出演者で「大ファン」と語る本田望結
に聞いた! プリンスアイスワールド
『Brand New Story』の魅力とは?

『プリンスアイスワールド2022-2023 in YOKOHAMA「Brand New StoryIII」~Our Compass~』が4月29日(金・祝)に開幕する。そのゲスト出演者として、今回もプリンスアイスワールドチームと共演を果たすのが、女優でタレントとしても活躍中の本田望結だ。
「Brand New Story」には前作から共演メンバーとして参加する傍らで、「子どもの頃からプリンスアイスワールドのファンだった!」と話す彼女に、今回は本公演の見所を聞いてみた。
「Brand New StoryIII」では“時が止まった”演出も?
――ついに最終章となる「Brand New StoryIII」が開幕します。
本田望結:またこの舞台に出演できることが、本当に楽しみです。「Brand New Story」では2作目からPIWチームの皆さんと共演させていただいて、公演の雰囲気もそうですが、チームの皆さんと一緒に滑るのが本当に楽しいんです。今日もこの後でリハーサルがあると思うと、思わずニヤニヤしてしまいます(笑)。
――公演に向けての練習は、どんな状況でしょうか?
本田望結:演技の内容は全て決まっているので、それに向けた練習を続けています。私はPIWチームによる演目の一つに参加させていただくのですが、動きも複雑ですし、皆さんと合わせた演技をするのが本当に難しいです。ただ、チームの皆さんは、その何倍もの時間をきれいにシンクロしながら演技しているので、私も一緒にいい演技がしたいです。
――先日には公演で利用するVTRの撮影を行われたそうですね。
本田望結:“アルバイトの私が、PIWのメンバーが働いている場所に行く”というのが、前作のストーリーだったのですが、今回も同じ状況の中で、いろいろなことが起こります。そのVTRの続きを氷上で演じる……という展開です。
――それは面白いストーリーになりそうですね。他にも、「Brand New StoryIII」について、“ここだけの話”があれば教えてください。
本田望結:私が参加させていただく演目では、“時が止まった中で私だけが動くシーン”があるような、ないような? そんな感じです(笑)。
「Brand New StoryIII」はミュージカルだ!
――「Brand New StoryIII」の開幕に向けて、チームの皆さんとはどんな話をされましたか?
本田望結:いや、本当に「Brand New StoryIII」が楽しみだなって、もう皆さんとニヤニヤしていました(笑)。今回の出演についても、「前作の続きだから、ぜひ」と誘っていただけたのが、本当に嬉しかったんです。私もそうですが、PIWは選手の中にもファンが多くて、いつも公演を楽しみにしているんです。
――本田さんは2016年頃から、PIWのリンクに立たれていますが、やっぱりその頃からのファンだったんですか?
本田望結:ファンになったのはもっと前ですね。“氷上を滑る椅子に観客を載せる”という演目が以前にあって、その観客に選ばれたことがあったんです。リンクの中央まで椅子で運ばれて、その周りをメンバーの皆さんが踊るんですけど、「こんなの最高やん!」と(笑)。もう、最高の思い出でしたね、あそこから見る景色は最高でした。
――それはすごいですね! アイスショーに対する印象も変わったのでは?
本田望結:まず、スケート靴を履かずに氷の上に立つのが、すごく新鮮な体験でした。観客の皆さんに見られているのが少し恥ずかしかったですけど、メンバーの皆さんも踊りながら「望結ちゃーん」と声をかけてくれたりしました。
――競技で滑っている時とは、まったく違う体験だったと。
本田望結:大会では結果を残したいという気持ちが強いですし、コーチや家族、応援してくれる人のために頑張っています。曲も自分に合わせたもので、自分にあった演出で演技をしています。
一方で、アイスショーはお客様に楽しんでいただくために、チームの皆が一つになります。PIWはそういうチーム一丸となる姿が、特に強いアイスショーなのではないでしょうか。そして、公演ごとにストーリーがあるので、足を運ぶたびに新しい感動がある。そこが面白いなと思います。
――何というか、とてもファン目線なコメントですね(笑)。
本田望結:いやもう、本当に大ファンです(笑)。ミュージカルが氷上に来たような演出がとても好きです。
――プロスケーターの演技の延長線上というより、舞台を演出している人が生み出したショーという感じが強いですよね。
本田望結:そうなんですよ! 「Brand New StoryIII」では、そのミュージカル感がより強くなっていますね。ファンとして観ていて、そして演技に参加させていただいていて、凄くエネルギーをもらえるショーだと思います。
「Brand New Story II」では自作曲で演技する挑戦も
――今年2月に行われた「Brand New Story II」の最終公演では、最後にスクリーン上で「Brand New StoryIII」の予告を行うサプライズがありました。
本田望結:あの映像は舞台裏で見ていましたけど、ぐっとこみ上げるものがありました。一緒にいたメンバーの皆さんも、「泣きそうだったわぁ」って話していました。そういえば、第一作目の千秋楽でも、同じようなことがありました。
――ゲスト出演されていた第一作の最後も、舞台裏で見られていたんですか。
本田望結:はい。
――で、その後に「Brand New Story II」への出演が決まったと。
本田望結:第一作の頃からメンバーの皆さんと仲良くさせていただいていて、小林さん(PIWチーム 男性キャプテン)に「僕のお芝居どう?」なんて聞かれたりもしていました。まさか共演させていただくとは思っていなかったので、本当にビックリしました(笑)。
――「Brand New Story II」では空中でのパフォーマンス(エアリアル)にも挑戦されました。
本田望結:実は以前にアイスショーの練習を見ていたら、スタッフさんに「ちょっとやってみない?」と声を掛けてもらったことがありました。その時は「面白そうだな」と思って挑戦してみたのですが、今から思うと「Brand New Story II」への出演を踏まえてのことだったのかもしれません。実際にやるとなると伺った時は、ビックリしました(笑)。
ああいう演出があると、観客の皆さんも盛り上がれるので、面白い取り組みだなと思いました。リハーサルでは皆さん苦戦されていましたけど、本番では完璧にこなしているのを舞台袖から観ていて、ますますファンになっちゃいました(笑)。とてもカッコよかったです。
――「Brand New Story II」では、ご自身が作曲された「Dilemma(ジレンマ)」が、演技で使用されたことも話題になりました。
本田望結:私が作った曲で演技をしたいと長年思っていたので、それを叶えてくださって、本当に感謝しています。昨年の大分公演ではハラミちゃんさんともコラボさせていただいて、本当に夢のような時間でした。
――そして、今回の「Brand New StoryIII」にも出演されることになりました。PIWには長く出演されていますが、いつもどんな演技を心掛けているのでしょうか?
本田望結:PIWの公演には毎回ストーリーがあるので、「それをどうお客様に伝えるか?」ということだと思います。その点について、PIWメンバーの皆様は本当にプロフェッショナルですし、特に10年近く向き合ってきた小林さんなどは、話していると凄い熱意が感じられます。だからこそ、皆さんと一緒に最高の演技をしたいと思います。
――最後にファンの皆さんにメッセージをお願いします。
本田望結:「Brand New StoryIII」で完璧な演技を見ていただけるように、私だけでなく、メンバーさんやスタッフさんと力を合わせて、最後の仕上げを行っているところです。ショーの会場で皆さんとお会いできるのを、楽しみにしています!

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