つばきファクトリー、2回目の日本武
道館単独公演を開催「12人で無事に迎
えられたことにホッとしております」

つばきファクトリーが5月16日(月)、日本武道館での単独公演『つばきファクトリー CONCERT TOUR~PARADE 日本武道館スッペシャル~』を開催した。
今年の2月22日にメジャーデビュー5周年を迎え、12人体制で念願だったホールツアー開催やニューシングルのリリースなど活動を活発化させているつばきファクトリー。グループ単独での武道館公演は昨年10月から7ヶ月ぶり2回目で、今回
は全国コンサートツアーの中の一公演として行われた。当日は感染予防対策を徹底した上で観客約5000人を動員し、BS スカパー!およびスカパー! 番組配信での生中継を実施。また、全国47ヶ所の映画館でのライブ・ビューイングも実施された。
ライブの幕開けを飾ったのは、最初の武道館公演でラストに披露された楽曲「マサユメ」。浅倉樹々が「行くぜ、武道館!」と声をあげ、“夢の続き”を繋ぐように華やかなパフォーマンスで会場を惹きつけた。序盤ブロック後の MC ではリーダーの山岸理子が「夢のような日本武道館から、早くもこのステージに立てたことを嬉しく思います!」と声をあげ、それぞれが挨拶とともに笑顔を観客席へ向ける。MC明けには6月29日発売のニューシングルから新曲「弱さじゃないよ、恋は」が初披露される。花開くような丁寧な振り付けに爽やかさと女の子の強さを兼ね備えた歌詞、そしてメンバーの表情が印象的な曲だ。

サウンドとパフォーマンスを通して、あたかも微かな花の香りを想起させるような細やかな表現力と存在感はつばきファクトリーの真骨頂といえるだろう。新曲に続いて「ふわり、恋時計」を披露した後にライブはメドレーへと突入。「初恋サンライズ」を皮切りに台詞のある楽曲が6曲で披露され、中にはこの武道館で新しく台詞が追加された楽曲も交えてメンバー1人1人の台詞と表情がフィーチャーされた。曲繋ぎの一幕で八木栞と福田真琳によるバレエ調の振り付けも世界観を盛り上げる。そして、メドレー明けにはさらにニューシングルから「アドレナリン・ダメ」を初披露。こちらは情熱的なダンスロックナンバーで、つばきファクトリーのエネルギッシュな側面を味わえる一曲だ。さらに全員による間奏前の掛け声も壮観。曲後には観客席から大きな拍手があがった。ごく短い MC から、後半戦では気合いの入った「断捨 ISM」で会場のクラップを巻き込み会場の熱量をあげていく。ライブ全般を通して全メンバーがフルコーラス参加という贅沢なステージングで「三回目のデート神話」「今夜だけ浮かれたかった」と畳み掛け、「愛は今 愛を求めてる」で華やかに本編ラストを締めくくった。

アンコールではステージに現れたメンバー12人がボディ・パーカッションに挑戦。力強いクラップとステップを刻んで「表面張力~Surface Tension~」のパフォーマンスに繋げ、盛り上がった勢いのままMCでこの日の感想と観客への感謝の思いを直接伝えた。昨年末にサブリーダーに就任した新沼希空は、「本当に緊張しました。みんながすごい頑張ってるから私も頑張れたし、みなさんが待っててくださるから頑張ろうって思えたので本当に感謝しています。みなさんとみんなに、ありがとうございます」とコメント。
そしてリーダーの山岸からは「この公演を12人で無事に迎えられたことにホッとしております。前回の武道館公演よりも成長したつばきファクトリーの姿をみなさんにお見せできたのではないかと思います」という言葉とともに2つの告知がなされた。まずは新曲「アドレナリン・ダメ」のMVが今夜公開されること。そしてグループのメジャーデビュー5周年記念単独ライブが8月25日に河口湖ステラシアターで行われることが明らかに。野外ワンマンでのアニバーサリー公演に大きな期待が膨らむ中、2度目の武道館ワンマンは「帰ろう レッツゴー!」で華やかに幕をおろした。ライブの熱が冷めやらぬうちに、つばきファクトリーはオフィシャルYouTubeチャンネルにて武道館初披露の新曲「アドレナリン・ダメ」の MVをフル Ver.で公開している。

全国コンサートツアーは引き続き開催中。今回のツアーはハロー!プロジェクト他グループのツアーも平行して行われるサーキット形式となっている。(各公演の詳細はオフィシャルサイトの公演ページにて)つばきファクトリーは本ツアーを駆け抜けた後、いよいよ8月25日に河口湖ステラシアターでのメジャーデビュー5周年記念単独ライブに臨む。
「アドレナリン・ダメ」MV(フル Ver.)

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