが出来ました。本当にありがとうございます。短い時間ですが楽しんで帰ってください」とシンプルにご挨拶。初共演の感想&撮影エピソード岡田さん、岩田さん、中山さんは今作で阿部さんと初共演。阿部さんが共演した感想を問われると「お会いしたかった人たちだったんで、すごく嬉しかったです。僕の役柄が難しい役だったので、なかなかお話し出来なかったんですけど…」と残念そうに語りました。阿部さんとの共演シーンが多かったという岡田さんからは「阿部さんの家に行きたいなって思いました」と突然のビックリ発言が飛び出し、会場は動揺。「どんな生活をしていて、どんな役作りをして、何を食べているのかを知りたいんですけど…。おかしいですかね?」と会場の動揺をよそにいたって真剣な岡田さん。「実際に家に呼んだら僕は殺すと思うんですよね。役に入っちゃってるのかな?まだ…」と阿部さんから恐怖の一言をいただき「ぜひ、よろしくお願いします」と、殺されたいほどの重い愛情を示す岡田さんに会場は笑いに包まれました。岩田さんは阿部さんとの撮影が1日しかなかったそうで、現場でお会いした阿部さんの目が映画のポスターの榛村のままだったと「本当に殺されるかと思いました。目に光が全く宿っていないというか…」と恐怖心を抱いたことを明かします。「今は気さくな方で。白が似合っていらっしゃいます」と阿部さんの白いスーツ姿を褒める場面も。同じく共演シーンが少なかったという中山さんは「阿部さんがこの役をやられる期待感が大きかったです。またご一緒する機会があれば嬉しいです。阿部さんは本当にすごい役なんですけど、爽やかにコマーシャルに出ていらして(笑)。お客さんが困ったりしないかな?って勝手な心配をしております」とサイコパス役を演じ切った阿部さんを絶賛しつつ、役柄とのギャップが心配な様子。今作で演じた役の衝撃から世間の目が変わってしまうのではないかと懸念されますが…。「それは役ですから…。そこは分かっていただかないと…。これからやっていかなきゃいけないんで(笑)」と所望する阿部さんでした。白石監督の作品に参加してみての感想白石監督の作品への参加は今作で11作品目となる音尾さんは「白石監督が作品を作ると、もれなく僕もついてくる存在です。それもこれも毎年お歳暮を送っているおかげかなって思っています。監督!ありがとうございます。今年も贈ります!」と次回作への出演もおねだりし、会場には拍手が巻き起こりました。作品参加は2作目となる滝川さんはプライベートでお花見をする白石監督を目撃したことがあると明かし、その和やかな姿と作品とのギャップに驚いたといいます。「現場は健全で、明るく楽しく進んでいるんですけど、出来上がった映画が怖いんですよね。試写会で見終えたあと、みんなすごい顔してましたからね。みなさん覚悟して観てください」と会場のお客さんに注意喚起。初参加となった宮﨑さんは「皆さん温かくて、優しい現場でした」と、作品の印象とは違った雰囲気で撮影は進んだと明かします。同じく初参加の大下さんも「白石さんの映画をずっと観てきたので、参加できて本当に嬉しかったです」。体力的にハードなシーンが多かったという佐藤さんは、「怖い作品ばかり撮っている監督で、自分の出演シーンがどういう風になるのか不安はありました。監督やスタッフの方がケア、フォローして下さって撮影出来たので、頼もしく、安心して撮影出来ました」。鈴木さんは「すごく自由にやらせてくれるんですよ。それぞれの自由な演技で作らせていただけて、帰り道すごく幸せでした。私もお歳暮贈るので、また出していただければと思っています(笑)」とユーモアを交えて語ってくれました。現場の雰囲気を問われた白石監督は「厳しい描写もありますが、皆さん楽しく、和気藹々とやっていました。阿部さんが演じる榛村の被害を受けた子たちも、最後はみんな血まみれになりながら阿部さんと記念写真を撮って帰って行きました」と撮影裏話を明かしました。阿部サダヲさん、共演者のギャップを大暴露阿部さん演じる榛村は昼は優しいパン屋、夜は殺人鬼と二面性があるキャラクター。撮影中に共演者の二面性やギャップを感じた瞬間はあるかと問われた阿部さんは「岡田くんとは結構長くやっていたので、いまだにギャップしか感じてないですね」と明かします。「もうそろそろ俺に対してタメ口になるでしょ?『LINE交換して、友達になりましょうよ』って言われたんで」と岡田さんからアタックされたことを暴露。「(タメ口は)1度もきいたことないです。大先輩に(失礼なことだと)重々承知なんですけど…阿部さんからの(LIINE)返事はなかったです。それは無視されました」反撃された阿部さんは「既読はしましたよ」と笑いを誘いました。映画の撮影時はツアー真っ只中で、ドラマの撮影もしていたという岩田さん。「相当大変だろうなと思っていたんですけど、意外だったのは…岩田さんはレモンサワーをそんなに飲まないっておしゃっていました(笑)」と阿部さんがギャップを明かしました。中山さんへのギャップは「ないですね!中山美穂さんです。ずっと素敵な方ですよね…。アクリル板すらなければそっちに行きたいんですけど…」と言い寄り、会場に笑いが起きました。最後にW主演の阿部さん&岡田さん、白石監督からご挨拶白石監督「少し怖いスリラーサスペンスになっているんですけど、楽しんでいただける映画だと思っています。よーく会話を聞いていると『おや?』って思うところがあるんですが、それがこの映画の大きな仕掛けになっています。ひとつひとつのセリフを噛み締めながら楽しんでいただければと思っています。今日はありがとうございました」と見どころを宣伝。続いて、岡田さん。撮影スタッフにインターンの学生たちが加わって一緒に映画が作られたことを明かし「作品の肝となる最後の面会シーンで、カメラマンさんがインターンの子にカメラを任せたんです。それをみて『スゴいな!』って思って、人生の教訓になりました。そういう方々と一緒に出来たということが、この映画で印象に残ったことです。この作品で得た教訓をこの身に宿して、これからも生きて行きたいなと思いました。ぜひ、よろしくお願いします」と撮影を振り返り、今後への意欲を語りました。最後に阿部さんからご挨拶。「今日はどうもありがとうございます!映画は怖いという話も出ていますけど、監督やスタッフのアイデアが物凄く詰まっていて、映画としても楽しく、お話も面白いと思います!岡田くん演じる雅也と重ね合わせて、本当の犯人を想像しながら観ていただけたら楽しいかなと思います。もしかしたら、帰ったら榛村大和から手紙が届いているかもしれません(笑)ぜひ、皆さん楽しんで帰ってください。今日はありがとうございました!」と締め、舞台挨拶は幕を閉じました。映画『死刑にいたる病』5月6日(金)全国公開(c)2022映画「死刑にいたる病」製作委員会配給:クロックワークス

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