「よふかしのうた」吸血鬼の美女役に
喜多村英梨、伊藤静、大空直美、和氣
あず未 キービジュアルも公開

(c)2022 コトヤマ・小学館/「よふかしのうた」製作委員会 7月から放送を開始する「よふかしのうた」に、喜多村英梨伊藤静、大空直美、和氣あず未の出演が決定した。いずれもヒロインであるナズナ(CV:雨宮天)と同じく吸血鬼のキャラクターを演じる。また、キービジュアルも公開されている。
 原作は、「だがしかし」を手がけたコトヤマ氏が「週刊少年サンデー」(小学館刊)で連載中の人気漫画。不登校かつ不眠症になってしまった中学2年生の夜守コウ(佐藤元)は、ある夜、吸血鬼の美女・七草ナズナと出会う。自由奔放なナズナに連れられて“よふかし”の楽しさに魅せられたコウは、吸血鬼にしてもらうためナズナに恋しようとする。
 喜多村は、吸血鬼の存在に詳しい人間を増やさないため、コウを吸血鬼にしようとする平田ニコ役、伊藤は、ナズナと仲良くしているコウに興味をもち、彼を連れ去る本田カブラ役、大空は、巧みな話術によって数々のコミュニティを狂わせてきた小繁縷ミドリ役、和氣は、ナズナのことを「七草さん」と呼び、男女どちらからもモテる蘿蔔ハツカ役を担当する。いずれも吸血鬼として眷属(けんぞく)を増やすため、異性を魅了する能力に長けた美女、もしくは美少女という役どころだ。
 キービジュアルにも、ナズナとコウ、コウの幼なじみである朝井アキラ (花守ゆみり)に加え、今回キャストが発表された4人の吸血鬼たちが登場。妖しく光る夜の街に、思い思いの姿でたむろする様子が描かれている。
 以下にキャスト陣と、板村智幸監督らメインスタッフからの意気込みコメントを掲載する。
【喜多村英梨(平田ニコ役)】
(c)2022 コトヤマ・小学館/「よふかしのうた」製作委員会Q1. 本作の印象を教えてください。
ニコ役を演じさせていただきます、喜多村英梨です。
この作品に触れたのはオーディションのお話があって読ませていただきました。“今日という日に満足してない夜ふかしさんに送る恋と青春の物語”で、独特な会話のテンポと、小洒落たコミカル描写が心をくすぐります! なんと言っても、ナズナとコウの絶妙な距離感が、読み進めていてモヤモヤしたりキュン死したり、感情が忙しくなります(笑)。
そして、先生の描く女の子が皆ミステリアスなトロ顔でめちゃめちゃ魅力的な可愛いさです♪
Q2. 演じるキャラクターの印象と役に対する意気込みを教えてください。
読者の皆様はご存知かと思いますが……ニコは頼りがいのある姉御! って感じの大人な女性です。
飾り気のない彼女には自分のパーソナルな部分と通ずるモノもあり、すごくマッチしているなぁと思い、演じる上でも迷いなく芝居に集中できました!
先日アフレコをしてきましたが、とても演じていて楽しかったですし、今後の彼女が映像でどんな表情を魅せていくのか、ワクワクします!!
オファーをいただいた事に恥じぬ様、収録に臨みたいと思います!
【伊藤静(本田カブラ役)】
(c)2022 コトヤマ・小学館/「よふかしのうた」製作委員会Q1. 本作の印象を教えてください。
吸血鬼になるシステム? というのでしょうか、それがおもしろいなと。まさか吸血鬼になる側の人間の方に選択肢があったとは……。コウくんとナズナちゃんがどうなっていくのかドキドキしながら、いち読者として楽しませていただいております。
Q2. 演じるキャラクターの印象と役に対する意気込みを教えてください。
仲間の吸血鬼たちの中では、とてもミステリアスなお姉さまだなと感じました。それぞれに際立ったキャラクターたちの中で、落ち着きつつも特になにか含みのあるような……そんな雰囲気で演じていけたらいいなと思っ
ています。
【大空直美(小繁縷ミドリ役)】
(c)2022 コトヤマ・小学館/「よふかしのうた」製作委員会Q1. 本作の印象を教えてください。
普段当たり前に過ぎていく日常を、そのままに受け止めてしまっている自分に気づかされるようでした。自分の心に起こる変化や疑問、そのひとつひとつと真っ直ぐ向き合うコウ君。彼の姿を見守りながら、恋ってなんだろう? ということをはじめ、自由って? 友情って? 正しいって? いろいろなことを考えるきっかけになるようで……。「夜」というイメージとは少し遠いような、どこか爽やかな気持ちさえして、心地良さを感じました。
Q2. 演じるキャラクターの印象と役に対する意気込みを教えてください。
美少女? 揃い、モテパワーマックスな吸血鬼たちのなかでも、経験の浅い男性をターゲットにするミドリ。「モテ」るための話術を駆使している時の可愛らしい部分と、素の冷静な部分が垣間見えるところが魅力的だなと思っています。これからの収録で、彼女のそういった面も見られるのでしょうか? 私も楽しみです!
【和氣あず未(蘿蔔ハツカ役)】
(c)2022 コトヤマ・小学館/「よふかしのうた」製作委員会Q1. 本作の印象を教えてください。
恋愛漫画はよく読みますが、吸血鬼になりたいから吸血鬼に恋をする、なんて設定が非常に面白く、すぐこの世界に引き込まれてしまいました。なにより登場する吸血鬼たちがみんな個性豊かで魅力的だと思います!
私も全然眠れない日が続いたことがよくあるので、コウくんのような夜を楽しめる素敵な出会いが羨ましいです(笑)。
Q2. 演じるキャラクターの印象と役に対する意気込みを教えてください。
ハツカはとても冷静で周りをよく見て分析するところがあります。
スラッとしたスタイルと綺麗な顔立ちをしているので、男女問わずめちゃめちゃモテると思います(笑)。
あまり媚びたりしない子なので、基本的には淡々とそこまでテンションが変わらずしゃべっていますが、自然とハツカに魅入られてしまうような、そんなお芝居を心がけました。
【板村智幸(監督)】
Q1. 本作をテレビアニメにするうえで、意識していることや心がけていることを教えていただけますでしょうか。
よふかしをワクワクできるように、夜を魅力的に描く事を心がけています。
親に隠れて、こっそり夜の街にくり出したドキドキ感が伝わるとうれしいです。
Q2. 原作を手掛けるコトヤマ先生とお話されたことなどを教えていただけますでしょうか。
コトヤマ先生の好きな作品や好きな音楽について話を聞く機会がありました。
Creepy Nuts」さんの古参で重度なファンということもわかって、愛が溢れている感じでした。
Q3. 放送を楽しみに待つファンに向けてメッセージをお願いいたします。
コトヤマ先生の描くソリッドな漫画の世界観を、アニメでは鮮やかに描く決心をしました。
アニメならではの画と音で「よふかしのうた」を楽しんでください。
【宮西哲也(チーフディレクター)】
Q1. 本作をテレビアニメにするうえで、意識していることや心がけていることを教えていただけますでしょうか。
常に意識しているのは「夜を楽しそうに描くこと」と、「その夜を過ごすキャラクターたちをフェチを織り交ぜつつも楽しませること」です。夜の美しさ、楽しさを強調することで、逆に危うさ、怖さを孕んでいる、「夜の深さ」みたいなものも描けるよう心がけています。
コトヤマ先生が描く様々なキャラクター達の底には、誰もが共感し得るような「恋とは何か、人とは何か、楽しいとは何か」という、いい意味で青臭い本音が巧妙に隠されているように感じているので、その本音の部分がブレて見えないよう、気をつけています。
Q2. 原作を手掛けるコトヤマ先生とお話されたことなどを教えていただけますでしょうか。
先生は、というか人のことを言えませんが、お互い人見知りな部分を発揮していたところはありますので(笑)、とにかく初対面のときは原作のナズナのゲーム好きな部分からゲームの話題を一生懸命広げさせていただいた覚えがありますね。
先生と監督の会話を横で聞きながら、作品への思い、また作品タイトルにもなっている「Creepy Nuts」さんを含むヒップホップへのリスペクトは非常に感じました。
Q3. 放送を楽しみに待つファンに向けてメッセージをお願いいたします。
この作品はアニメの色使いの派手さとは対照的に、世界を巻き込むような一大スペクタクルではなく、コウとナズナを中心とした「日常」の裏にある非日常を描いた作品になっています。
ガチガチな期待をせず、肩の力を抜いて、なんとなく見ているうちに、いつの間にか(放送時間込みで)夜を楽しみにしてもらえるとうれしいです。
【佐川遥(キャラクターデザイン)】
Q1. 本作をテレビアニメにするうえで、意識していることや心がけていることを教えていただけますでしょうか。
今まで自分の携わってきた作品のなかでは異色で、お話いただいた時から描いてみたい! という気持ちが止まりませんでした。原作のデザインがすごく魅力的なのでその雰囲気をどこまでアニメに落とし込めるかを何度も思案しました。キャラそれぞれの体格と吸血鬼たちの表情付けをていねいにしていくよう心がけたので「よふかしのうた」をよりリアルに感じていただければよいなと思っています。
Q2. 原作を手掛けるコトヤマ先生とお話されたことなどを教えていただけますでしょうか。
動いてしゃべるナズナとコウたちが、より鮮明に強烈にアニメとして仕上がっていると思います。10代のころに感じた夜の特別感を思い出しながら、原作ファンの方もアニメからこの作品を観てくださる方も、一時だけ現実から離れ、夜の世界を一緒に楽しんでいただけるとうれしいです。

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